宮城県の環境アセスメント調査員を目指せる学校検索結果
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ISHINOMAKI is CAMPUS ~地域そのものが「先生」だ~
石巻専修大学は、学校法人専修大学のもとに「社会に対する報恩奉仕」を建学の精神として、地域社会の大きな支援を得て平成元年に開学した、宮城県県北・三陸エリア唯一*の大学です。 現在も宮城県石巻圏域で唯一*の高等教育機関である強みを活かし、石巻市や石巻圏域の企業などと連携し、地域を支えていく人材の育成や地域の活性化に取り組んでいます。 地域資源への理解を深めながら、それぞれの強みや特色を最大限に引き出す地域連携プロジェクトを通して、大学の枠にとらわれない実践的な学びが経験できます。 *文部科学省 令和5年度全国大学一覧 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ichiran/mext_00026.html
道路・河川(ダム)・鉄道などの開発が行われる際に事業主体となる団体から依頼を受けて、環境への影響を調査して問題がないかを評価する仕事。環境コンサルティング会社に勤務し、行政機関や企業からの依頼を受けて活動する。具体的には、大気(騒音・振動・悪臭を含む)・水・土壌などの状態や、開発地域に生息する動植物などを調査、予測し、最終的に評価する。対象となる事業は国によって定められており、道路・河川・鉄道・飛行場・発電所・廃棄物最終処分場・埋め立て・干拓のほか、住宅市街地の造成など13種類ある。
地域開発が自然環境に悪影響を与える可能性もあるため、丁寧かつ正確な情報収集能力と分析力が求められる。また、環境に対する問題意識は常に高く持ち続けることが必要だ。調査分析により開発中止と判断した場合は、論理的に説明し、周囲を納得させる会話力が求められる。