宮城県のパタンナーを目指せる学校検索結果
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「ファッション」「食・栄養」「アート」の分野で暮らしをデザインする力を育む。
「地域の未来を、共に創る」 東北生活文化大学は、「ファッション」「食・栄養」「アート」と、生活に関わる広い分野の学びを通して、豊かな人間力と実践力を備え、地域文化の向上と地域社会の発展に寄与する「地域の未来を、共に創る」人材の育成を目指しています。 豊かな「生活」と「文化」とは何かについて学び、貴重な社会とのつながりの場創出のため、学んだ知識やスキルをフルに生かした地域連携活動「ワクワクぷろじぇくと」も積極的に展開しています。 「東北の暮らしと文化を豊かにしよう」…これが、本学のずっと大切にしてきた思いです。それは難しいことのように思えるかもしれません。でも、チームでがんばれば、できる。私たちはそう信じています。地域の皆様と共に発展し、文化的生活を磨きあげる人材を目指して、社会に羽ばたくための力を身につけましょう。
流行が集まる仙台駅より徒歩5分!アパレルショップに囲まれた街でファッションのスペシャリストを目指す!
宮城文化服装専門学校は、文化服装学院(東京)の連鎖校です。基本的な服作りを通して、作る大変さ、喜びを体験しながら、真にファッションが分かる優れた人材を育成する学校として、60年の歴史を持ち、これまで15,000名以上の卒業生を輩出しております。本校では、「ベガルタ仙台公式キャラクターベガッ太君 ユニホーム制作」「SENDAI光のページェント⾐裳協⼒」「東北コレクションフィッター・制作補助」「フィギュアスケート衣装制作」など、外部から様々な依頼を受けることも多く、通常の授業では学ぶことができない貴重な経験を積むことができます。現在ファッションのスペシャリストとして活躍している⼈も、はじめはゼロからスタートしています。宮城文化服装専門学校では、基礎からしっかりと指導いたしますので安⼼してください。知識や技術を学ぶ上で、⾃信のないポイントがあっても、基礎から何度も繰り返して学んでいきますので、ファッションのプロとして必要となる豊かな発想⼒を磨きながら学習することができます。
デザイナーが起こしたデザイン画を基に、縫製の型紙をつくる仕事。イメージや指示が書かれた平面画から立体的な服にするために、ダーツや縫いしろなどを加えパターンを作製する。型紙を基に生産をするので、ミスがないように慎重に作業を進めていく。コンピューターのCADを使用してパターンを作製するのが最近の傾向である。また、就職先は服飾メーカーや、サンプル専門メーカー、縫製工場、デザイナーのアトリエなど。経験を通して実力を付ければ、フリーランスとして働くことも可能だ。
作業はミリ単位で正確に行う必要がある。机の上で地道に作業をすることが多く、きちょうめんで粘り強い性格の人が向いており、日頃からファッション業界の動向やパターンの勉強も必要。デザイナーと製造工場の間に立つ役割なので、誰とでも円滑にコミュニケーションを取れる能力も求められる。