富山県の介護学が学べる学校検索結果
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Tomitanで確かな学びの2年間
現代社会は、スペシャリスト=専門家を必要としています。 富山短期大学(以下、Tomitan)では、社会や学生のニーズに応えるために教養ゼミや実習指導、卒業研究などのきめ細かい教育で「食と健康」「幼児教育」「ビジネス」「福祉・介護」の各分野におけるスペシャリストを育成しています。 また、北陸の総合短期大学として、2023(令和5)年に開学60周年を迎えました。1963(昭和38)年創立時から築き上げてきた「伝統」と「実績」が、地域社会からの厚い信頼と評価につながり、高い就職・進学実績を毎年実現させています。 4つの分野が、夢にむかって羽ばたくあなたを力強くサポートします。
私が変わる。未来が変わる。
富山福祉短期大学(ふくたん)は、1997年創立の福祉を広く学ぶことのできる総合短期大学です。「社会福祉学科」「看護学科」「幼児教育学科」に加え、2022年4月には「専攻科看護学専攻」を開設しました。 少子高齢化や地域のつながりが強く求められる時代、専門的な知識と実務経験を持つ講師陣の授業と実践を交えたカリキュラムで学びを深めます。また、「福祉」を学ぶ人材として、人としての素養・教養を高め、学生それぞれの個性・自主性を重視し、実践躬行をもって人々のより豊かな生活、良き社会の形成に自分から貢献できる人材を育成します。 また、多様な学びを支援しており、全国の短期大学でもめずらしい長期履修制度を活用し、個人の事情に応じて、柔軟に修業年限を超えて履修を行い、国家資格や学位の取得をめざせる学び方となります。すべての学年を対象としており修業年限にかかわらず学費の総額は変わらず、学びやすさにつながります。
高齢者を心身ともに理解し、生活支援技術を研究する
身体や心に障がいを持った人々を支えるために、科学的な根拠に基づく生活支援技術を身に付ける学問。また、社会福祉制度についても学び、それを活用することで社会の幅広い分野で活躍できる専門知識を身に付けていく。将来は、高齢者や身体障がい者福祉施設で働く介護福祉士、介護の知識と技術の両方を兼ね備えた社会福祉士、音楽療法士、介護保険事務管理士、医療機関・行政機関で高齢者や障がいのある人々を支援する専門家をめざす。
介護の理論と技術を学ぶことで基本的知識を習得し、介護の目的と役割を理解する。その後、介護を受ける人や家族から信頼される相談者になるためのコミュニケーション技術を学んだり、より高度な専門知識と技術を身に付けることで専門性を高めていく。