神奈川県の海洋工学系研究・技術者を目指せる学校検索結果
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「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、1891年の創設以来、動植物全てに関わる総合科学を扱う大学として実学主義のもと発展を続けてきました。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創生に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
科学の進歩と、人々の幸せと。
東京科学大学(Science Tokyo)は2024年10月1日に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、設立された新大学です。 これまでの両大学は、広く理工学および医歯学に関する学知と技術、それを自在に応用できる人材の育産業の発展と医療の進歩をけん引してきました。一方、これまで想像し得なかった地球環境の悪化、新興・再興・高齢化など人類の直面するさまざまな課題の解決に向けて、大学はその知を結集し、より大きな役割を果たすら期待されています。 このため、Science Tokyoは、両大学のこれまでの伝統と先進性を生かしながら、統合によってどの大学も為しえなかった新しい大学のあり方を創出し、国際的に卓越した教育研究拠点として社会とともに活力ある未来を切り拓くことを目指します。
海という場所・資源を調査研究して、これを活用するための技術を開発する仕事。分野は多岐にわたり、鉱物資源に関する分野、気象・環境に関する分野、海上空間の利用に関する分野などがある。具体的な工学技術の例としては、深海の生態系を調査する際に使われる深海探査艇や、海洋資源を掘削するボーリング機などが挙げられる。また、将来のために、海上生活を送る施設を研究開発したり、波の力を利用したエネルギー開発技術を研究したりするのも海洋工学の一つ。
いまだに謎が多い海について、継続して調査・分析を行う熱意と探求心が必要とされる。研究対象はさまざまで、海洋環境、資源管理、水域利用、海上空港・都市、海洋リゾート開発など多岐にわたるため、生物や化学、環境、土木工学まで幅広い学術知識が求められる。