群馬県の日本料理人を目指せる学校検索結果
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充実した専用実習室と専任の先生による授業で、0からプロの調理師を育てます
西洋・日本・中国料理の特徴に合わせた調理実習室を多数設置し、プロの調理師と同じ環境で技術を磨くことができます。 1年制の調理師学科では、実習担当・担任によるきめ細やかな就職指導を展開。プロの調理師になるために、西洋・日本・中国料理・応用調理(病院食等)の基本技術から高度なテクニックまでを学び、卒業時に調理師免許の取得が可能※です。 2年制の調理高度テクニカル学科では、1年次に西洋・日本・中国料理・応用調理(病院食等)の基本技術を習得し、2年次は専攻コースによる実習で、調理師免許だけではなくワンランク上の高度な技術をマスターします。 また、希望者を対象に約1ヶ月間のフランスへの短期留学を実施。この他にも海外研修制度があり、ヨーロッパの豊かな食文化や最高峰の料理を肌で感じることができます。 そのほか、放課後には各実習室やグラウンドで、フレンチ、イタリアン&アクロバットピッツァ、日本料理、カフェ、レストランサービス、サッカー、剣道などのサークルが毎日活動。授業以外の時間も先生や先輩達からアドバイスが聞けたり料理のコツを学べるので、自分のやる気がどんどん伸ばせます。
専門料理店や割烹、旅館・ホテルなどで日本料理をつくる仕事。料理人の中でも、特に日本料理人を指して「板前」と呼ぶこともある。懐石料理や精進料理、すし、天ぷら、うなぎなど、専門とする料理の種類によって仕事の内容はさまざまだが、一人前になるまで時間がかかる点は共通。修業時代は調理の準備や洗い物、まかない(料理人たち自身の食事)づくりなどが主な仕事となる。それらの仕事をこなしながら料理の技術を一つひとつ身に付けて、やがて一人前の調理人として店を任されたり、自分の店が持てるようになっていく。
修業時代は、大人数が働く調理場が職場となることが多い。上司や先輩との上下関係や礼儀を学びながら、チームの中で自分の役割を果たせることが重視される。学生時代から部活動などで経験しておけば、比較的なじみやすいだろう。また、日本料理は味わいだけでなく、見た目の美しさも重視される料理。包丁さばきや盛り付けなど、手先の器用さが要求される場面も多い。