長野県の保育・幼児教育が学べる学校検索結果
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~確かな知識と圧倒的な実践力~保育を本気で学べる学校です
55年以上の歴史と伝統をもつ、長野県で唯一の保育の専門学校です。※1 保育科1学科のみの小規模・少人数制の学校だからこそ可能な、豊富な体験と丁寧な指導で、子どもから大人にまで信頼される、力をもった保育者を育成しています。 ■幼稚園教諭二種免許状と保育士資格のダブル取得が可能!■ 文部科学大臣および厚生労働大臣から認定された指定校のため、通信教育等の併用をせず、2つの資格が取得できます。※2 ダブル取得をすることで、幼稚園・保育園・認定こども園・乳児院・児童養護施設・障がい者支援施設などの幅広い施設で活躍することができます。 また、卒業生全員に短期大学を卒業した場合に授与される「短期大学士」と同等の、「専門士」の称号が授与されるため、大学への編入も可能となります。 ■自信をもって現場にでるために、検定等も充実■ ・幼児安全法支援員養成講習(主催:日本赤十字社主催) 1年次の夏に全員で、乳幼児の事故や病気の手当てなどの知識と技術を習得するため数日間をかけて講習を受けます。検定合格者には赤十字幼児安全法支援員認定証が授与されます。2024年度も受講生全員が授与されました。 ・日本語検定(主催:日本語検定委員会) 常に正しい日本語を使って伝えることが求められる保育者にとって、読む力、書く力、理解する力、伝える力を身につけることは必須です。各自、受験したい級を選び、合格を目指します。 ※1・2 全国幼稚園教員養成機関連合会HPより
「近未来の保育者」を目指し、仲間と共に充実したカリキュラムと新演習棟で学ぶ「こども学科」。
2025年4月より「清泉女学院短期大学」は『清泉大学短期大学部』として全学部男女共学化となり、「幼児教育科」は『こども学科』に生まれ変わり、新たな時代の幕開けをむかえます。こども学科は、「幼児教育科」43年の歴史を踏まえ大幅にアップデートし、旧来の「幼児教育」の枠組みを超えた「近未来の保育者」の育成を目指します。時代や社会の変化と共に取り巻く子どもを取り巻く環境も大きく変化していることから、時代や地域の保育ニーズに柔軟に対応できる力を養います。これまでよりも幅広い教養と洞察力を身に付け、豊かな人間性を養い、基礎的な学習に加え、ボランティア活動等、地域社会での実践的な活動により、これからの時代に求められる社会的・専門的要素を修得します。 ■こども学科 ※2025年4月「幼児教育科」より名称変更 ▼学科紹介動画▼ https://youtu.be/F2a44sXDDsg 幼稚園教諭二種免許状、保育士資格取得を目指し、それに加えて子どもに関連付いた資格、児童厚生二級指導員資格、自然体験活動指導者資格、長野県内では本学が唯一取得できる*認定絵本士の資格取得ができます。学生と先生との距離が近いことも本学の特徴の一つであり、充実したカリキュラムや実習を通して、コミュニケーション能力や表現力、創造性、感性を養います。 ●清泉独自のプログラム「保育者になるための100の体験」 本学の学びの特徴の1つであり、豊かな専門性を身に付けるための独自プログラムが「保育者になるための100の体験」です。学生一人ひとりがこころの動かす大切さを学ぶため、子どもの気持ちになって様々な100個の実体験に取り組みます。幼稚園教諭や保育教諭になるためには、幼稚園等での教育実習のほか、保育者としての責任や使命、幼児教育の基本、幼児の発達の理解、基礎的な保育技能など、多種多様な学びが必要となりますが、本学が大切にするのは、実体験を通して素直に『こころを動かす』ことにあります。ワクワクする気持ちを大切にしながら、好奇心を持ち、主体的に行動し、計画性を持ってこころを柔らかく育てましょう。 ●2024年 新演習施設が完成 2024年に保育実践をよりリアルに学ぶ施設「クリスティーナ館」が完成。充実の最新設備を搭載した保育演習室・乳児演習室、ピアノ30台完備のミュージックラボラトリ、スタジオとしてダンスやお遊戯の練習など多用途に対応可能な表現系自由教室など、保育実践の為の充実した施設となっております。園での乳幼児の生活をイメージしながら学んだり、子どもとふれあったりしながら、実際の保育に通じる実践力を磨きます。体験・交流型学習で力をつけましょう!授業風景や学生の活動を公式Instagramで発信していますので、ぜひチェックしてみてください! *独立行政法人 国立青少年教育振興機構『認定絵本士養成講座開設機関』参照
さあ、未来の私を手に入れよう!思い描いた未来に向かって、安心して学べる環境が"ここ”にはあります。
長野短期大学は、これまでの「食物栄養学科」に加えて、令和6年度より新たに幼児教育学科を開設しました。また、共学となり、大学名を長野女子短期大学から長野短期大学と改名して新たな歴史の幕開けとなりました。 1967年、長野女子短期大学設立以来、本学は小林倭文初代学長による建学の精神「配慮ある愛の実践」を礎に教育活動を半世紀以上にわたって展開してきました。この間、社会は大きく変化してきています。昨今登場した生成型AIは瞬く間に世界中に広がりました。このAIのみならず、私たちの社会は、有史以来人類が経験したことのない加速的な変化の中にあり、この先、どのような社会になっていくか、その答えは誰ももっていません。このような予測不能な社会状況において、求められる教育は社会の中で自ら考え判断し、行動できる人材の育成にあります。 しかし、その一方で社会が如何に変化しようとも、人間の普遍性は揺るがないものであり、本学の建学の精神「配慮ある愛の実践」もその普遍の一つであります。人、またはモノやコトの真実を受け取り、慮り、自ら行動すること。 このことは、如何に高性能であっても、合理と能率の理に基づくAIにはできないことです。 本学の、食物栄養学科、幼児教育学科、食と教育は共に人間の営みにおいてなくてはならない根源的なものです。更に両学科共に実習等、現場における具体的な経験を通して、感じて分かるという学び方も、共通するところです。このように本学における学びは、人間の暮らしに直接還元される尊いものであることを、学生教員共々に自負して教育活動をすすめて行きたいと考えます。また教育活動の充実に向けて、実際の授業においては、少人数でのきめ細かな指導は元より、教員と学生の関係も、共に学ぶ協働的対話的関係「共に在る」を基盤にして、学生ひとりひとりの主体的で豊かな学びの実現を目指していきたいと考えています。
子どもの成長発達を促すための専門的な教育者を育成する
児童・幼児の発達・発育を促す保育者、教育者としての知識と技能を専門的に学ぶ。主に保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得をめざすことが目的。保育学や心理学、教育学、保健・体育学などの理論と、教育・保育実習を通して身に付けられる実践力のどちらも大切な学問である。教育系の学校のほか、健康・体育系の一部の学校でも学ぶことができる。実習は、学校附属の幼稚園、保育園などで行われるケースが多い。
一般的には初年次で保育、教育の原理のほか、心理、社会、福祉、保健などの関連諸学も併せて入門・序論を学ぶ。その後、各科目で、より応用性、専門性の高い内容を履修し、保育実習・幼稚園実習と併せて実践力を高めていく。