兵庫県の農業系研究・技術者を目指せる学校検索結果
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農学、海洋、経営、スポーツ、健康、看護、リハビリ、心理、英語、アニメのプロを養成する総合大学!
吉備国際大学ではブランドビジョンとして「実践的な知識を⾃ら学ぶ⼒、多様化する社会で⽣きぬく⼒、⾃分の可能性を信じる⼒を引き伸ばします。」を掲げています。ブランドビジョンは本学が育成する能⼒を具体的な三つの⼒で表しており、各学科のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に反映させています。このブランドビジョンを達成するための本学の教育の特色として「地域連携・地域貢献」と「国際化」が挙げられます。 本学は開学以来、地域密着型総合大学として地域に根差した人材の育成に取り組んできました。平成25年には⼭⾥海の連環構造を持つ兵庫県南あわじ市に南あわじ志知キャンパスを設置し地域創成農学部(現農学部)を開設しました。各学科においては、地域と連携した教育・研究や地域貢献に努めており、学部・学科を超えてキャンパス間でも積極的な交流が⾏われています。⼆つの県にまたがる本学は各キャンパスそれぞれの持つ特徴を活かした交流により、単独ではなしえないシナジー効果を⽣んでいます。 また、本学は国際化時代を予⾒し、開学当初から留学⽣を積極的に受け⼊れるとともに海外の大学と教育交流協定を結び、教育・⽂化交流を図ることにより、学⽣に国際性を備えた豊かな人間性を身につけさせることに努めてきました。平成26年には岡⼭キャンパスに外国語学部を開設し、必修の海外留学を導⼊するなど、国際化のさらなる推進を図っています。全学部の学⽣を対象とした海外留学や研修プログラムも充実しており、また留学⽣との⽇常的な交流により、異⽂化コミュニケーションを深め、国際⼒を身につけることができます。 全学教養教育科目では、本学の特色である「地域連携・地域貢献」と「国際化」を育む教育を目的に、人間⼒育成科目として、「きびこく学」、「課題解決演習」、「グローバルスタディーズ⼊門」、「SDGs 概論」を必修科目として開設しています。各学科の専門科目においては、これらの内容をさらに深め、地域や国内外の社会、歴史、⽂化等について理解するとともに、地域課題さらには地球規模の課題にもその解決に向けて取組み、確かな実践⼒と国際的に⽴ち向かえる素養を高める教育を⾏っています。是非これらの授業やプログラムに積極的に参加し、地域で、そしてグローバルに活躍されることを期待します。 「輝け、⾃分。羽ばたけ、未来へ。」志を高く持って明⽇に向かって我が道を歩んでください。吉備国際大学での学びが、皆さんの未来を拓く価値あるものになることを切に願っています。
「人とつながり、個性が育つ」人物教育
甲南大学は、総合⼤学でありながら学⽣数およそ8,900名のミディアムサイズの総合⼤学で、伝統として学⽣の個性を尊重し、社会で活躍できる⼈材を育てる「⼈物教育」を重視してきました。専門教育を中心としながら、学部を越えて学ぶ彩り豊かな全学共通教育、様々な人たちと交じり合い融合しながら個性を育む正課外教育、これらが一体となった「彩り教育」はミディアムサイズの総合大学である本学にしかない学びの姿です。 文理横断的に学⽣が学びあう「共通基礎演習」、全ての学生がグローバル⼈材の資質を⾝につけることができる「融合型グローバル教育」など、特⾊ある教育を⾏っています。教員1⼈あたりの学⽣数33.4⼈、50⼈以下の授業が約80%と恵まれた教育環境で、対面による、参加できる学びを重視し、本学の教育のクオリティの⾼さを維持しています。 2024年4月には、「グローバル教養学位プログラム(Special Track for Accelerated Global Education 略称 STAGE)」を新設。甲南大学はグローバル教育の新たな展開を実現し、総合大学としてさらに進化します。
トリマー・愛玩動物看護師・水族館・動物園飼育員など★関西最大級の設備で現場に強い動物・自然のプロに!
=================== 水族館AQUATEXT! 関西最大級ドッグトレーニング室! 本格的ペットサロン! 充実施設で動物・環境のプロを目指せる! =================== 『人と動物と自然の共生』がテーマの神戸動植物環境専門学校(通称:Kap) 生命科学科での1年次は、コース別(動物別)基礎学習で幅広く動物や自然への知識を学び、進路をじっくり考えた上で、2年次から就職を見据えたゼミ別(職種別)応用学習を展開している学校です。 ゼミは、より実践的なカットの技術を習得する「トリミング」、家庭犬のハンドリング技術やアニマルケアについて学ぶ「トレーニングケア」、小動物などの管理、販売の知識を学ぶ「ショップ」、イルカトレーナーとしての知識や魚類の飼育管理、繁殖方法を学ぶ「水族館」、大型動物の飼育管理方法や生理生態、トレーニング方法を学ぶ「動物園」、そして野生生物の保護、生息環境の保全技術を学ぶ「野生生物」の6のゼミを開講しています。 また、トリマーとして独立を目指す方に向けた2年一貫性の「トリミングサロン起業コース」もあり、開業スキルや経営学について学びます。技術面では犬のトリミングだけでなく、猫や小動物のグルーミングのスキルアップも目指します。生命科学科のほかに国家資格「愛玩動物看護師」の取得を目指す3年制の動物看護師学科や、2025年度新設2年制の「環境科学科」では生物だけでなくヒトと地球をつなぐプロを目指します。 これらを学びながら資格対策や、現場を経験できる実習によるインターンシップ制度、提携施設や校外施設での実習等、充実の制度を整えています。
農業における生産技術の向上を目的として研究・指導を行うのが主な仕事。新たな生産技術の普及を目指し、導入の手助けや地域特産品の開発などに取り組み、農家を支える立場として活動する。農業試験場などの研究機関ではさまざまな実験を行い、農協や農業団体に勤務して経営や栽培方法の指導にあたることもある。中には、官公庁の農業政策において農業を活性化させるための企画を考えたり、穀物の品質を検査したりする研究者、技術者もいる。
農業系研究・技術者を目指すには、現在の農業が抱える諸問題に関心を持てることが大きなポイントとなる。生産者と同じ目線に立ち、共に農業の未来を考えてアドバイスできる指導力は必須スキルといえるだろう。何より物事の解決に熱意を持った強い意志のある人でなければならないが、計画的に物事をこなしていく冷静さと実行力も必要不可欠である。