京都府の国会図書館職員を目指せる学校検索結果
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国立国会図書館、上野の国際子ども図書館、京都の関西館で働く職員。業務の内容は3パターンあり、まず膨大な資料や書籍の整理、保管、データベース化を行う司書業務。次に子ども図書館以外の蔵書で、一般開架されていない本を司書に請求した際に倉庫から出し、閲覧に対応する業務。さらに、国会議員が法律を作る際にサポートする専門職として、立法案の分析、評価、資料提供などを行う業務である。図書館の運営を維持するための一般事務職もあり、書籍が好きな人に最適だ。
図書や保存資料に対する知的好奇心が旺盛で、検索者の役に立ちたいと思うホスピタリティーがある人に向いている。依頼を受けた情報を探し出すために、あらゆる分野の知識をベースにしながら利用者の要望に応える力が求められる。図書館内外と関わることも多いため、関係者とのコミュニケーション能力や協調性があるといいだろう。