岩手県の地域社会が学べる学校検索結果
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市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスを有する総合大学
岩手大学は岩手県盛岡市にある国立大学です。市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせる上田キャンパスには、人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部、獣医学部の5学部と教育研究支援施設が集まっています。 卒業生である宮沢賢治の想い「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」を受け継ぎながら、地域の持続的な発展に寄与するために教育・研究・社会貢献活動に取り組んでいます。 地域に頼られ、尊敬され、愛される大学となるため、学生力(主体的に学び成長する力)・教員力(自由な発想に基づく研究により新たな知を創出する力)・職員力(絶えず成長し、大学運営を主体的に担うことができる力)を高め、予測不能な時代を切り拓き、力強く生きる力を持ったレジリエントな「人づくり」を目指します。 ※ 写真は、掲載順に、「岩手大学正門」、岩手大学農学部の前身で宮沢賢治も学んだ盛岡高等農林学校の本館として大正元(1912)年に建てられ、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された「農業教育資料館」、岩手大学の学生・教職員有志も揃いの浴衣で参加している盛岡市の夏のお祭り「盛岡さんさ踊り」です。
経済を学べば社会を賢く生き抜くチカラがつきます
富士大学は「経済学」を専門に学ぶ大学として、1965年4月に開学しました。 この間、高いレベルの専門性と総合的な判断力を具えた国際的に通用する学生を育成してきました。 そのために、経済学、経営学、法学の理論はもちろん、キャリア教育を通じて「社会を正しく生き抜く力」「学んだ知識を活用できる力」「社会の一員として共生する力」の「3つの実践力」を備えた地域に貢献する力を身につける教育をしています。 その結果として、学生の就職率は97.8%(※)と全国トップクラスであり、「就職に強い大学」として高い評価を頂いています。 また、スポーツの分野では、全国大会出場実績のある運動部やプロ野球選手を輩出しており、目覚ましい成果を上げています。 みなさんもぜひ本学へ入学し、知識あふれる先生、素敵な友人と出会い、「3つの実践力」を身につけながら、充実したキャンパスライフを送ってみませんか? ※2025年3月卒業生実績 就職者181名 ÷[卒業者188名-大学院進学者3名]×100 =97.8% 2025/3/24現在
盛岡外語で夢を叶える!多彩な実践授業を通して自分が輝く瞬間を見つけよう!
「人」と「人」との関係があって初めてビジネスが成り立ちます。盛岡外語では「幸せ」を創造できる人材の育成を目指しコミュニケーション力を磨く実践授業が充実しています。個々の魅力を大切にしながらさまざまな経験を通してチームワークを身に付けます。 日々の授業で身につけた知識を活かして、地域や企業と連携したプロジェクトを実施。お客様がいるプロジェクトの企画運営は、決して失敗が許されません。そんな緊張感がある実践の場を通して、サービスの現場に必要な実践力と臨機応変に対応する力を養います。 盛岡外語は“質の高い実践教育に取り組んでいる専門学校”として東北でいち早く文部科学省の「職業実践専門課程」に認定されました。質の高い実践教育の中で、色々な人と関わり、迷いながら考えて行動し、解決の道を探す。その経験こそが個々の人間力を高め、一人一人が輝き、成長できるのです。
福祉・こども・医療・スポーツの現場で「ありがとう」といわれる自分を目指そう
多くの人と関わる福祉・こども・医療・スポーツ関連の仕事では、国家資格等の取得や基礎知識はもちろん、現場で臨機応変に対応するためのノウハウも必要になります。本校は、多くの実習時間を設け、在学中の限られた期間の中でも、多くの経験を積むことができます。また実践的なスキルが身に付くよう独自の学習環境とカリキュラムで、学生の皆さんの成長をサポートしています。 「チームもりい」と称し、ボランティア・地域活動にも多く取り組み、地域の人たちと触れ合いながら社会貢献できる場を設けております。さらに、実際の現場とほとんど変わらない実習室などを完備しており、職場をイメージし現場に即した授業で実践力を身につけます。
国家公務員・地方公務員・警察官・消防士・事務・販売・鉄道員・旅行観光 「なりたい自分」がココにある!
★2023年度公務員1次試験合格率 98.8% (1次試験合格者数80名/在籍受験者数81名) ★2023年度公務員最終試験合格率 96.3% (最終試験合格者数77名/最終試験受験者数80名) ★2023年度就職率 98.9% (就職者数88名/就職希望者数89名) 公務員1次試験は22年連続90%以上達成、就職率も毎年全国トップレベルと安定した実績が魅力のウエノ。 公務員(事務系公務員・警察官・消防官)になりたい!民間企業(鉄道・観光・事務・販売)で働きたいという方!ウエノでその夢叶えませんか?
地域に開かれたユニークな学校『かまこく』で、グローバル社会で活躍できる専門性と人間性を磨こう
釜石市国際外語大学校(愛称:かまこく)は、多文化共生社会においてリーダーシップを発揮して地域の発展に寄与する人材を育成すべく、2024年4月に開校しました。 設置学科は、英語や観光・地域創生、ICT・情報発信を中心に学ぶ「外語観光学科」と、留学生が日本語を学ぶ「日本語学科」の2学科。年齢も国籍も異なる学生が様々な交流を通じて相互理解を深めていける環境になっています。 また、釜石市は、海と山に囲まれた自然豊かなまち。さらに、まち全体を学びの場と捉え、一人ひとりが学びあい共に成長する「釜石オープン・フィールド・カレッジ」という取り組みに力を入れており、自己成長に取り組むには適した環境です。 「世界持続可能な観光地TOP100選」にも選ばれ続けている釜石のまち全体を学習の場として、”かまこく”で出会う仲間たちと一緒に様々な経験を積みながら、自分自身を成長させていきましょう!
国内外、都市・農村を問わず地域社会の問題にアプローチする
国内外の都市部・農村部を問わず、地域社会の問題にアプローチし、実証的な調査・研究を行う学問。大きく分けると、2つに分けられる。一つは、地域行政のあり方を問い直し、地域住民・地元企業との連携を図って問題を解決する方法を探る地域行政学。もう一つは、グローバル化による急激な変化から地域の文化遺産を意識的に守り継承していく方法について研究する地域文化学である。2つは別々の学問ではなく、同じ問題意識を行政と文化という別の視点から考察している。
研究を始めるのに必要な基本的な知識、行政系であれば行政に関わる法律や制度、文化系であれば地域文化や地域環境の基礎概念、それぞれの調査方法などを学ぶ。それから、それぞれの専門分野に合わせて、専門知識を深め、研究テーマを選択して考察をまとめる。