三重県の看護学が学べる学校検索結果
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「看護学科」「臨床検査学科」で学び、地域の健康を守り貢献できる医療人をめざす!!
豊かな人間性と高度な知識・技術を兼ねそなえた看護職、医療技術職を育成するために、本学ではさまざまな面から教育環境の充実に力を注いでいます。 【看護学科】 「看護師」の国家試験受験資格に加え、さらに所定科目の単位修得により「保健師」または「助産師」の国家試験受験資格もめざせます。さまざまな資格取得をめざせ、4年制大学ならではの進路の可能性が広がります。 ※3資格の同時取得は不可 【臨床検査学科】 2020年4月に新たに開設した学科で、中部地方の4年制大学として、いち早く文部科学省から認可を受けた臨床検査技師学校養成所の指定校です。さらに、中部地方で他校に先駆けて「細胞検査士」コース(選抜制)を設置。「臨床検査技師」と「細胞検査士」のダブルライセンス取得もめざせます。
三重から世界へ 世界から三重へ 未来を拓く地域共創大学
三重大学は、自然豊かな広いキャンパスに、人文学部、教育学部、医学部、工学部、生物資源学部の5つの学部と6つの研究科、大学病院が集まった総合大学です。附属学校園、農場、演習林、水産実験所、練習船勢水丸などの附属施設も充実しています。 最寄り駅から徒歩15分のアクセスで、通学がしやすいことも特徴です。 令和7年度入試(令和6年度実施)より工学部の改組に伴い定員を30名増しました。入試情報等の詳細については大学や学部・学科の詳しい紹介、最新情報などは本学ウェブサイトの「高校生・受験生応援サイトや本学の入試関係情報をまとめている「携帯電話サイト」をご覧ください。 「高校生・受験生応援サイト」 https://www.mie-u.ac.jp/admission/index.html 「携帯電話サイト」 https://daigakujc.jp/mie-u/
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。