東京都の作業指導員・職業指導員を目指せる学校検索結果
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福祉・教育・心理・保育を学び、“人のためになる”仕事につく夢が実現できる
東京福祉大学は、福祉・教育・心理・保育の各分野を専門的に学ぶ4つの学部を設置。実践的なカリキュラムを4年間学修し、必要な知識、技術を身につけることができます。また、学生が主体的に学ぶアクティブ・ラーニングの授業で楽しみながらコミュニケーション能力を高め、さらに実践的な演習・実習で実際の現場で生かせる能力として定着を図ります。加えて就職や資格取得、公務員試験・教員採用試験の合格に向けたキャリア開発教育科目をカリキュラム内で受講できるとともに、専門の「キャリア支援室」が希望の進路を支援するなど、学生一人ひとりを夢の実現のためにサポートしています。
本学は第二次世界大戦後、日本社会とともに歩み続け令和8年(2026年)に創立80周年を迎えます。
2026年4月より以下の通り学科名称を変更します。 【社会福祉学部】 ・共生社会デザイン学科(旧:福祉計画学科) ・ソーシャルワーク学科(旧:福祉援助学科) 福祉専門大学として誕生し、「日本の福祉をリードする人材の養成」という使命を胸にその最前線を歩み続けてきた本学は、国の委託により運営される<福祉教育モデル校>。 厚生労働省*から委託を受けた本学は、令和8年(2026年)に80周年を迎えます。カリキュラムや授業内容、実習教育の開発に努め、全国の福祉系教育機関の先駆けとなってきました。福祉の多様化・高度専門化に対応し、目指す進路・資格取得に沿った学びが得られるよう、各学科・コースごとに履修モデルが組まれています。 卒業生全員が社会福祉士国家試験受験資格を取得することができ、さらに社会福祉士プラスワンの資格をめざします。 また、入学金や授業料は国立大学に相当する学費で、学生の経済的負担が大きく軽減されています。 https://www.jcsw.ac.jp/ 自らの道を拓き、社会の幸せに寄与したいと望む人を私たちは待っています。 *厚生労働省オフィシャルサイト「行政事業レビュー(令和5年度)」
「作業指導員」と「職業指導員」とは、心や身体に障がいのある人を一人ひとりサポートしながら、それぞれが適切な職業に就けるように援助し、トレーニングなどを行う職業。木工、農作業、製造業、飲食業、その他の幅広い軽作業の訓練に携わることになるが、あくまでも障がい者の適性や能力を尊重し、個別の作業プログラムを開発していく必要が生じる。障がいの程度を見極め、作業道具の開発なども行う。労働意欲を引き出し、日常生活の自立や社会参加、社会復帰を促す専門職としてニーズが高まりつつある。
障がいを持つ人が仕事に対し熱意や喜びを感じられるよう、リーダーシップ性や明るい人間性が求められる。利用者に合わせて説明や指導方法を工夫できること、高いコミュニケーション能力や、深い洞察力を持つことが必要。教えることが得意であり、利用者と真摯な姿勢で向き合える人が望ましい。