福岡県の公文書館専門職員(アーキビスト)を目指せる学校検索結果
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わたしの好きを探せる大学
“私の好き”をたくさん見つけてください。 もっと“私らしく”を楽しんでください。 教職員が、地域の人たちが、先輩が、 そしてあなたの新しい仲間たちが応援し見守ります。 筑紫女学園大学 この言葉は私たちからみなさんへのラブレターです。 みなさんは好きなことや、やりたいことってもう見つかっていますか? もしまだ見つかっていなくても、大丈夫。 筑紫女学園大学では、みんなが自分の「好き」を見つけ て、その気持ちをどんどん膨らませていけるように、全 力で応援しています。 大学の4年間は、自分の好きなことや得意なことを思 いっきり試せる、すごく特別な時間。 私たちと一緒に、自分らしい楽しさを見つけていきませ んか? 「好き」が見つかっている人は、もっともっと好きを膨 らませて、まだ見つかってない人も、ここで新しい「好 き」に出会えるはず。 ぜひ一度、筑紫女学園大学に遊びにお越しください。
公文書(アーカイブ)とは、国や自治体が作成した法令の原本や外交文書などの歴史資料のこと。公文書館専門職員は、それらの重要な公文書を保存・管理する公文書館にて、専門知識を生かして調査研究を行い、来館者に対応する。日本ではまだ認知度が低く、2012年に日本アーカイブズ学会登録アーキビスト資格認定制度が発足したばかり。また、公文書をデジタルデータとして蓄積し、ネットワーク活用するプロをデジタル・アーキビストともいい、NPO法人日本デジタル・アーキビスト資格認定機構による専門の資格もある。
専門知識以外にも幅広い知識や技術が必要なため、歴史だけでなく、政治・法律などの理解が必要。公文書館に来館した人には歴史にしっかり興味を持ってもらい、時には説明することも必要なので、プレゼンテーション能力もあることが望ましい。