香川県の航空・船舶・自動車工学が学べる学校検索結果
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在学中からプロ意識を育て、確実に資格を取得し自動車業界で即戦力に
香川県内の専門学校で唯一*の自動車整備士養成施設として、高い技術と人間力を併せ持つ自動車整備のプロを育成しています。卒業後すぐに即戦力となれるよう実習を中心とした実践的な授業を展開。学内の施設・設備はすべて実際の現場と同じ仕様で、在学中からプロ意識を育て、確実に自動車業界へ送り出しています。 ◎県内唯一!国土交通省認可 養成施設の強み 高等学校を卒業後、2級自動車整備士の取得には最短でも4年の実務経験が必要となります。本校は国土交通省認可の養成施設のため、卒業と同時に2級自動車整備士の実技試験が免除になります。在学中は学科試験の勉強に集中し、学科試験の受験、合格で2級自動車整備士が取得可能です! 2級ガソリン自動車整備士のみではなく、2級ジーゼル自動車整備士、2級二輪自動車整備士の取得もめざします。 ◎実習時間が多く身につく技術力! 即戦力となる人材を養成するため、豊富な実習時間をカリキュラムに組み込んでいます。自動車専門の授業が90%以上!実習時間は65%以上!クラスメイトとの共同作業が多く、コミュニケーション力にもつながります。自動車メーカー各社の車種が幅広く整備可能。四輪車以外にも、バイク(自動二輪、原付)の整備・分解などについても学ぶことができます。 ◎有名自動車メーカー各社での就職が可能! 自動車メーカーやディーラーより新装置の構造、機能および点検整備の方法などの新機構研修を実施いただいています。メーカー系専門学校ではないメリットを活かして、国産車をはじめ、輸入車までさまざまな自動車メーカーの新機構を学ぶことができます。そのため就職先も多岐にわたり、自動車業界内定は12年連続100%です!(2011~2022年439名/439名) ※国土交通省 自動車整備士養成施設一覧より(2023年12月現在)
航空・船舶・自動車工学の知識を身に付けて技術者や研究者の道へ進む
航空機や宇宙飛行体、船舶、自動車の開発、設計、運用などの研究を通じて、技術者や研究者を養成する学問。用途を踏まえて、飛行、航行、走行にかかる衝撃などを研究する「流体力学」、軽量化や強度、材料を研究する「構造工学」「材料工学」、制御や機構を研究する「機械工学」など、さまざまな工学的観点から専門知識を習得する。それぞれの製造メーカーへ進む道があるが、とくに航空(宇宙)工学の場合は、機械から化学まで進む分野の幅が広い。
航空(宇宙)工学の場合は、基礎となる数学や物理、化学をしっかり学び、機械工学、熱力学、航空(宇宙)などの概論や専門的な基礎知識の習得へ進むことが多い。翌年以降は主に専門科目を学ぶほか、CAD(コンピュータによる設計・デザイン)も履修する。