広島県の介護予防運動指導員を目指せる学校検索結果
2件
1-2件を表示
「保健体育の先生、看護師、小学校教諭、音楽教諭、養護教諭になりたい!」という夢や目標を実現しよう!
健康を柱にスポーツと福祉を学ぶ「人間健康学部 スポーツ健康福祉学科」。教員免許状とトレーニング指導員・パーソナルトレーナーなどの指導者ライセンスの取得を目指せます。社会福祉協議会や福祉施設の運動指導でダンスやアダプテッドスポーツを取り入れることも可能です。 卒業生は、多様化するニーズに対応できる人材として、高等学校・中学校教諭(保健体育)、スポーツ指導者(ジュニア世代)、社会福祉事業団など、スポーツと福祉を専門とする企業や団体で活躍しています。 「看護学部 看護学科」は2,630人以上の卒業生が病院、学校の保健室、保健所などで活躍しています。6つのキャリア形成コースで、看護師と保健師、看護師と養護教諭、看護師と高校教諭(看護)と複数の免許取得を目指せます。また、救急、認知症、精神保健の専門看護を学び、広い視野を持った免許・スキルを身に付け、社会で活躍できる力を養います。 「学芸学部 子ども学科」では、子どもたちと実際に関わりながら、じっくり子どもの教育・保育、特別支援を学び、子どもに関わるプロを育成します。子どもが大好きなリズム体操や歌の時間に欠かせないピアノ伴奏も、4年間じっくり時間をかけた個人レッスンでしっかり実力が身につきます。また、音楽学科と連携した質の高い音楽教育でさらにレベルアップも可能です。小学校教員採用試験では14年連続で累計147名の合格者を輩出しています。 クラシックからポピュラー、伝統音楽やDTM まで幅広いジャンルを学べ、音楽療法、吹奏楽指導法などの科目も選択できる「学芸学部音楽学科」。楽器の無料貸し出し&実技の個人レッスンで、初心者でも安心してじっくり学ぶことができます。年間100件を超える演奏依頼に応え、様々な人と関わる経験や地域の方々とつながることができます。学生中心に企画の提案から運営を行い、将来につながる経験を重ねることができます。卒業生は、中学校教諭(音楽)、消防音楽隊、ピアノレッスン講師、音楽療法士など多彩な進路を実現しています。
優しさを「行動」に変える!自分自身の成長を実感できる!
圧倒的な「実践経験数」×「成長体験数」で、モチベーションを上げながら保育士、幼稚園教諭、介護福祉士、医療機器を取り扱う臨床工学技士を目指す学校です。 ■毎週水曜日は地域の中で実践型授業!! 介護福祉学科・こども保育学科は毎週水曜日に地域の老人会や保育園に出向き、介護予防の体操や料理教室など、自分達で考えた様々なプロジェクトの企画・運営を行い、お年寄りや子供達と交流します。 https://hiroshima.trinity.ac.jp/7353 ■全国の養成校の中でも珍しく、1年生から本物の病院で学べる臨床実習を実施!! 臨床工学科では1年次の2月から病院で臨床実習を行います。段階的に実践の場へ踏み出しながら、「知識を学ぶ」だけでなく、「行動を通して理解する」成長体験が重ねられていきます。 https://hiroshima.trinity.ac.jp/course-clinical 国家資格に直結する専門的なスキルと、社会で生きていくための“行動力“その両方が、気づけば自然と自分の中に育っている。 “行動”することが日常になったとき、あなたはもう、自分の力で未来を動かし始めています。 ■豊富な映像コンテンツが満載の公式WEBサイト ・詳しいカリキュラムやリアルな授業風景 ・学校内の施設や雰囲気 ・入試制度や学費情報 最新情報を発信しているので是非ご覧ください。 ▶▶ https://hiroshima.trinity.ac.jp/
高齢者が他者の手を借りず、快活に日常活動を営めるように身体機能の面からトレーニングを指導するのが、介護予防運動指導員の役割だ。介護保険制度に基づく介護予防のための運動プログラムには、コンディショニング運動、筋力増強運動、バランスを維持する軽運動などがある。医療・福祉スタッフとも相談しながら、高齢者一人ひとりの健康状態に合った介護予防プログラムを細かく立案していく。介護予防の現場で働くスペシャリストとして、健やかなシニアライフを夢見る人の運動能力を向上させる働きが期待されている。
利用者の健康状態を把握し、他の医療や福祉分野のスタッフとのチームワークを大切にする協調性が求められる。デイサービスなどで行う身体運動の音頭を取り、高齢者の目線に立って楽しく身体を動かせるプログラムを作成する発想力も必要。高齢者の日常生活を支援し明るくするために、高齢者の立場に立って物事を考えるホスピタリティー精神が望まれる。