京都府の海事技術専門官を目指せる学校検索結果
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「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市「京都」にある国際的工科系の国立大学です。京都の文化・文明は、技術・品質を備える匠のものづくりと信頼関係により培われてきました。京都には永きにわたり、生活や文化の隅々にいたるまで洗練されたものであらねばならないという人々の強い思いが根づいています。一方で、単に技を継承するだけでなく、革新的な挑戦を続け、新しい価値を創造しようと発展してきた地でもあります。この心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の教育・研究に活かし実践する、これが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。世界標準の工科系人材の育成を目指して、学部4年、修士2年、博士3年の計9年間を3年ずつ3区間に分けて設計した「3×3(スリー・バイ・スリー)」プログラムにより、「専門力」「リーダーシップ」「外国語運用能力」「個の確立」を備えた人材、「TECH LEADER」 を育成しています。 カリキュラムは、幅広い教養と高い倫理性を身につけつつ、専門性を研ぎ澄ませていく工夫がなされています。また、PBL(Project Based Learning)を取り入れた科目も多く、自身の専門分野に留まらず、異分野の学生・教員と協働できる場もあります。さらに、海外の100程度の大学との協定に基づいた国際交流も盛んで、多くの学生が海外インターンシップや海外大学院での学位取得などの豊富なプログラムに積極的に参加しています。一方、学生フォーミュラや学生ロボコンなどの課外活動も活発で、全国レベルで活躍している多くの先輩たちがいます。
港や造船所などで、日本船や外国船の検査をしたり、船の大きさをはかる仕事。国家公務員の職種の一つである。海事技術専門官は「船舶検査官」「船舶測度官」「外国船舶監督官」の3つの職種に分かれている。船舶検査官は、日本船の構造や設備を調べて、安全に運行できる状態かチェックする。船舶測度官は、国内の法律や国際基準に沿って船舶の大きさを計測し、総トン数を決定する。外国船舶監督官は日本に入港した外国船を調べて国際条約を守っているか判断し、守っていない場合は改善するよう指示をする。
海に囲まれている日本は世界でも有数の造船大国であり、高度な海事技術をもっている。また、海事技術は常に進歩しており、最近は安全や環境問題への対策など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みも活発化している。海事技術専門官の3職種はいずれも「船舶のプロフェッショナル」であり、万が一、判断を間違えると、船舶の安全や海の環境を脅かすことになってしまう。国家公務員としての自覚を抱き、責任をもって仕事に臨む姿勢が何よりも重要になる。