新潟県の弁護士秘書を目指せる学校検索結果
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中央大学法学部を併修し、暮らしや社会のルールに欠かせない法律を学ぶ!将来は公務員や安定した就職を実現
法律を学ぶことは、社会を知ること。買い物・学校の校則・恋愛・仕事・財産や相続・SNSなど身近なあらゆるシーンで必要とされています。法律知識を修得することで、より良い就職を目指せたり、社会課題の解決に貢献できるのです。 当校では学びのスタイルやキャリアデザインに応じて2つの学科から選択できます。 【法律大学科】 「中央大学法学部(通信教育課程)」と提携して確かな法知識を修得しながら、中央大学法学部を卒業することが可能です。さらに「司法書士」「行政書士」「宅地建物取引士」といった国家資格、ビジネス実務法務検定など卒業後に活きる資格の取得も目指します。 法律関係のみならず、IT・金融・マスコミ・観光など卒業後の選択肢が広がることも法学部の良いところ。法律は専門性が高く社会で欠かせないからこそ、あらゆる業界で重宝される人財となるため、就職活動で有利となります。 【情報デザイン大学科】 法律と最先端ITを同時に学びます。憲法や民法、刑法など法律を幅広く学びながら、AIやデータサイエンス、DX、デジタルマーケティングなど話題の最新テクノロジーを同時に学べるカリキュラムで、幅広い業界に求められる法律とITのスキルを身に付けます。企業内の規則管理やニュースでも注目されるコンプライアンスなど法律に強い人材は注目されています。 <2学科共通の特長> 法律やITの授業だけでなく、体験的な学びができる「学問×職業実現」のカリキュラム体制を整えています。 ■公務員試験対策がカリキュラムに標準導入 ■裁判所や検察庁見学でリーガルマインドを養う ■少人数担任制で一人ひとりに寄り添ったサポートを実現 ■司法書士事務所へのインターンシップ
弁護士の事務全般をサポートする秘書。働く場所が法律事務所なので、弁護士秘書と称されることもある。複数人の弁護士が在籍する事務所なら、一人で何人かを担当してスケジュール調整などもこなす。例えば、朝に弁護士と1日の予定や事務作業について打ち合わせを実施。日中は調査、資料作成、電話応対、メールの送受信、来客のもてなしなどを行う。仕事範囲は、弁護士の方針によって千差万別だが、常に求められるのはビジネスマナーだ。法務の経験が豊富で効率よく働ける人は、パラリーガルなどへスキルアップも可能だ。
弁護士が本来の業務に集中できるよう、きめ細やかなサポートができる人に向いている。資料の整理など庶務業務も多く、正確でスピーディーな処理が求められる。電話や来客対応などもあるため、丁寧な言葉遣いや話し方、マナーも大事なポイントになる。最低限の法律知識があることが望ましい。