宮城県の養護教諭を目指せる学校検索結果
5件
1-5件を表示
SDGsや地域共生社会の実現に貢献する人材を育成
東北福祉大学は、「行学一如」(理論と実践の融合)を建学の精神に掲げ、SDGsや地域共生社会の実現に貢献する人材の育成に努めています。本学は全国有数の福祉系大学として福祉・心理・行政・経営・教育・看護・リハビリ・医療事務・救急救命が学べる4学部8学科(4専攻)の幅広い学びを擁する大学です。 キャンパス内には、特別養護老人ホームや保育園、幼稚園、附属病院などがあり、学生の実習やボランティア活動の場にもなっています。大学で学んだ知識を、現場で実践することにより、実践力及び考察する力・理論化する力を兼ね備えた人材の育成をめざします。 また、1~4年次で「リエゾンゼミ」を履修します。1年生が履修するリエゾンゼミⅠでは少人数クラスでの授業を行い、大学生活への適応を支援します。大学における学習スキルを習得し、自分や社会についての理解を深め、キャリアについて考えるプログラムを用意しています。2年生以上では、各学科の特徴に合わせた内容が増えていきます。 ICT(情報通信技術)教育にも力を入れ、全員にノートパソコンを貸与し大学からの情報や履修登録をオンラインで行うシステムを導入しています。
人間性豊かで地域社会に貢献できる、実践力の高い看護師を育成します。
葵会仙台看護専門学校は、地下鉄東西線「仙台駅」より11分の「六丁の目駅」から徒歩約7分と、通学に便利な好立地にあります。 校内は、最新設備や実習室など、学びやすい環境を完備。学生一人ひとりが技術に触れる時間を長く取れるよう、教材も豊富に揃えています。教員の数も多いため、それぞれの実務経験から多くのことを学習できます。教員によるきめ細やかで丁寧な指導により、地域社会に貢献できる人間性豊かな看護師を育成しています。 母体となる葵会グループは、「"治す"と"防ぐ"を高いレベルで両立し、健康な人生をトータルケアしていく医療」を目指しています。病院、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、がんPET健診センター、クリニック、グループホーム、居宅介護支援事業所、専門学校、保育園など、全国に133以上の関連事業所を展開しています。 宮城県内にも同グループの病院や施設が複数あり、就職支援も充実しています。 また、学校近くには女性専用学生マンションを完備。さらには、学納金分割納入制度を設けるなど、学生のみなさんが勉学に専念して有意義な学校生活が送れるよう万全にサポートしています。
SPORTS FOR ALL ~スポーツの探求を通じて新たな価値を創造~
1967年、東北・北海道の体育大学として先駆けて開学した仙台大学。多様化する体育・スポーツへのニーズに応える指導者を育てる『体育学科』。地域の人々の健康づくりに貢献できる人材育成を目指す『健康福祉学科』。栄養分野を中心に「食・栄養」と「運動・スポーツ」との相互作用を学ぶ『スポーツ栄養学科』。情報でスポーツを読み解くプロを育てる『スポーツ情報マスメディア学科』。武道教育現場の指導者や警護・警備のプロを育てる『現代武道学科』。運動遊びを軸とした幼児期における子どもの保育と教育に関する学びをとおして、社会に貢献できる保育者を育てる『子ども運動教育学科』。 「スポーツ・フォア・オール」という基本理念のもと、仙台大学体育学部は、スポーツ科学の裾野を広げる6つの学科で構成、社会で充分活動できるための知識と技能力を身につけ、心身の健康育成を重視した教育を行っています。
135年を超える伝統を基礎に、幅広い教養と実践的な学びで、自分らしく自立した女性へ。
開学の基礎となったキリスト教精神をベースに、135年を超えて、宮城学院女子大学はますます躍進していきます。 4学部9学科の幅広い学びの中で、女性だけの環境で女性としての生き方を考えるのはもちろん、本学が培ってきた「地域のネットワーク」を活かし、企業や団体との合同プロジェクトや学外での実習を中心とした実践的な教育も大きな柱のひとつとなっています。 宮城学院女子大学では、すべての学生に対して「MGUスタンダード」という基礎教育をおこなっています。 大学は、自分の将来にふさわしい生き方をみつけることができる場でありたいと願い、幅広い分野のカリキュラムを用意しています。 レポートの書き方、パソコンの操作方法、プレゼンテーション技術や英語力の習得など、社会生活でそれらをスムーズに活用できるよう教育をおこないます。 また、大学での4年間、授業だけでなく、サークルやボランティア活動、地域イベントへの参加などさまざまな経験を通じて、将来、自分らしく社会で活躍できる力をしっかりと育てていきます。 幼稚園教論・保育士・小学校教論・管理栄養士・学芸員・建築士・航空関係・旅行関係など、さまざまな夢を持った学生が本学で学び、夢を叶えています。
通常は保健室に常駐しており、子どもたちが学校内でけがをしたり、気分が悪くなったりしたときに応急処置をする。学校では「保健室の先生」と呼ばれている。いじめ問題や児童虐待、生活習慣の不安定化、食品アレルギーの増加など、子どもたちが一人で悩んだりストレスを抱え込むことも多くなっている。養護教諭には、子どもたちに対するメンタル面でのサポートが求められる。また、学校保健のリーダーとして、教職員・保護者・医療機関などを結ぶコーディネーターとしての役割も期待されている。
子どもたちと接し、子どもたちの心に寄り添って、本音の気持ちをくみ取る能力が求められる。それには子どもたちの言動や行動を安易に否定せず、まずは全面的に受け入れるだけの懐の深さが不可欠である。また、学校保健のコーディネーター的役割を求められているため、コーディネーター役を積極的に引き受けるマインドと学校保健を担うリーダーとしての責任感、コミュニケーション能力が重要となる。