岡山県のテラー(金融機関窓口業務)を目指せる学校検索結果
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国から認められた実践教育と就職実績!11学科を擁する岡山県屈指の総合専門学校
創立40年を迎え、13,000名以上の卒業生を輩出しているOIC。本校では、学生が社会で活躍するために専門知識・技術の修得に加え、人間力の育成が重要だと考えています。そのため、企業連携授業などを積極的に取り入れ、知識や技術を磨くとともに、本校独自の教育プログラムを通して人間力を養います。また、常勤教師がメンター(助言者)となり、就職活動時もキャリアサポートスタッフと一緒にサポートすることで、毎年質の高い就職を実現しています。さらに、国の認定や第三者評価などを積極的に受審し、教育の質向上に務め、「高等教育の修学支援新制度」対象校としても認定されています。 OICでは、実際の職場で具体的な仕事内容を経験できる「インターンシップ実習」を全学科で取り入れています。例えば、ホテル・ブライダル・観光学科ではホテルや結婚式場で4週間の実習、医療福祉事務学科では3週間の病院実習を実施。現場に出て最前線の空気に触れ、実際に仕事を体験することで、希望する職業への理解を、より一層深めています。そういった経験は学生の自信と成長につながり、その後の就職活動にも役立ちます。OICの就職実績は、学生たちのこうした努力の証し。卒業後、即戦力として活躍できる力を身につけます。 勉強や資格取得はもちろん、キャンパスライフも全力で楽しみます。入学式からはじまり、新入生合宿、スポーツ大会、学園祭、研修旅行など…年間を通して学校行事が盛りだくさん!学校行事は学生会が中心となり企画・運営。主体的にただ楽しむだけでなく、自分たちでイベントを創り上げ、やり遂げる達成感も味わえます。また、ビジネス系学科や情報系学科、留学生対象学科がそれぞれの学びを活かしてコラボし、社会課題を解決する力を養う「クロスエデュケーション」といった取り組みも。こうした活動を通じて、OICの学生はメリハリのある充実した学校生活を送っています。
やりたいことを見つける幸せ。「就職・大学院進学に強い大学」
法学部(法学科)、経済学部(経済学科)、経営学部(経営学科・商学科)の3学部4学科を設置する岡山商科大学は「就職・大学院進学に強い大学」として独自の「3段階教育システム」を採用しています。第1ステップで、基礎・専門知識を修得し、「理論力」を強化、第2ステップで、アクティブラーニング形式(能動型教育)の講義により、「問題解決能力」・「会話力」を修得、第3ステップで、実践型の「フィールドスタディ」・「インターンシップ」等の体験を通して「現場力」を修得する。この「3段階教育システム」を実践し、やりたいことを見つける幸せへとつながっています。 ※画像は60周年記念事業の新校舎。2025年春から順次完成予定。
金融機関の窓口で、顧客の応対をする仕事。銀行をはじめ、信用金庫や信用組合などで、預金の払い戻しや受け入れ、送金・振り込みといった為替の業務、口座振り替えなどを行う。他に、預金をはじめローンや年金などについて相談を受けたり、商品のセールスを行ったりもする。したがって、金融に関する知識はもちろん、幅広い商品知識も必要だ。テラーは、顧客にとって大事なお金を預かる金融機関の顔。自分の対応で金融機関のイメージが左右されることを意識し、常に笑顔での応対に気を配らなければならない。
接客業務かつ、お金というデリケートなものを扱うため、人と接することが好きであることが重要。加えて礼儀正しさや、どんな顧客に対しても冷静に応対できることも求められる。業務に必要な知識は入社後に学ぶ機会があるため、知識を身に付けたいと思う積極性や、金銭に対しての責任感を兼ね備えている人が望ましい。もちろん、お金を扱う職業のため計算が得意であることが望ましい。