愛知県の水産系研究・技術者を目指せる学校検索結果
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文理医教融合8学部27学科ワンキャンパスの総合大学
「不言実行、あてになる人間」を建学の精神に掲げ、一貫して実学主義の教育研究活動を進めています。 文理医教融合8学部27学科ワンキャンパスの総合大学ならではの、全学部・学科がワンキャンパスにそろう利点を生かして、学生一人ひとりに合わせた「複合的な学び」を可能にする教育環境を実現。 専門分野を学び、他学科の科目も自由に学ぶことで、時代が求める「専門性を備えた万能型人材」を育成します。 豊かな自然環境と先進的な研究教育施設が調和する広大なキャンパスには、さまざまな夢を持つ約1万人を超える学生が各地から集まっています。 キャンパスで体験できる多様な出会いが、学生各人の人間的成長を促します。
水産資源を調査し、水産業の技術開発をする仕事。水産業関係の企業などで、水産生物を持続的に利用できる管理法や漁業環境の改善について研究。併せて、養殖魚介類の品質改良を進めることで増養殖を、漁法や漁具の研究・開発で漁業技術の効率化を図る。自然環境の変化や乱獲などが原因で漁獲量が減少する近年、安全な水産物を安定供給できるように、水産系研究・技術者が活躍している。民間の企業の他、公務員採用試験に合格すれば、国立の水産研究所や都道府県の水産試験場などで働くこともできる。
調査や研究、開発はチームで行うため、スタッフとうまくコミュニケーションを取ることが求められる。同時に、調査のために外洋船に長期間乗ることや、施設に何日も泊まり込んで研究することもあり、忍耐力も必要。また、研究対象となる水中生物や、海・河川などの水環境に対する興味や関心は必須だ。