東京都の木版画彫師を目指せる学校検索結果
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森に抱かれたキャンパスで、創造力を最大限に伸ばす学びを
デザイン・美術領域を横断的に学び、社会に新たな価値を提案するデザイナー、クリエイターを育てる美術大学 ●社会をつくるデザイン・美術教育 東京造形大学は、1966年に美術とデザインに関する教育を専門 的に行う美術大学として開学しました。本学と桑沢デザイン研究所の創立者である桑澤洋子の考えに基づいた建学の精神「社会をつくり出す創造的な造形活動の探究と実践」のもと、デザインや美術分野で広く教育研究に取り組んでいます。デザインや美術を時代の精神や社会の創造に深く結び付いたものとして捉え、社会の課題を意識したデザイン・美術活動を通し新たな価値を創造する人材を育成するための教育を実践しています。 ●教育の特色 所属する専攻領域の専門性を究める「専門科目」と、学科・専攻領域の枠を超え幅広い知識や技術を養う「人間形成科目」、「ハイブリッド科目」で構成されるカリキュラムにより、専門性・総合性・社会性を育みます。なかでも「ハイブリッド科目」では、専門の異なる教員や学生が交流しながら授業が展開され、自らの専門分野以外の視点の獲得と新たな発見につながる教育を受けることができます。また、少人数制教育の実践により、教員から一人ひとりに行き届いた丁寧な指導を受けることができます。
浮世絵に代表される木版画の版下絵を木板に彫るのが仕事。木版画は完成するまでに、下絵を描く、下絵を版木に彫る、版木に色を付けて摺るという3つの工程があり、彫師はその一翼を担う専門職。彫刻刀を使って下絵の線を忠実に彫る作業は、根気と集中力が必要だ。優れた技術が要求されるが、特に難しいといわれるのは髪の毛の繊細な線で、名人と呼ばれる域に達すれば、1ミリ間隔に6~7本もの髪の毛を彫ることができるといわれる。色数に応じた数の版木が必要なことから、数人の彫師が分担して作業を行うことが多い。
自身の彫刻で他人に感動を与えるような、美的センスやデッサン力が必須となる。彫刻刀を自在に操る手先の器用さも求められる。学歴は関係なく、必要な資格もないものの、一人前になるまでは彫刻に関する知識や技術を学ぶ大学や専門学校へ通うことや、修業して経験を積むことが必要だ。作品作りだけでなく、大学で教えることもあるため彫刻の技術を初心者にも分かりやすく伝えるスキルが必要な職種だ。