兵庫県の臨床工学技士を目指せる学校検索結果
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文理融合した教育環境を活かす総合大学。学生達の夢を支える学生ファーストの大学をめざす!
1987年、地元の姫路市と獨協学園が力を合わせて作った大学、それが姫路獨協大学。獨協大学、獨協医科大学などと同じ学校法人獨協学園のグループ校のひとつであり、幅広いフィールドを擁する総合大学です。母体である獨協学園は、設立以来「大学は学問を通じての人間形成の場である」という建学の精神に基づき、幅広い学識を持ち、豊かな人間性と創造性を持った職業人の養成を目的としてきました。 本学もこの建学の精神に基づき、多様化した現代社会のニーズに対応して、一人ひとりが個性を伸ばし、夢をはぐくみ、社会の一員として活躍できる実力を身につけられるよう、支援体制は万全です。
培ってきた伝統と英知。学⽣数1万1,000⼈を超える神⼾市内最⼤規模の私立総合⼤学
1966年、初代学⻑・森茂樹のもと、建学の精神「真理愛好・個性尊重」を掲げて、栄養学部だけの学⽣数100⼈の単科⼤学として設⽴。現在では、神⼾市内に3つのキャンパス、⽂理10学部13学科8研究科、1万1,000⼈を超える学⽣を擁する神⼾市内で最⼤規模の⽂理融合型私⽴総合⼤学に発展しています。 教職員は、学⽣の可能性を広げる環境づくりを進めています。例えば、第⼀線で活躍する企業⼈によるリレー講義や地域で学ぶアクティブ・ラーニングの実践など、各学部は地域社会とつながりを強めており、多くの学⽣がこれらの学びに主体的に取り組んでいます。また、社会で⽣きていく⼗分な⼒をつけるために、1年次の早期から少⼈数制のゼミを設け、⾃分の将来に向き合う⼤切さを感じてもらいます。さらに、薬学部、栄養学部、総合リハビリテーション学部、⼼理学部といった保健・医療・福祉にかかわりの深い学部を擁する総合⼤学としての強みを⽣かして、高度なチーム医療に対応できる人材を育成するために、IPE(専⾨職連携教育)を⾏っています。 以上のような取り組みを通して、学⽣の夢の実現を応援し、後世に残る⼤学であり続けます。
医師の指示の下、患者の生命を維持するためさまざまな機器の操作を行うのが主な仕事。扱う機器は、人工透析装置、人工心肺装置、人工呼吸装置、ペースメーカー、手術室内のさまざまな医療機器など。臨床工学技士は、中・大規模の病院での需要が高い。医師・看護師や他の医療技術者とチームを組んで働いている。大きな手術などでも活躍し、患者の生命を預かるので責任は重大だ。医療機器の安全性を24時間にわたって保持するために、メンテナンスや管理なども大切な仕事の一つである。
医学知識はもちろん、工学に関する専門知識が必要。新しい知識や技術についての勉強に、意欲的に取り組む人に向いている。チーム医療の一員として情報伝達力、協調性、コミュニケーション能力も必要。患者と接する機会が多々あるので、心配りなどの優しさも不可欠である。長引く手術など、一日中立って仕事をする場面もあり、体力も求められる。