岩手県の語学(日本語)が学べる学校検索結果
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市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスを有する総合大学
岩手大学は岩手県盛岡市にある国立大学です。市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせる上田キャンパスには、人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部、獣医学部の5学部と教育研究支援施設が集まっています。 卒業生である宮沢賢治の想い「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」を受け継ぎながら、地域の持続的な発展に寄与するために教育・研究・社会貢献活動に取り組んでいます。 地域に頼られ、尊敬され、愛される大学となるため、学生力(主体的に学び成長する力)・教員力(自由な発想に基づく研究により新たな知を創出する力)・職員力(絶えず成長し、大学運営を主体的に担うことができる力)を高め、予測不能な時代を切り拓き、力強く生きる力を持ったレジリエントな「人づくり」を目指します。 ※ 写真は、掲載順に、「岩手大学正門」、岩手大学農学部の前身で宮沢賢治も学んだ盛岡高等農林学校の本館として大正元(1912)年に建てられ、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された「農業教育資料館」、岩手大学の学生・教職員有志も揃いの浴衣で参加している盛岡市の夏のお祭り「盛岡さんさ踊り」です。
地域に開かれたユニークな学校『かまこく』で、グローバル社会で活躍できる専門性と人間性を磨こう
釜石市国際外語大学校(愛称:かまこく)は、多文化共生社会においてリーダーシップを発揮して地域の発展に寄与する人材を育成すべく、2024年4月に開校しました。 設置学科は、英語や観光・地域創生、ICT・情報発信を中心に学ぶ「外語観光学科」と、留学生が日本語を学ぶ「日本語学科」の2学科。年齢も国籍も異なる学生が様々な交流を通じて相互理解を深めていける環境になっています。 また、釜石市は、海と山に囲まれた自然豊かなまち。さらに、まち全体を学びの場と捉え、一人ひとりが学びあい共に成長する「釜石オープン・フィールド・カレッジ」という取り組みに力を入れており、自己成長に取り組むには適した環境です。 「世界持続可能な観光地TOP100選」にも選ばれ続けている釜石のまち全体を学習の場として、”かまこく”で出会う仲間たちと一緒に様々な経験を積みながら、自分自身を成長させていきましょう!
日本語と日本文化を深く理解し、そのよさを世界にアピールする
自国の言葉である日本語を、世界の言語の一つと考えて、客観的に学ぶ学問。構造や成り立ち、変化、地域性など日本語の特質を研究する。日頃は無意識に使っている日本語や周囲を取り巻く日本文化を客観的に捉えることで、日本語を正しく教える能力なども含めて、幅広く正確な表現力を身に付ける。また、言語と文化の関わりを客観的に分析することで、日本文化を世界に発信していく役割など、異文化コミュニケーションにもつながる力を養う。
はじめに日本語の発音、文字、表記、文法、語彙(ごい)などの基礎を学ぶ。その後、日本文化学、日本語教育学などを幅広く学び、より客観的に日本語を捉える力を身に付ける。日本語教育実習などで実践的な学習を行う場合もある。