埼玉県のジュエリーデザイナーを目指せる学校検索結果
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人をつなぐ専門力/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科構成で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■学部・学科を超えて学ぶ「全学共通教育科目」 全学共通教育科目は、学生全員に身につけてほしい知識と技能を学ぶ科目群で、学びの中核となるヒューマニティー領域を中心に、6つの領域から構成されます。少人数のアクティブラーニング形式の授業など、主体的な学びの場も用意しています。全学共通教育科目での学びを礎として、ひとりの大人の女性として社会へ羽ばたいていきましょう。
宝石や貴金属を用いた装飾品をデザインし、製作する仕事。製作物はアクセサリー全般と時計も含まれる。働き方は、デパートやブティックの店頭を飾る宝飾ブランドのデザイナー、あるいは個人で受注製作や委託販売を行うフリーランスのデザイナーなど、個人の技量によって二分化される。アクセサリーの修理やつくり直しをする職種も含まれる。アクセサリーが好きな人にとっては、自分のデザインが商品化され市場に並び、身に着ける人に喜びを与える、夢のある職種といえる。
貴金属に関する知識の他、製図技術・デザインセンスが必須とされる。オーダー受注の場合は、相手のイメージを把握してスケッチ画に起こし、デザインを実物に近付けるため、洞察力や提案力も求められる。商品化には高い完成度が不可欠なため、全工程において手を抜かず、緻密さを発揮できる人に向いている。