兵庫県の歯学が学べる学校検索結果
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「私が、もっと私になる」が見つかる3学科。えらべる学び、えらべるミライで夢を実現!
大手前短期大学では、「えらべる学び、えらべる未来」の選択肢として3つの学びのステージを設け、社会に貢献する人材を育成しています。 また、新たに「短大2年」+「大学通信2年」2プラス2の学び方の新しい制度を立ち上げました。2プラス2とは、短大2年、大学通信2年通うことで4年制大学卒の資格を得られる画期的なプランになっています。この2プラス2は、短大2年間で基礎力と専門性を習得、そのあと通信教育の2年間は完全オンラインで学びます。通信教育の1年間の学費は、15万円と魅力的なプランとなっています。(※対象学科は、ライフデザイン総合学科、医療事務総合学科) ライフデザイン総合学科では、4つのコースと2つのプログラムからコースの壁をこえて組み合わせて学ぶ「コース自由選択制」で、学びながら自身の将来を決め、専門力+αの学びを習得することができます。 「ビジネスキャリアコース」では、経営の基礎、文書作成など即戦力となる学習で、日商簿記検定、秘書技能検定などの資格取得をめざします。「デジタル・デザインコース」では、CG作成・編集技法を通して、デジタルイメージを作成できるようになります。また「ファッションビジネスコース」は、ファッションビジネスやブライダルのほか、ヘアメイクマナーなども含めた理論・実践を通して総合的に学修。「建築・インテリアコース」では、住宅設計やインテリア計画のために必要な幅広い専門知識と製図やCADの専門知識を学びます。これらの4つのコースと「アカデミックブリッジプログラム(大学編入学をめざすコース)」と「LEO英語コミュニケーションプログラム(実践英語科目)」の2つのプログラムを設置しています。⾃由に選択・変更できる「コース自由選択制」で基礎力と専門力を磨くことができます。 医療事務総合学科では、医療事務の高度な知識と技能、実務能力を身につけるカリキュラムを展開。実践的な教育で、これからの医療現場のニーズに応える医療事務のスペシャリストを育成します。医療事務職員は、医療機関で医師や看護師とともにチーム医療の一員として医療業務をサポートしています。医療従事者を支える医療事務としての知識、技術を高め、「医師事務作業補助者実務能力認定試験」などの資格取得をめざします。 また、短大では兵庫県唯一*となる「歯科衛生学科(3年生)」は、クラス担任制など少人数教育で国家試験の全員合格を徹底サポート。⾼い専⾨知識と技術を習得して幅広く活躍する⻭科衛⽣⼠の育成をめざします。また2・3年生を対象に、韓国ソウル歯科衛生研修を行います。この研修では、ソウル大学歯科病院の見学、ソウル市内の歯科クリニック訪問、マウスピース矯正装置工場の訪問、現地の学生との交流など、日本とは異なる歯科医療の違いを体験します。さらに歯科衛生士として働きながら「特別編入学制度」を活用し、大手前大学通信教育課程に4年生として入学し、初年度年間授業料15万円で大学卒業資格の取得を目指せます。 *兵庫県HP 2022年度兵庫県内歯科衛生士学校養成所入学試験の問い合わせ先及びホームページによる。
医療法人グループと連携し、即戦力として活躍できる理学療法士・歯科衛生士を育成
神戸リハビリテーション衛生専門学校は、医療機関や福祉施設を運営する医療法人を母体として、実践的で優れた技術や知識を持った医療人を育成しています。 <理学療法学科> 国家試験に向けて、知識を確実に定着させるためのアクティブラーニングで、全員の成⻑を⽬指しています。グループによる協働作業と成果発表を繰り返すことで、⼈の意⾒を聴く⼒、⾃分の意⾒を主張する⼒、納得する⼒、理論的にストーリーを構築する⼒を養います。臨床実習先は、グループ関連施設や臨床講師在籍の施設が多いため、学⽣・施設・教員の三位⼀体の実習が可能です。さらに、現場での実践を踏まえた万全の教育体制で、教員・講師が⼀体となって「理学療法⼠」を育成します。 また、最短期間での国家資格取得を⽬指せることで、いち早く現場経験を積むことができ、その後のキャリアアップにつながります。学費⾯などの負担も軽減される経済的なメリットもあります。 〈歯科衛生学科〉 歯科衛生士は口腔の衛生を守ることによって人々の健康に役立つことができる、たいへんやりがいのあるお仕事です。厚生労働省の定める国家資格を持つ歯科衛生士は、人生の様々なライフステージにおいて、人々の笑顔あふれる健やかな生活をサポートし、口腔健康管理を実現していくスペシャリストです。 本校は建学の精神である「社会福祉への奉仕と愛」に基き、高度な専門性と深い人間愛を兼ね備えた歯科衛生士の育成を目指して、国家資格取得までの3年間、専任教員による手厚い指導とサポートを実現していきます。 また、豊富な求人からは、卒業後も理想の職場や自分に合った就職先を見つけることができ、開業歯科医院のみならず、大学病院や総合病院、 歯科企業、産業歯科、保健・福祉・介護、教育など様々な分野で活躍することができます。
歯と口腔の健康について専門的な知識を学び歯科医師を目指す
口の中の健康状態を改善し、病気の予防と治療を行うための研究をする学問である。学問分野としては、「基礎歯科学」と「臨床歯科学」に分かれる。「基礎歯科学」は、口腔の構造と生体の組織や微生物との関係などを研究する基礎分野である。「臨床歯科学」は、「基礎歯科学」の成果に基づいて実際に診断・治療するための方法や医薬品・設備・治療に用いる素材などを研究対象とする分野である。
自然科学分野の基礎科目と歯学の概論を学ぶ。次に、歯学の基本的な研究方法を習得し、専門科目に進む。具体的には、口腔解剖学・歯科矯正学などの基礎歯科分野、診察・治療のための知識を身に付ける臨床歯科分野を履修する。その上で、臨床実習の後、国家試験に臨む。