石川県の通信技術者を目指せる学校検索結果
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広く世界に目を向け、自らの専門性を生かして地域の課題解決と発展に貢献する
少子高齢化、グローバル化、技術革新など私たちを取り巻く社会や環境はめまぐるしく変化しています。 公立小松大学は、そのような急速に変化する社会のニーズに的確に応えていくため、2018年4月に開学しました。生産システム科学科(工学系)、看護学科、臨床工学科、国際文化交流学科の3学部4学科からなり、地域の特徴であるものづくり、医療、グローバルなどをいかした教育を実施しています。 本学では、4年間の教育課程の中で、高度な専門知識・能力だけでなく、変化に富む現代社会において活躍するための基盤となる豊かな教養と多角的な視野で物事を捉える力を身につけます。 また、地域の企業・自治体や人々と連携する教育を展開し、様々な人々との出会いや交流を通して、豊かな人間性と人と関わりながら仕事を進める能力を育み、地域(Local)と世界(Global)の将来を見据え活躍できるグローカル(Glocal)な人材を育成します。
ものづくり企業への就職に強い!ポリテクカレッジ石川という選択!
石川県唯一※の工科系短期大学校として平成元(1989)年に開校して以来、「ものづくりの仕事に携わりたい」との志を持って入校した約2,120名余りをテクニシャン・エンジニアとして送り出してきました。 多くの修了生が石川県内の優良企業等の第一線で活躍し、地域産業の発展に大きく貢献しています。 石川職業能力開発短期大学校には、以下の4つの特徴があります。 【1】高い就職率* 【2】実技重視の実践的カリキュラム 【3】充実した実験・実習設備 【4】少人数制の教育訓練(各学科1学年20名定員) *過去8年就職率ほぼ100% (修了生345名就職希望者数322名/就職者数321名 応用課程への進学32名) ◆石川職業能力開発短期大学校は厚生労働省が所管する(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置、運営しています。 ※全国の職業能力開発大学校/職業能力開発短期大学校(ポリテクカレッジ) 一覧 https://www.jeed.go.jp/location/college/2.html
2025年4月、文理の枠を超えた新学部設置構想中。実践を通して学び、社会の変化を切り拓く
金沢工業大学は2025年4月、メディア情報学部、情報デザイン学部、情報理工学部、建築学部、バイオ・化学部、工学部の6学部17学科体制を構想しています。(学部名称は予定につき、変更する場合があります。)文系を志向する学生と理工系を志向する学生が集まり、複雑・多様化する社会課題に対して、多様な人とのコミュニケーションを図り、新たな価値やビジョンを創造し、真の課題を追究して、その課題が解決できる人材を育成する「文理の枠を超えた社会実装型総合大学」への進化を構想しています。 金沢工業大学では学生自らが社会的価値を持つ研究課題を発見し、解決に取り組む社会実装型プロジェクト教育を通じて、未来社会をリードする研究力を身につけます。イノベーションの創出を可能にする世代・分野・文化を超えた共創教育が行われており、プロジェクトデザイン教育を主柱とした正課教育と、知識の応用力を高める課外プロジェクトを通じて、自ら考え行動する技術者への成長を目指します。正課教育の中心となるのが、問題発見から解決にいたる過程・方法をチームで実践しながら学ぶ、全学生必修の金沢工業大学オリジナルのプロジェクトデザイン教育です。学生は5~6人でチームをつくり、AIやIoTを活用しながら、何が社会で必要とされているのかを考え、創出したアイデアは具体化し、実験、検証、評価していきます。また、全学部学科でAI基礎の科目が全学科必修となっており、2022年度からはデータサイエンス系の3科目が全学科で必修となりました。全学生が、所属する学科の専門に加え、データサイエンス・AIの知識を身につけます。
パソコンや携帯電話のデータを通信する際に使われる通信ネットワークを、より快適に速くするための開発や研究などを行うのが通信技術者の仕事。その他にも有線の通信回線や無線の通信ネットワークなどの電気通信設備や、事業所内の社内ネットワークについての計画・設計・施設工事の要望に対し、希望通りのネットワークを作り上げる監督・維持管理、保守やトラブルが起きたときのサポートも担当する。現代のネットワーク通信の快適な環境は、この通信技術者の力にかかっている。
コンピューターが好きで、扱うことも得意な人に向いている。理数系が得意であるとより望ましい。実際の現場では、知識だけでは解決できない問題も起こるので、柔軟な対応力も求められる。新しい情報が日々、世界中から発信される分野なので、好奇心旺盛な人ほど、いち早く新しいネットワーク技術がひらめく可能性もある。