遺伝カウンセラーを目指せる学校検索結果(学校案内)
3件
1-3件を表示
令和7年より看護学科が学部へ昇格。医療と教育の神戸常盤大学
学園創立117年を迎えた“医療”と“教育”の神戸常盤大学では、これまで大学・短大・通信課程を併せて、約1万9000人の「専門家」を送り出してきました。約60年以上の歴史をもつ医療検査学科では、全国でもトップクラスの国家試験合格率を誇ります。診療放射線学科、口腔保健学科、看護学科の卒業生も兵庫県内・県外の様々な医療機関で活躍しています。さらに現在の看護学科が、看護学部へ昇格することで、カリキュラムの幅も広がり、より充実した環境で学ぶことができます。こども教育学科でも、各地方自治体等に小学校教員・幼稚園教諭・保育者を輩出しており、高い就職実績を誇っています。 また、こども教育学科義務教員コースでは、卒業により小学校教諭一種免許状に加え、中学校教諭一種免許状(理科)の取得が可能です。義務教育9年間を見通した指導者を養成します。 《取得を目指せる資格》 【医療検査学科】 臨床検査技師国家試験受験資格 細胞検査士資格認定試験受験資格 一種衛生管理者免許 中級バイオ技術者認定試験受験資格 遺伝子分析科学認定士試験受験資格 【診療放射線学科】 診療放射線技師国家試験受験資格 放射線取扱主任者 ガンマ線透過写真撮影作業主任者 エックス線作業主任者 【口腔保健学科】 歯科衛生士国家資格受験資格 社会福祉主事任用資格 市民救命士 【看護学科】 看護師国家試験受験資格 保健師国家試験受験資格 養護教諭一種免許状 養護教諭二種免許状 第一種衛生管理者免許 【こども教育学科】 保育士資格 幼稚園教諭一種免許状 社会福祉主事任用資格 認定絵本士 リトミック1級指導資格 ピアヘルパー 小学校教諭一種免許状 中学校教諭一種免許状(理科) 学校図書館司書教諭
「生きる」を支えるプロになる。obmからバイオ・IT・医療・福祉・心理・こども業界へ!
医療事務・医療秘書・薬局事務・看護助手・バイオ技術者・細胞培養技術者・ソフトウェアエンジニア・精神保健福祉士・保育士・福祉施設相談員など「生きる」を支える専門職を目指すアットホームな学校です。 先生との距離がとても近く気軽に相談できる環境で、学生一人ひとりへの個別対応を大切にしていますので、就職・資格取得実績も抜群! 今後の成長が見込まれるバイオ・IT・医療・福祉・心理・こども業界で、即戦力になる「専門知識」「現場で役立つ技術」「磨かれた心」を兼ね備えたプロを育てます。 ■基礎から学んで「実験のプロ」になる「バイオ学科」 ■2年間で技術者就職をめざす「バイオ技術学科」 ■医療現場を支える人になる「医療事務総合学科」 ■心と生活をサポートする人になる「医療福祉心理学科」 ■未来のソフトウェアエンジニアを育成する「ITプログラミング学科」
救える力を、創りだす。質の高い教育と臨床実習・研究の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋市に隣接する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。 その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。 2023年10月に、羽田空港に隣接する複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」に、次世代医療・研究の拠点として「藤田医科大学 羽田クリニック」を含む「藤田医科大学東京 先端医療研究センター」を開設しました。「先端医療」「精密健診/検診」「活動長寿」の3つを柱に、大学病院の確かなエビデンスに基づいた健診システムの提供をはじめ、再生医療、がんゲノム医療、不妊治療、先進リハビリテーション等の先端医療を展開します。 その他にも、愛知県2機目のドクターヘリの運航開始、能登半島地震の災害支援活動に従事するなど、大規模災害時の救命医療体制の構築に貢献することをめざしています。 教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ教育」は現在医学に欠かせない多職種連携の基盤づくりと実践を経験します。3年生次(一部の学科のみ4年生)には、全員対象の、多職種連携を行う上での基本となる「患者中心の考え方」を学びます。チーム基盤型学修(TBL:Team-Based Learning)を採用しています。 本学の近隣大学である日本福祉大学、名城大学、愛知学院大学の医療・福祉に関連する学部・学科の学生も参加します。大学・学部・学科の垣根を越え、「患者中心の考え方」を学びます。900人以上の学生が参加する大規模なTBLは世界でも類をみません。
がんなどの疾患や先天性の心疾患・障がいなどに悩む患者の相談を受けて、遺伝的な原因の有無を調べる。遺伝子・染色体検査に関する情報を提供したり、心理的、社会的なサポートを行ったりする仕事。主に病院や診療所、大学などに勤務して、臨床遺伝専門医との連携により業務にあたる。医師と連携しながらも、より患者に近い立場に立ち、患者自身の自立的な意思決定を支援することが目的。日本遺伝カウンセリング学会と日本人類遺伝学会により認定される資格を有する専門職で、認定された大学院で養成専門課程が開設されている。
患者やその家族が自立した意思決定を行えるように献身的なサポートが必要となる。そのため、日頃から人との距離のとり方がうまい人、細やかな気配りが自然にできる人が望まれる。また、チーム体制でサポートすることが多いので、現場では、関係者との密な連携をスムーズに行える能力が求められる。最新の遺伝医学の知識を取り入れ続ける向学心を持っていることも重要だ。