愛媛県のファッションデザイナーを目指せる学校検索結果
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伝統を受け継ぎ、時代に沿った新たな挑戦に挑む次世代のクリエイターを育成する新しい専門学校です。
●ファッションクリエイター学科 1年次で基礎を学び、2年次から「ファッションデザイナーコース」「パタンナーコース」へ進む2コース制が特徴です。プロの舞台衣装デザイナーなど一流講師陣による指導で、高度な技術を習得します。1年間の集大成として開催されるファッションショー「松山コレクション」をはじめ、年間を通して日頃の学びの成果を外部に発表する機会がたくさんあります。 ●ファッションビジネス学科 スタイリストやショップマスターなどを目指し、即戦力として必要な幅広い知識と実践力を身につけます。第一線で活躍するプロが授業を担当し、業界研究や実店舗での指導を通じて、現場で役立つスキルを習得。2年次の海外研修では、ショーでのコーディネートや商品の買い付けも体験し、グローバルな視野を持ったファッションビジネスのプロフェッショナルを目指します。 ●Webクリエイター学科 Web業界は年々発展を遂げており、Webクリエイターの需要も急増しています。松山デザイナー専門学校では、Webデザイン、プログラミング、システム開発など、Web制作全般に必要なスキルを幅広く学べます。全国で活躍する現役プロ講師陣が最新の技術やトレンドを指導し、イベントでの実践的を通じて、即戦力として活躍できるクリエイターを育成します。
衣服などの製品をデザインする仕事。大別すると、企業に勤務して働くデザイナーと、フリーランスを経て活躍するデザイナーの2つがある。どちらも、その時々の流行を踏まえながらコンセプトを考え、デザイン画を作成。それを基に型紙をつくるパタンナーや縫製・プレス担当者などに指示を出す。コンセプトとずれていないか試作品で何度も調整し、完成させる。ファッションデザイナーは、企画から完成までを監督するプロデューサー的な役割といえる。企業所属のデザイナーであれば、会社の方針や利益も配慮しなければならない。
デザインに関する基本的な知識や技術は必須。普段からファッションについて関心がある人が向いている。また、市場のトレンドなどを分析する能力も求められる。完成までの工程では、さまざまな職種の人と一緒に仕事をし、指示を出す立場なので、生産工程の知識があれば役に立つ。また、交渉力やコミュニケーション能力も必要。目の前の仕事をやり遂げる責任感の強さも求められる。