神奈川県の児童自立支援専門員・児童生活支援員を目指せる学校検索結果
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10種類の学び方から選んで強みを持った保育者になる! 保育士・幼稚園教諭の資格のダブル取得が目指せる
強みを持った保育者を目指せる「こども総合学科」「保育科」の2つの学科を設置しています。こども総合学科では、自分の「好き」を活かせる多彩なコースがあります。その種類は全部で6種類。心理/病児保育/スポーツ・ダンス/食育/音楽/IT・パソコンから、より知識を深めたい分野を選ぶことができます。コース選択しない場合も、3年間週3日の通学で保育士を目指すことが可能です。また、小田原短期大学との教育連携制度により、卒業までに幼稚園教諭と保育士の2つの資格を取得できます。保育科の保育士コースでは、保育士の国家資格にポイントを絞った、より実践的な授業展開をしています。また、保育士・幼稚園教諭コースを選択すれば、幼稚園教諭の免許取得も目指すことができます。
“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念に、グローバル社会に貢献できる人材を育成
創立160年を迎えた明治学院大学の歴史は、キリスト教伝道のために来日したアメリカ人宣教医師J.C.ヘボンによって1863年に創設された英学塾から始まります。無償で診察を行いながら、”ヘボン式ローマ字”を考案。1867年に英和・和英辞典を編纂し、聖書の日本語訳を完成させました。 明治学院大学は、建学の精神「キリスト教による人格教育」のもと、日本と日本人に貢献してきた創設者のヘボンの生涯を貫く信念である“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念として掲げています。人間が慈しみ合い、文化と生活の向上に必要な学術知識と教養を教授し、急速にグローバル化する社会の中で他者とともに道を切り開ける人材を育成します。
すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーを育む
青山学院は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって1874年に創設された学校を源流としており、2024年に150周年を迎えた長い歴史と伝統を持つ総合学園です。 ⻘⼭学院⼤学は、「すべての⼈と社会に貢献する」⼈材の育成をめざし、学問で得た知恵と⼒を使って、他者に奉仕し、社会をより良い⽅向に導く“⼈に優しいリーダー”を輩出していきたいと考えています。 青山キャンパスには、文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部の人文科学系・社会科学系の7学部を配置。都心の立地を活かした学術研究や文化創造の情報発信型キャンパスとして、青山学院の伝統を受け継ぎながら常に最先端の教育環境づくりを続けています。 相模原キャンパスは、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部の4学部の知が集う、先進の研究環境を誇るキャンパスです。 青山学院ならではのキリスト教信仰にもとづく教育、国際教育を強化しながらも、先端技術を活用したよりクリエイティブな学びの機会を充実させ、「想像・創造」の力を携えた人材を育成します。
69年の歴史と伝統 保育+福祉の学びで寄り添い信頼される人へ! 今こそ、児童福祉を学ぶとき。
「こどもまんなか社会」を目指し歩き出した日本。子どもの目線で、子どもの権利を大切にするその観点は「児童福祉」の根源。和泉は69年前から真の意味で「子どもの幸せ」を考え、支えることのできる保育者を養成し続けています。 「保育者」と聞くと、どんなイメージを持ちますか? 大変そう…責任が重い…それとも楽しそう? 未来を担う子どもを守り・育む仕事の責任は重く、そして大きなやりがいとかけがえのない子どもの笑顔と出会える仕事です。いつの時代もその責任の重さとやりがいは変わりません。でも、間違いなくこれからの「こどもまんなか社会」を支えていく仕事。それ故、保育者を取り巻く状況も変わり始めています。 これを読んでいる人は子どもが好きで、何か子どもの役に立ちたいと思っているのではないでしょうか。「でも、私で大丈夫…?」そんな想いに寄り添い、学びを支えるのが和泉短期大学です。 和泉での学びは、保育の知識・技術のみでなく子どもの権利や社会福祉・障がい者福祉等幅広く、様々なバックグラウンドを持つ子どもや保護者への理解を深めます。就職先も、保育所・幼稚園・こども園のみでなく、児童養護施設や児童発達支援センター等選択の幅が広がります。 同じ目標を持つ仲間と、それを支える教職員。そして学内で出会える子どもの笑顔。何の不安・心配もなくまっすぐ目標に向かって進める環境がここにあります。専門職の魅力をワクワクしながら学べる和泉で、一緒に子どもや家族一人ひとりに寄り添い、信頼される保育者を目指しませんか?
傷害や窃盗などの非行問題に対応する児童自立支援施設の寮職員として、子どもと寝食をともにしながら指導にあたる仕事。児童自立支援専門員と児童生活支援員が、力仕事など生きるのための技術を教える父親役と、掃除や炊事などの生活技術を教える母親役を分担する。勤務形態は、実夫婦の職員が小規模の寮舎に住み込み、アットホームな環境下で継続的に支援する昔ながらの「小舎夫婦制」のほか、交代制や並立制、通勤制などがある。家庭的かつ福祉的アプローチで大人不信の子どもとの心の距離を縮め、社会的自立へと導く。
保護者と離れて暮らす児童たちに対して、愛情と時には厳しい態度で接することができる人間力が求められる。児童の心を読み取る洞察力も必要である。保護者や学校教員などとの協力も必要不可欠となるので、他人と協調できる人材であることが望ましい。