新潟県の仏壇・仏具職人を目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
本物の社寺で実習できるから、即戦力の宮大工、大工(住宅/古民家)、建築士、建築デザイナーになれる!
鑿(のみ)・鉋(かんな)など複数の大工道具を扱い、木を加工する技術を高いレベルで習得できます。卒業後は、神社やお寺、国宝・重要文化財などの伝統建築をはじめ住宅/古民家を手がける大工、家具建具職人、一・二級建築士、建築デザイナーなど幅広い職種を目指せます。 毎年継続して、授業内で本物の社寺建築・伝統建築を修復・再建できる教育環境を求め全国から入学した学生は、約60%が宮大工として全国各地で活躍中!即戦力として首里 城・二条城・厳島神社・浅草寺・善光寺などの世界遺産や国宝・重要文化財を守り、その伝統を未来につないでいます。 【本校のポイント】 □本物の社寺建築を修復・再建する実習を12年連続で継続中! □技術力を証明する国家資格、建築大工技能士の高い取得率※2023年度実績 三級建築大工技能士 合格率100%(受験者数16名/16名合格/新潟県平均79.8%) 二級建築大工技能士 合格率94.4%(受験者数18名/合格者数17名/新潟県平均47.8%) □卒業後と同時に一・二級建築士の受験資格も取得可能 <伝統建築・大学科> □好きなものづくりを極めながら「大卒資格」の取得を目指せる! <建築士技能士養成学科> □在学中に「二級建築士」+「二級建築大工技能士」の国家資格W取得を目指せる! <AI・ITエンジニア学科> □現役エンジニアからプログラミングの基礎をはじめ最新技術を直接学べる! □佐渡島内に多く進出しているIT企業へのインターンシップを通じて実践力を養います。 □インターンシップを通じ連携企業への就職マッチングも可能! <公務員学科> □佐渡市役所のバックアップで豊富なインターンシップや市役所すべての部・課の業務説明会が可能! □少人数制で手厚いサポートと対策のもと、合格を目指せるスキルを修得します。
日本の伝統工芸の一つである仏壇や仏具。その製造工程は分業化され、それぞれ専門の職人が手掛けている。例えば、京都伝統の京仏壇の場合、外郭を木材で作る「木地師」、装飾となる動物や花を彫る「彫師」、金具を作る「錺屋(かざりや)」、外郭に漆を塗る「塗師(ぬし)」。また、金銀粉で絵を描く「蒔絵師」など熟練の技を持つ職人が何人も関わっている。仏壇・仏具職人になるには、伝統工芸の専門学校で学んでから職人に弟子入りするか、工房で働いて技術を身に付けるのが一般的。手先が器用な人はいっそう適性がある。
繊細な作業も可能な、手先の器用な人が求められる。細かい作業を長時間続けるので、集中力を欠かさず、黙々と作業ができることが必須だ。伝統的な仏壇から、現代の家庭に合うモダンなデザインまでを手掛けられるよう、仏教や現代の家屋、デザインなどに関する知識も必要だ。