愛知県の海洋工学系研究・技術者を目指せる学校検索結果
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「ものづくり」 への好奇心を刺激し、未来を変える実力がつく「工科系総合大学」
本学は、先進分野をクロスオーバーさせた構成で、「工学」「経営学」「情報科学」の3分野を設置しています。 ■工学部 【徹底した実学教育】暮らしや社会の問題を解決する先進のテクノロジーと「ものづくり」を学び、自分で考えつくることによって、世界に通用するエンジニアを育成。 【充実のカリキュラム】工学の基礎はもちろん、実験・実習・プレゼンなどの実践的な科目が豊富。 ■経営学部 【実践的な学び】工業大学ならではの実践的で充実した学びにより、ICT時代の経営とは何かを基礎から応用まで修得する。 【2専攻による学び】これからの経済界を支えるビジネスパーソンを育む2専攻。マネジメントの最新領域に多角的にアプローチして学ぶ。 ■情報科学部 【日本トップクラスの設備環境】メディアラボなどの最新設備をはじめ、学生共通の必携ノートパソコンや学内の設備を利用し、先進的な教育・研究を展開。 【2専攻で先端教育を推進】最新の情報機器を実際に操作しながら、プログラムやシステム、またメディア表現について学ぶ。
海という場所・資源を調査研究して、これを活用するための技術を開発する仕事。分野は多岐にわたり、鉱物資源に関する分野、気象・環境に関する分野、海上空間の利用に関する分野などがある。具体的な工学技術の例としては、深海の生態系を調査する際に使われる深海探査艇や、海洋資源を掘削するボーリング機などが挙げられる。また、将来のために、海上生活を送る施設を研究開発したり、波の力を利用したエネルギー開発技術を研究したりするのも海洋工学の一つ。
いまだに謎が多い海について、継続して調査・分析を行う熱意と探求心が必要とされる。研究対象はさまざまで、海洋環境、資源管理、水域利用、海上空港・都市、海洋リゾート開発など多岐にわたるため、生物や化学、環境、土木工学まで幅広い学術知識が求められる。