静岡県の自動車車体整備士を目指せる学校検索結果
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令和5年4月、浜松市に新規開校!最新施設で新時代のエンジニアを目指す!
最新の施設・設備で新時代のエンジニアを目指そう! ■様々なメーカーのクルマがいじれる! 浜松工科自動車大学校は、様々なメーカーのクルマの整備技術を学ぶことができます。 新技術を搭載したハイブリッド(HEV)、電気自動車(EV)、先進安全自動車(ASV)の他、スポーツ車やトラックなど、多種多様な教材車が揃え、基礎から最新技術まで学ぶことができます。 「いろんなクルマをいじりたい」というあなたの意欲に応える教育環境が整っています。 ■教員はすべて国家一級整備士!(非常勤を除く) 浜松工科自動車大学校の教員はすべて国家一級整備士です。高度な知識、技術を持った経験豊かな教員が揃っています。 国内メーカーや海外メーカーのエンジニア経験を持つ教員が、基礎からわかりやすく丁寧に教えます。 ■多くの企業と連携 様々な自動車販売会社や自動車関連会社との連携により、自動車技術教育や学生生活をサポートします。 企業連携実習では、現場の第一線で活躍するプロのエンジニアから、現場で役立つ技術や最新技術を直接学ぶことができます。 また企業奨学・推薦制度を利用すれば、将来就職する企業から企業奨学金の支援を受けることができます。 提携企業は100社を超えており、多くの企業からサポートをいただいています。 【⾼等教育の修学⽀援新制度対象校】
サービスエンジニアに求められる技術と精神を磨き、社会のニーズにマッチした実践に強いエンジニアを目指す
自動車整備士は現在「サービスエンジニア」と呼ばれています。 サービスエンジニアに求められるのは、単なる技術だけでなく、お客様が求めるものを理解したうえで整備を行う「人間力」です。 本校は、専門的な知識・技術・規範を習得し、高度な技術者の育成を目指す高等職業教育の専門機関であり、その教育にふさわしい教育体制や設備・施設を備えています。 「社会のニーズにマッチした高いレベルの専門教育と人間性の育成」という教育理念のもと、高度な専門技能と豊かな人間性を育み、企業や地域社会から期待される人材を輩出しています。 モータースポーツへの挑戦、カスタムカーの製作、メカニックコンテストの実施、静岡カーフェスティバル開催など、さまざまな活動を行い、卒業後も成長し続けるサービスエンジニアを育成しています。
自動車の車枠と車体の点検や調整整備をする仕事。車枠と車体に特化した専門的な自動車整備士だ。事故などで損傷した車体をコンピューターで計測して、新車同様に復元。状態によっては車体を分解したり部品を交換したりすることもある。また、見た目だけでなく安全性能も回復させる。車体の安全は、そのまま人命の安全であり、重要な仕事といえる。国土交通省が付与する「自動車車体整備士」の資格を取得していると、自動車車体整備士としての高い信用が得られる。資格を取得するには、自動車の装置整備作業の実務経験が2年以上なければならない。
点検から分解、修理や組み立てなど、自動車の車体に関する幅広い知識が求められる。ただ単純に形を復元するのではなく、修理後も安全に機能するかどうか機能性、および安全性の確認も必要だ。そのため、外見的な整備だけでなく機能面も含め全体を俯瞰する力が求められる。