福井県の逐次通訳者を目指せる学校検索結果
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人を支え、社会から求められる仕事を目指す!
大人も子どもも、健康な人も、ハンディキャップがある人も、みんなが人間らしく、自分らしく生きられる。私たちはそんな社会づくりに貢献するため、高齢者や障がいのある方と同じ地平に立ち、考え、行動できる人材を育成しています。 本校で、同じ夢を持つ仲間と学び合い、医療福祉の現場で活躍できる即戦力を目指しませんか? また令和4年4月に日本語学科を開設し、国際色豊かでグローバルな専門学校として新たなスタートを切りました。
逐次(ちくじ)通訳は、発言者の話が一段落したタイミングで通訳する。発言者が話している間はメモを取り、数十秒から数分単位で話題を区切って、正確に翻訳内容を伝える。発言者本人にその場で細かな意図を確認することはできるが、ネイティブの発音、早口な言葉を聞き逃してはいけないので、高いヒアリング能力、スピーディーな翻訳能力が必須だ。事前に通訳する話題の下調べを行うことが現場で役立つ。海外と取引のある企業での需要は高く、採用試験には「TOEIC® Test」や「英検®」「ビジネス通訳検定」などが高く評価される。
世界のさまざまな言語に触れ、それらを正しく伝える高い語学力が求められる。話を聞いてすぐに要点をまとめ、それを分かりやすい言葉に置き換えられる能力も重要となる。さらに、通訳にはスピードが求められ、メモを取る際に速記法が使えると実務で役立つだろう。また、語彙が豊富で、ネイティブの発音を深く理解できれば、その経験と知識を生かすことができる職業だ。