岡山県のガイドヘルパー(移動支援従業者)を目指せる学校検索結果
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『心に響く』 ~知識や技術だけではなく、目指すのは「ワンランク上」の看護師・介護福祉士~
「誰かの役に立ちたい」。看護・介護の原点はそんな優しさと思いやりです。 相手の気持ちを理解し、相手の気持ちになって考えるところから気配りや心配りが生まれます。 本校では、患者様や利用者様一人一人の生き方に寄り添いながら、いつも心に笑みを絶やさない、看護・介護のスペシャリストを育成してきました。 そして、2024年度入学生からはさらに「ワンランク上」を目指し、看護学科では看護師に加え「ホスピタルコンセルジュ」「医薬品登録販売者」「医療実務認定実務者」「福祉ビューティージュニアセラピスト」「アクティビティ・ワーカー」、介護福祉学科では介護福祉士に加え「社会福祉主事任用資格」「介護事務管理士」「医薬品登録販売者」「アクティビティ・ワーカー」「マイクロソフトスペシャリスト」「スマート介護士」といった多くの資格取得を目指し、これからの時代に求められる人材を育成します。
都道府県知事の研修を修了した外出介護員は、移動介護従業者、ガイドヘルパーとも呼ばれる。資格は、担当できる対象者別に3つに分かれ、「全身性障がい者」「視覚障がい者」「知的障がい者」のいずれかの外出補助活動をサポートする仕事となる。受講資格は各地域の行政によって異なるが、「介護福祉士」や「訪問介護員」の資格が条件になっている場合もある。自宅など、一定箇所に閉じこもりがちな障がい者の移動を助け、メニュー代読、食事・喫茶の摂食介助、排尿・排便介助、上着の更衣介助などを行う職業だ。
利用者との円滑なコミュニケーションを取れる能力はもちろん、利用者の安全を守る上で危険予測に対する心構えができている人が向いている。常に相手を思いやり、困っている人を助けることで社会に貢献したい人に適している。また、車いすを押したり持ち上げたり、いすやトイレの移乗などを行うことが多いため、体力もあることが望ましい。