北海道の国土地理院で働く人を目指せる学校検索結果
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「商学」と「語学」を学び、国際ビジネス・国際観光の分野で即戦力として活躍する人材に
―アジアの時代にアジアを学ぶ― 北海商科大学は、商学部の単科大学です。定員は2つの学科を合わせて180名での少人数教育。その特色を活かし、高度なコミュニケーション能力の育成と専門職資格取得に取り組んでいます。語学教育にも力を入れており、1年次から中国・韓国の協定大学への語学留学や多彩な交流機会を通じて、国際的な視野とビジネスセンスを育みます。さらに、独自のカリキュラムや教育システムの展開により、国際ビジネスや国際観光分野で実力を発揮できる人材の育成を目指しています。教育目標は「アジアの時代にアジアを学ぶ」。社会の急速なグローバル化に対応した教育研究を実践すべく、とりわけ北東アジアの動向に注目し、人材育成に取り組んでいます。
国土交通省が設置する機関。日本の土地や海の緻密な測量を行って地形図を発行。全国各地で測量をするスタッフ以外に、その情報を集約して地図を作成するスタッフがいる。各国間での測量地形図作成の基準統一、南極観測、さらに宇宙測地や重力測定などを実施する国際事業参画も担っている。継続的に数値データを収集する能力は、地震発生、火山噴火予測にも役立てられているが、今日では測量だけでなく、航空撮影やGPSの技術も持ち合わせている。大学で土木、理工などを学んだ後に「国家公務員採用試験」を経て採用される。
測量に関わる仕事ではデータの観測や分析力、地図作成に関わる仕事では情報収集力や調査力が必要になる。地道な作業を継続することができる人や、幅広い業務に適応できる柔軟性のある人が望ましい。気候変動や地理に豊富な知識を持ち、災害などから人々の暮らしを守る責任感がある人に向いているだろう。