京都府の土木施工管理技士を目指せる学校検索結果
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世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2025年に学園創立125周年を迎える歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約38,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。 ▼立命館大学の資料の請求・ダウンロードはこちら▼ https://bit.ly/42Zy6eA
「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市「京都」にある国際的工科系の国立大学です。京都の文化・文明は、技術・品質を備える匠のものづくりと信頼関係により培われてきました。京都には永きにわたり、生活や文化の隅々にいたるまで洗練されたものであらねばならないという人々の強い思いが根づいています。一方で、単に技を継承するだけでなく、革新的な挑戦を続け、新しい価値を創造しようと発展してきた地でもあります。この心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の教育・研究に活かし実践する、これが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。世界標準の工科系人材の育成を目指して、学部4年、修士2年、博士3年の計9年間を3年ずつ3区間に分けて設計した「3×3(スリー・バイ・スリー)」プログラムにより、「専門力」「リーダーシップ」「外国語運用能力」「個の確立」を備えた人材、「TECH LEADER」 を育成しています。 カリキュラムは、幅広い教養と高い倫理性を身につけつつ、専門性を研ぎ澄ませていく工夫がなされています。また、PBL(Project Based Learning)を取り入れた科目も多く、自身の専門分野に留まらず、異分野の学生・教員と協働できる場もあります。さらに、海外の100程度の大学との協定に基づいた国際交流も盛んで、多くの学生が海外インターンシップや海外大学院での学位取得などの豊富なプログラムに積極的に参加しています。一方、学生フォーミュラや学生ロボコンなどの課外活動も活発で、全国レベルで活躍している多くの先輩たちがいます。
土木工事の現場で、主任技術者または監理技術者として、工事全般の管理業務を行う仕事。道路・鉄道・上下水道・河川などの土木工事で、現場で働くさまざまな業者を統括し、工事が安全かつ計画通りに進行するように監督する。土木工事は夜間に行われることも多いため、勤務時間は不規則になりがちである。なお、国家資格である土木施工管理技士の資格が必要。同資格には1級と2級があり、1級を取得すれば大規模な公共工事などでも現場を指揮する監理技術者として活躍することができる。
工事現場のリーダーとして多くの作業員を統率する立場であるため、コミュニケーション能力とリーダーシップが欠かせない。同時に、長期間にわたる工事の工程管理や安全管理を確実に行う厳密さが求められる。また、土木工学に関する知識だけでなく、現場監督者として労働基準法や労働安全衛生法などの労働諸法令にも通じている必要がある。