千葉県の天文台の職員を目指せる学校検索結果
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つなげ、⽰せ、⼈の⼒を。未来へ繋ぐ100年の実績。夢を現実にする挑戦がここから始まる。
2025年、日本大学理工学部(日大理工)は創設105年目を迎えました。 創設以来一貫して、科学と工学技術の力を基礎としながら、社会に役立つものづくりを行う「実務者の養成」を行い、時代の要請に応える人材を育て輩出してきました。理学・工学を幅広く網羅する14学科、大学院理工学研究科は16専攻あり、様々な分野で教育研究が行われ、在学生は約1万人、授業及び学生の研究を指導する専任教員は300名以上。学生は3年次または4年次に教員の研究室に所属して専門的な研究を行います。さらに、350名以上の非常勤講師も授業を担当。授業から研究まで、多彩な研究分野で活躍する教員が一人ひとりの学生に合ったきめ細かな教育を実践しています。卒業生数は1学部としては日本最大規模の24万人超。「エンジニアリングの日大」と言われるほど、日大理工は製造業や建設業、行政、教員などでは大きな存在です。 駿河台(東京)と船橋(千葉)にキャンパスがあります。駿河台キャンパスには、最新の教育研究環境が整った、地上18階地下3階の超高層校舎「タワー・スコラ」があります。船橋キャンパスには、東京ドーム6個分の広大な敷地に自動車の走行試験や小型飛行機の滑走試験が行える交通総合試験路をはじめ、国内屈指の大型実験施設や最先端の研究施設が揃っています。100年を超える伝統のエンジニア魂は、ずっと変わることなく未来に繋がる挑戦を続けています。 ■受験生の皆様へ 在学生の声「日大理工に入ってよかったこと」 https://www.cst.nihon-u.ac.jp/examination/questionnaire/
天文台とは、天体の研究、観測を行う施設。日本では世界最先端の観察所といわれる国立天文台が有名だ。天文台の職員は研究者・技術職員・事務職員の3つに分かれており、研究者は基本的には公募だが、博士号の所持者が対象であることが多く、大学の教授や准教授などが就くのが一般的。全国の地区別に実施される「国立大学法人等職員採用試験」の合格者の中で、天文台への勤務を志望した人から選ばれる。
いまだ解明されていないことが多い天文学を研究するために、物事を深く掘り下げ、追究する好奇心が必要である。そのため、集中力があり、研究熱心な人に向いている。複雑で未解明な宇宙に、興味を持っているかどうかも重要だ。データなどをまとめるための数値分析能力や、論文作成で必要な文書力も求められる。