愛媛県の理学療法士を目指せる学校検索結果
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医療系6学科が揃う医療総合専門学校で 、時代が求める「チーム医療」を学ぼう!!
◇一人ひとりに合わせた指導で現場で求められる知識・技術・人間力を身につける! 入学前サポートプログラムを中心に高校の学習の学び直しを行い、高校時代、スポーツ一筋だった人も合格に押し上げる体制が整っています。さらに、「看護学科」「理学療法学科」「作業療法学科」「歯科衛生学科」「歯科技工学科」「診療情報管理学科」の6つの医療系学科が連携し、自分の所属する学科だけでなく、他学科の医療専門職からも学べるカリキュラムを設定。他の医療分野を学び、チーム医療の一員としての意識を在学中から育みます。4年生の理学療法学科は、人間総合科学大学 人間科学部 心身健康科学科(通信教育課程)との大学併修制度により、卒業と同時に学士の称号が得られます。 ◇学内・学外を通して行う実習で、必要な知識と技術を身につけ就職につなげる! 一日の病院見学実習から、8週間の長期臨床実習まで、実習の期間・内容ともに充実しており、在学中から実際の現場で求められる実践力が身につきます。看護学科、理学療法学科、作業療法学科では 愛媛大学医学部協力のもと解剖実習を行っており、様々な疑問をご献体に直接問いながら身体の構造について深く学んでいきます。解剖実習を通して医学的知識や命の尊さ、医療人としての自覚と責任を再確認できます。他にも各学科合同授業、理学療法学科・作業療法学科の実際の患者さんを受け持つ「臨床実習」、歯科衛生学科の高齢者施設や小学校での「歯科保健指導(はみがき指導実習)」など、学内・学外実習の時間を多く設けることで、現場で求められる基本の技術を身につけることができ、就職にも有利になります。 ◇松山市駅から徒歩3分!明るい校舎には本物の病院さながらの実習設備を完備! 本物の病室さながらの看護実習室には、脈拍の異常や心臓などの音の乱れを忠実に再現した最新式のモデル人形も完備。実習室は授業だけでなく自主練習でも使うことができます。また、身体の動きを科学的に解析する三次元動作解析装置などの最新設備も備え、高度化する医療に対応できる能力を身につけます。歯科衛生学科では、本物の歯科診療ユニットが並ぶ実習室で歯科医院をイメージしながら技術を学ぶことができます。歯科技工学科では、専用の作業台が1人1台備わった技工実習室を完備。最新のCAD/CAMシステムも導入しており、技工物を製作します。校舎は伊予鉄道「松山市駅」から徒歩3分の好立地で通学にも便利です。
医療・福祉のプロフェッショナルとしてデビューする!
本学院は、全日制4学科(理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、看護学科)があり、在学中から他職種と関わる機会が多く、チームアプローチについての理解を在学中から深めることができます。 学生支援においては、各学科とも担任・副担任制を取っており、学生一人ひとりにきめ細かなサポートを心掛けています。必要に応じて三者面談を行い、学生の状況などを保護者と共有しています。また、学生相談室を設けており、学生の悩みにも早期に対応しています。母体が病院であることから急性期医療から在宅支援までを理解することができ「生きた学び」を提供しています。 現在、社会構造の変化により、医療・福祉のニーズが大変高まっています。時代の変化に負けないエキスパートを一緒に目指しましょう! ◆本学の教育⽅針◆ ○将来を⾒据えた⼈材育成 本学院は医療や福祉を必要とする⼈々に信頼され、満⾜してもらえるようなエキスパートを育てていきます。そして、各専⾨分野においてリーダーとして期待される、質の⾼い⼈材を育成いたします。 ○即戦⼒として期待される⼈材育成 本学院は、⼤学や第⼀線の病院で 活躍している経験豊かな講師陣が、基礎的な知識や技術のみならず、臨床の現場に即したノウハウを取り⼊れながら教育にあたります。また、研究、教育の分野で活躍している先⽣⽅を招き、最新の情報も学んで頂きます。 ○⾃由な発想と責任感を併せ持つ⼼豊かなエキスパートの育成 本学院は、在学中より専⾨性と職域間での協働性を学んで頂くことで、視野の広い⼈材を育成します。
理学療法士は、医療や福祉の施設でリハビリテーションの指導をする職業。対象者は病気やけが、高齢化などが原因で、歩く・立つ・座るといった日常の動作が難しくなった人である。医師の指示の下で行う治療法は、関節や筋力を改善する運動療法、電気刺激や温熱療法などで、痛みを和らげる物理療法、歩行などの日常生活動作の訓練などさまざま。義手や車いすなどを使用する訓練も含まれ、患者一人ひとりに合った治療計画を立てて実施する。
リハビリテーションには、身体を自由に動かすことができない、患者の不安に寄り添う気持ちが求められる。患者の意欲を引き出すためにも、真摯に励まそうとする思いやりが重要だ。医師や看護師、他のスタッフなどとチームを組んで働くので、コミュニケーション能力も問われる。また、治療にあたっては、患者の身体を支えたりするので、筋力なども含めて体力のある人に向いている。