香川県の看護学が学べる学校検索結果
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揺るぎない基礎を身につけ、患者さまから信頼される医療人を育てる。
高度な知識や技術を持っていたとしても、患者さまから信頼されなければ、その力を発揮することはできません。信頼されるためには、毎日の患者さまとの接点で患者さまの気持ちに寄り添い、配慮の行き届いた支援ができる「医療実践力」はもちろん、人として信頼されるやさしさ、誠実さ、丁寧さなどの「人間力」が身についていることが大切です。 穴吹医療大学校では、看護学科、歯科衛生学科、医療事務・ドクター秘書学科を設置。実務の環境に近いこと、学びやすいことに配慮した施設・設備で、繰り返し、じっくり、丁寧に学ぶことで、医療の実践力と人間力を身につけます。 病院や施設での実習が多い分野なので、実習先の学び方にも配慮。教員が同行しての指導と実習の振り返りなどで行う、先輩と後輩がともに学ぶ異年齢交流も特長。この学び方で自分が経験したことに意味づけし、自信を持って次の施設での実習に進みます。 また、看護師(※1)、歯科衛生士(※2)などの国家資格をはじめ、資格対策は通常の授業で行っており、無理なく合格を目指せます。本校の教育力の高さは、国家資格の合格実績をはじめ、資格合格率の高さにも表れています。 ※1.参照:厚生労働省 医療関係職種養成施設一覧 https://youseijo.mhlw.go.jp/ ※2.参照:一般社団法人 全国歯科衛生士教育協議会 養成校一覧 https://www.kokuhoken.or.jp/zen-eiky/school/index.html
香川から、豊かな人間性を持った医療・福祉を支える看護師へ!
瀬戸内ナーシング学院は、「全ての学生が揃って合格・卒業・就職」をコンセプトに運営しています。一人でも多くの人が夢をあきらめることなく看護師国家試験に合格できるよう、私たちが全力でサポートします。 ■みんなで合格! 3年間の学びの集大成は、2月に実施される「看護師国家試験」です。受験に向けたカリキュラムをベースに休み時間や放課後・自習時間を使って、学生一人ひとりに向き合い、苦手な科目を克服します。 持てる力の全てをこの1日に出しきる為に、本人はもとより教職員みな一丸となって、全員合格を目指します! ■みんなで進級! 1年次は基礎看護を中心に学び、後期からは臨床実習も始まります。2年・3年次はより専門的な分野について学び、実習でも更に高度な経験を積むこととなります。3年という短期間での学びで経験豊富な教員が、個人の学びの深さや速さにあった指導を行います。また、少人数クラス制を活かした、きめ細やかな指導により3年間での卒業を目指します! ■100%就職! 2年次後半から就職活動が始まります。入職する病院は様々ですが、試験勉強の合間を縫って、入社試験の準備も行います。論文の添削や面接のトレーニングなど、教員からの的確なアドバイスにより、100%の就職を目指し、夢を叶える第一歩を応援します。
めざしてください 優しさのスペシャリスト!
香川看護専門学校は、140年余の歴史と伝統を持つ学校法人尽誠学園(1884年創立)を母体として1969(昭和44)年に開校し55年余になります。建学の精神「愛・敬・誠」のもと、看護教育を推進し、医療機関、地域社会に高く評価されております。 第1看護学科と第2看護学科の2科を有し、医療を取り巻く環境の変化、拡大する看護職の働き場所の拡大に伴い、科学的な知識だけでなく、自ら考え、判断し、行動できる力を身につけ地域医療に貢献できる人材を育成しています。 本校の特色として以下の3点があります。 1.最短コースで看護師資格の取得を目指します。 ①最短コースで即戦力を目指す3年制と2年制(准看護師資格取得者の進学コース)があります。最短で看護師を 目指すのなら3年制です。4年制と比べて、対価(必要とされる年数、費用)が少なくてすみます。 ②国家試験の全員合格と留年をさせないために、学生一人ひとりにマンツーマンで担当教員が指導します。 2.ファーストレスポンダーコース+BLS(—次救命処置)」研修で即戦力となる能力を習得します。 ①救急医(認定ICLSコースディレクター・JPTECインストラクター兼世話人)とコースディレクター、インストラクターの 指導のもと、小グループで実技演習を実施しています。 ②「一般社団法人日本救急医学会及び一般社団法人JPTEC協議会」からの修了書を授与されます。 3.他校との連携・協力を強化する。 “チーム医療教育”の一環として「香川看護専門学校」と「倉敷リハビリテーション学院」とは相互の連携・協力(講演、特別授業など)を実施・強化し、交流を促進することで、学生の資質の向上を図っています。 看護師は、人々の生命と健康を守るやりがいのある専門職です。緑あふれ活気に満ちた本校で、私たちと一緒に学びましょう。
東洋医学と西洋医学の両分野の学科を併せ持つ総合医療の専門学校
大学併修制度で学士の学位を持つ看護師・理学療法士・作業療法士、将来開業できるあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師を育成します。 鍼灸マッサージ学科は、中国・四国で唯一あん摩マッサージ指圧師の資格が目指せます。(東洋療法学学校協会HP<https://www.toyoryoho.or.jp/>参照) 「健康のありがたさを知り、手をもって、伝え広める」。医療の原点は手当てであるといわれています。人と触れ合い、本来の医療というべき心からの治療を目指します。 将来、卒業生一人ひとりが患者をはじめ医療業界の方からも信頼され、「健康で長生き」を支援できるよう教育を行っています。 【教育理念】 ◇自律 医療に携わる人として、自ら学び、考え、行動する。 ◇信頼 医療に携わる人として、仲間から、患者様から、社会から信頼を得る。 ◇貢献 医療に携わる人として、人々の健康で幸せな生活に貢献する。
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。