京都府のラジオ・テレビ放送技術者を目指せる学校検索結果
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2026年4月、新たな学びが誕生。文系・理系10学部が集う一拠点総合大学がさらに充実!
2025年度に創立60周年を迎える京都産業大学では、2026年4月、文化学部*を文化構想学科*、京都文化学科、文化観光学科*の3学科体制に再編します。伝統的な人文学を基調としつつ、次世代を見据えた新たな研究領域を切りひらき、実社会に対して学びの成果を提供・還元・発信していきます。 また、同年、一拠点総合大学の特長を生かし、学部を横断して時代に合った教育課程を編成し、学部と同じく学士号を授与する大学教育の新しい形態「学部等連係課程」として、“新学部” 「アントレプレナーシップ学環*」の開設も予定しています。アントレプレナーシップとビジネス創造・革新に必要な専門知識を、経営・法・現代社会学部の3学部が連係する分野横断の教育課程で幅広く学びます。多様な学生が集うキャンパスで、学部・学環の枠を越えて学生同士の交流・創発・共創が進みます。 *2026年4月開設予定、仮称・設置構想中。内容は変更になる場合があります。
表現で世界を変える人を育てる、文化・芸術の総合大学
文系と芸術系の学生がひとつのキャンパスで学ぶ大学です。 文系では、歴史、文学、社会、国際、文化、テクノロジー、データサイエンス。芸術系では芸術、デザイン、建築、ファッション、マンガ、アニメなどを専門的に学ぶことができます。国内トップクラスの工房や施設環境、広々とした制作スペースを有しています。 学部を超えた交流も盛んで、自分と異なる専門を学ぶ学生から新しい気づきを得ることも。文系と芸術系が互いに刺激し合い、新しい表現を生み出せる環境です。 専門の学びに加え、表現の土台となる教養科目も充実しています。また、教養や専門で身に付けた力を、社会でどう活用するかを、企業や自治体、他大学と連携して実践的に学ぶ授業も。社会の課題やニーズをつかみ、自身の力を社会で生かす方法を理解します。 2026年4月、国際文化学部が人文学部*へ。 「歴史」「文学」「社会」「国際文化」「国際日本学」という5つのコースから、自己を見つめ他者と対話する言葉の力、幅広い視点を基にした粘り強い思考力、自ら現地に赴くことで得られる実感を伴う知識、それら人間のもつ根源的な力を引き出す人文学を研究します。先進的な学びのプログラムを通して、変化の激しいこれからの時代を生き抜く底力をもち、社会に羽ばたく人を育てます。
テレビやラジオ放送で技術的な分野に関わる専門家で、放送エンジニアとも呼ばれる。番組制作スタッフとしては、カメラマン、音響、照明、システム系統をつくり上げるビデオエンジニア、時間管理をするタイムキーパー、映像を切り替えるスイッチャーなど職種は多彩だ。さらに、放送電波を発信するために送信機やアンテナを操作・調整する業務や、放送スケジュールに基づいて行われる番組の送出業務。また、受信、研究・開発などの業務もある。こうした職種を選ぶ場合、各スタッフとの相互連携が何よりも大切だ。
ラジオやテレビの放送を技術的な側面から支える技術者たちは、アンテナや放送機器の保守・点検も仕事に含まれるため、機器の操作・知識が必要とされる。24時間体制で電波の調整などを行う職種もあり、通信工学や電子工学の知識があると、放送技術の開発・研究の担当を任されることもある。近年は、インターネットとの融合も進んでいるため、情報処理の知識もあることが望ましい。