医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる私立大学の学校検索結果
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患者さんを“手”と“目”で看る「手渡しの看護」を実践する看護専門職者を育成
日本赤十字北海道看護大学が掲げる「手渡しの看護」とは、患者さんに真摯に向き合い、愛と豊かな人間性で思いやる看護のこと。本学は、日本赤十字社の大学として「humanity(人道)」を基本理念に掲げ、「手渡しの看護」を体現する看護師や保健師、助産師を育成しています。 カリキュラムは、「人間」、「環境」、「健康」、「看護」、「赤十字」の5つの基本概念をもとに分類し、体系づけられた基礎科目、専門基礎科目、専門科目を学習。看護の知識・技術と看護実践者に必要な人間力をトータルに高めていきます。同時に、医療・福祉・保健の現状を正しく捉え、理論と実践を融合して、全人的なケアを行うことのできる指導力、コーディネーター能力を養成します。 また、本学には、赤十字の長い歴史を通して培われた看護教育のノウハウが息づいており、国内外の保健・医療・福祉・救護のいかなる現場でも活躍できるスケールの大きい看護専門職者を育てる土壌があります。 救いたい人間の命と健康、尊厳を守る「赤十字」の一員として、大きな愛を胸に国内外で活躍できる看護専門職者を目指してみませんか?
ひとの一生を支える学び/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。
小さな大学だからこそ、遊びも勉強も一緒に一生懸命になって打ち込める仲間と環境がある。
●関西圏からのアクセス良好!淡路島でメリハリのあるキャンパスライフを 本学のキャンパスは、海に囲まれた自然豊かな淡路島にあります。 高速バスで舞子から約45分、三ノ宮から約60分と実は関西圏からのアクセスが良好。通学しやすい便利な場所で、半数以上の学生が島外から通学しています。都心から少し離れているだけとは思えない勉強に集中できる環境であるのはもちろんのこと、おいしい食事や美しい景色が放課後や休日を楽しませてくれたり、疲れた心を癒してくれたり…。 勉強と遊びのメリハリが付けやすいところも魅力のひとつ。他の大学にはないさまざまな魅力があふれています。 ●学べること 小規模な大学ならではの、一人ひとりと向き合う丁寧な教育が特徴。医療の現場を知り尽くした教授陣が細かく丁寧に指導し、教職員が一人ひとりの学生を支えます。 1年次は看護師の機能と役割はもちろん、人間理解や社会的存在としての自覚等、年齢や性別に関係のない看護の基礎を幅広く学びます。 2年次には看護の専門領域を学修。科学的根拠に基づく「思考」、看護アセスメントに欠かせない病態や治療に関する「医学知識」を身に付け看護対象者を見極める能力を高めます。 3年次からは臨地実習が本格的にスタート。前期には看護対象者の年齢や健康状態等を細かく設定し、看護の方法を学生同士のチームでシミュレーションして考察。後期からは提携施設で全専門領域の臨地実習がスタートします。 4年次には3年次に引き続き、前期には臨地実習を実施するほか、保健師をめざすための実習も本格的にスタートします。後期からは看護師国家試験予備校とコラボレーションし、本学だけの徹底的な国家試験対策支援を展開します。勉強のやり方から教えますので、勉強に自信がなくても大丈夫。看護師国家試験模試を10年連続全国1位獲得させてきた自慢の講師陣が、国家試験合格レベルまで実力を引き上げます!
地域に密着したリハビリテーションの実践技術を学べる医療系専門職大学
Live Longer Better 「すべての人が いつまでも うつくしく輝いて生きる」ことができる社会を築くことを建学の理念に掲げ、地域に貢献できる人材の育成をします。 キーワードは「健康で長生き」です。 リハビリテーションの進化、発展にも欠かせない新しい技術や理論を学生たちは専門職大学特有の「展開科目」で登壇的に学び、これらを融合させてイノベーションを生み出す潜在能力を開花させます。 豊富な実習機会を通じて、学生たちは問題発見能力や解決能力を実践的に養います。 クラスは40人の少人数編成です。コンパクトな大学の利点を生かして、学生一人ひとりの夢を実現するために、教員が常に寄り添い、実践力と創造力を共に培います。理学療法士・作業療法士の国家試験合格を目指し、個別指導を重視するなど、資格取得のサポートも万全です。 和歌山リハビリテーション専門職大学卒業すると、国際的に通用する学位(学士)が授与されます。 和歌山リハビリテー ション専門職大学は強い意思と熱意、そして優しさを持った若者を歓迎します。和歌山を未来に繋ぐのは、リハビリテーショ ンと専門職大学、そして「あなた」です。 【学びのポイント】 01 実践で学ぶ 02 深くわかりやすく学ぶ 03 未来を見据えて学ぶ 04 地域で学ぶ 本学の強みは、専門職大学の特色を生かし、実務家教員と研究家教員から学ぶことができることです。なぜなら、実務家教員は医療現場のエキスパートであり、研究家教員は幅広い知識と理論を持っているからです。 実務家教員からは、実践力を高めるカリキュラムや実習・実技を通して、理学療法・作業療法の医療技術を学びます。 研究家教員からは、基本的な知識やこれから必要とされる知識などを学ぶことができます。さらに、「展開科目」を通じて、起業や地域での生活支援、健康(予防)やアンチエイジングなど、これから必要とされる多方面の学習ができます。 4年間の学習を通じて、本学は、これからの社会に大きく貢献できる人材育成に有効な学びを提供します。 【臨床実習】 本学における臨床実習では、社会的ニーズの多様化に対応した臨床的観察力・分析力を養うとともに、治療計画立案能力・実践能力を身につけ、各障害、各病期、各年齢層を偏りなく対応できる能力を培います。 また、段階的にチームの一員として連携の方法を習得し、責任と自覚を培うよう「高い倫理観と高度な専門知識、技能と実践力を有し、多職種と連携・協調して地域社会に貢献できる人材」を養成することを目指します。 ・具体的な計画 1年次夏 1週間の見学実習を1か所 2年次夏・冬 1週間の高齢期施設1か所と1週間の体験実習1か所 3年次秋 4週間の評価実習 作業療法学専攻は冬に10日間の地域実習 4年次 8週間の総合臨床実習を2か所 ・実習先 和歌山県・大阪南部を中心にほとんどの実習施設を近畿圏内で確保 そのほか、授業の中で地域の事業所などと連携した現場体験の時間も多数設定しています。
人々の生活と健康を高め、地域社会に貢献する、ケア・スピリットを備えた保健医療人を育成します
本学は、2017年4月に開学した看護系大学です。 “地域に根ざした大学”をキーワードに、岩手で学び、地元の看護に誇りを持ち、地元で活躍する看護師・保健師を育成します。 看護師は全員、保健師は20名定員で国家試験受験資格を得ることができます。 近年、看護界を取り巻く環境は大きな変化を見せています。保健医療人に求められる知識・技術や役割の多様化や、目まぐるしく移りゆく社会情勢の変化に対応するには、以前にも増して自らの力で問題解決することが求められます。 こうした時代の要請を受け、本学では優れた専門性や高い実践力を有する教授陣を中心に、柔軟で丁寧な看護教育を展開。科学的根拠に基づく看護の専門的知識・技術を実践に活かせる基礎的能力を養うことをベースに、豊かな人間性・社会性さらにはケア・スピリットを培っていきます。 チーム医療の一員として多職種と協働し、地域社会の保健医療福祉に貢献できる看護実践者を育成します。
これからの時代に必要な「障がい予防リハビリテーション」を実践的に学びます
北海道千歳リハビリテーション大学は、前身校の開学からこれまで28年にわたり理学療法士・作業療法士を2,200名以上養成してきた実績を持つ、リハビリテーションの専門教育に特化した単科大学です。 本学の大きな特色は、全国でも先駆けとなる「障がい予防リハビリテーション」の専門教育です。 これからの時代で必要とされる健康増進や障がいの予防に対するリハビリテーションについて4年間を通じて学ぶ独自のカリキュラムと、市民を対象に行っている「健康増進教室」での演習を通して、知識だけでなく実践力も身につけることができます。 資格取得後の10年先、20年先の未来を見据え、時代の変化に対応できる理学療法士・作業療法士になるための学びが待っています。
少人数制教育による、きめ細かな学生指導が魅力【理学療法学・作業療法学・心理学】を学べる新潟の伝統校
少人数制教育による、きめ細かな学生指導が特色です。1年次からゼミ制を敷いており、定期的な面談やグループ活動を行い、導入教育から国家試験対策・卒業論文作成まで一貫して指導を受けられます。さらに学生間での連携もあり、学習方法や不安に思っていることについて情報共有がしやすい環境です。『学習センターここつえ』では、基礎科目のレベルアップ、つまづき解消や試験対策など、学習全体のサポートを行っています。 地域のニーズに応えられる即戦力のある医療人を育成するため、「地域リハビリテーション関連科目」と「臨床実習」を重視しています。超高齢社会に適応し、地域で必要とされるセラピストを目指すために、恵まれた環境の中でより実践的に学ぶことができます。
輝く自分の未来に出逢える、学生数西日本最大級の女子総合大学!!
学園創立以来109年にわたり、「柔(やさ)しく剛(つよ)く」という建学の精神のもと、真の人間教育を実践。2025年4月に理工学部を開設※、また、教育学部に幼児教育学科を新設※し、文学部、教育学部、心理学部、現代ビジネス学部、家政学部、薬学部、看護学部の、8学部18学科の女子総合大学としてさらなる発展を目指します。 ※2025年4月開設(設置構想中) 本学では講義のみでなく、課外活動、学内活動、学外活動でも、学生一人ひとりの学びを教職員が連携して全力で支えています。就職率の高さや中退率の低さは、こうした教職員の熱意と学生の意欲の表れであり、時代と社会の要請に応えることのできる学生を養成している証と言えるでしょう。 近年では、ネイティブ講師の英語教育による国際感覚の強化、美しい文字を書くための「硬筆書写講座」(全学生対象)なども実施。様々な取り組みを通して学生たちは将来像を明確にイメージし、在学中に“輝く自分の未来”に出逢えます。
【歯学部初年度学納金350万円へ!新入生特待奨学生で最大350万円免除】横浜で学べる総合大学
実践を交えたきめ細かな教育を提供し、仏教の教えに基づく人間教育に力を入れています。本学で学びながら自分に向いている専門を考え、その分野における知識を持ち、将来何らかの形で世の中の役に立つリーダーとなれる人材をめざします。 ■JR鶴見駅西口から徒歩5分の好立地、かつ緑豊かな場所にキャンパスを有し、落ち着いた環境で勉学に取り組めます。大学の中心に位置する記念館には、1階の456席を有する大学食堂をはじめ、講堂・セミナー室、記念ホールなどがあります。食堂のガラス張りの窓からは自然の光が差し込み、豊かな緑に囲まれた開放感を満喫できます。 ■図書館は、約85万冊の膨大な蔵書を有し、大学図書館ランキングでは常に全国で上位にランク入りを果たすほど。ここにしかない貴重な書物を多数備えていることでも有名で、日本全国から数多くの研究者が訪れることでも知られています。 特に、図書館3階にある貴重書庫はまさに宝の山。古今東西の貴重な書物を1万冊以上も収蔵しています。目にすることさえ珍しい書籍や古文書に在学生が触れることもできます。原典にあたって研究ができるのは、本学の学生ならではの特権といえるでしょう。
資格取得に強いカリキュラムで、栄養・福祉・スポーツ・医療・教育・デジタルの各分野で活躍する人材になる
佐賀県内唯一の4年制私立大学(佐賀県ホームページより2023年1月現在)である西九州大学は、昭和43年の大学創設以来、「社会」を支える医療・福祉・教育分野で活躍する人材を養成してきました。 深い専門知識や技術をもつのはもちろん、思いやりを持って相手と向き合う人になってもらいたいとの願いから、教職員全員がその手本となるべく、学生と近い距離で接する工夫をしてきました。 卒業生がよく大学にあそびに来てくれるのは、そうした学生と教職員の距離の近さの表れです。 授業は、実務を経験した先生ならではのリアリティのある授業を展開。 また、行政や医療機関、中小企業やNPOなど地域を支える様々な機関と連携したカリキュラムにより、在学中に広い視野を養い、実務に近い経験ができます。 さらに、幅広い資格取得がめざせるので将来の夢に合わせて柔軟にカリキュラムを組めるのもポイント。 もちろん、資格取得に向けた支援体制も万全です。オリジナルの資格試験対策講座と少人数ゼミで学生一人ひとりに丁寧な指導が行き届きます。
「先進性の追求」と「プロ志向の学び」が「専門分野で活躍する力」を生み出す。
医療に強い学びをベースに、医療・福祉・教育・行政・フードサービス・食品メーカーまで幅広いフィールドで活躍できる管理栄養士を養成する「管理栄養学部」、幅広い専門知識と実践力を備え、子どものこころとからだをトータルにケアできる養護教諭(保健室の先生)、保育士、幼稚園教諭、保育教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭など、子どものスペシャリストを養成する「ヒューマンケア学部」、プロ仕様の制作環境で映像・デザイン・ファッションの各業界で活躍できるクリエイターを育成する「メディア造形学部」、国立病院機構 名古屋医療センターと連携して講義・演習・実習を展開し、高度な医療現場を支える看護師を養成する「看護学部」を設置しています。 名古屋学芸大学はプロフェッショナル養成大学として、それぞれの専門分野で活躍できる力を身につけるための実践的な学びを展開。すべての学部で各分野の第一人者を教員陣に多数配置し、実社会における高度な専門領域に対応するカリキュラム、施設、設備などの研究・学習環境を提供しています。
地域保健医療に貢献できる、看護師・理学療法士・作業療法士を育成します。
本学(学校法人 豊田学園)は、約40年にわたり地域の保健医療や福祉ニーズに貢献しうる人材の育成に携わってきました。 看護学部では、進展する高齢化社会の要望に応えるため、知恵を開き合い、手を携えて諸課題の解決に取り組むことができる看護師を目指します。 リハビリテーション学部では、基礎から実践までしっかり学び、医療・保健・福祉の幅広い領域で活躍できる人材へ長年の教育で培ったノウハウと実績を活かし指導していきます。 またコミュケーションを考える力といった社会人基礎力、医療の計画性や保健医療福祉連携といった医療連携力、実践力、国家試験合格に加え4年次に選択する教科プログラムを重視していきます。
救える力を、創りだす。質の高い教育と臨床実習・研究の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋駅から公共交通機関で約35分に位置する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)、羽田クリニック(東京)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ活動」は、現代医学に欠かせない多職種連携(協動)の基盤づくりと実践を経験します。
「知識・技能・態度と優しい心を兼ね備えた、社会に貢献する歯科医師をめざす」
神奈川歯科大学は百年以上の歴史をもち、「愛の精神の実践」を建学の精神として、世界に羽ばたく歯科医師の養成に取り組んでいます。2013年4月より体系的にプログラムされた新カリキュラムは、その講義や実習が“何のために学んでいるのか”が、より明確なものとなり、歯科医師への道を一歩一歩、着実に歩むことができるよう編成されています。これまでの前・後期制(2学期制)を改め、1年間を5つのステージに分け、7週を1ステージとする5ステージ制を採用しているため、少ない科目を集中的に学修し、無理なく着実に履修できるよう工夫されています。また、単に受動的に知識を修得するのではなく、自ら学び、自ら考えて問題を解決する能力を身につけるため、参加型の学修や実習を大幅に取り入れています。さらに全ての講義は録画され、復習はもちろん、予習にも自由に活用することができます。各学年には、担任の教員が5~20名ほど配置されており、学修面と生活面からダブルでサポートをしています。学生一人ひとりの持つ能力を最大限に引き出し、それを伸ばし、社会に貢献する歯科医師養成をめざして教職員一丸となって学生を支援していく体制をとっています。
その人らしい最適な生活(well-being)を支え高度医療にも対応できる柔軟な看護実践能力を育む
福岡看護大学は、学校法人福岡学園グループ内の福岡歯科大学で長年培われた教育・研究実績を生かし、「口腔医学」を取り入れた新しい看護学を展開するカリキュラムが特色です。 近年、全身の健康を保つために口腔機能の維持、回復が欠かせないことが分かってきたことから、介護・医療・福祉の現場では口腔医学や口腔ケアの知識、技術を持った看護師が求められ始めています。本大学は高度な看護学に加え、このニーズに応える新しい看護の形を構築し、健康長寿社会の実現に貢献することを目指しています。また、「その人らしい最適な生活(well-being)」を教育理念の中心に置き、一人ひとりの尊厳を保ち、“well-being”を支える看護専門職の育成を行います。2021年3月に一期生が卒業し、同年4月には大学院も開設しました。
看護・福祉・栄養・教育・英語・国際文化・観光を学ぶ。幅広い教養と専門性を備えたスペシャリストを育成
医療福祉系、教育系、人文系の2学部5学科を有する総合大学です。 ひとつのキャンパスで学年・学部を超えて互いに交流を深めることで、多様な分野への理解や協調性を磨き、社会で広く活躍できる人材を育成しています。 ◎教養教育 専攻する学問分野の違いを超えて、専門知識を学ぶための基礎となる総合的視点を養います。 1年次に学ぶ「キリスト教学」では、本学の教育の根幹である豊かな人間性や倫理観を身につけ、多様な視点を持つ人材育成を行います。 女性の社会進出をテーマに「女性と健康」や「キャリア形成支援」では、ジェンダーをめぐる諸問題や数々のライフイベントに向け、自身のキャリアを主体的に計画し実現するための知識を学びます。 ◎専門教育 学科の専門分野の知識を学び、演習や実習を行いながらプロフェッショナルになるための実践力を養います。
社会情勢の変化に応じて看護専門職の役割を果たし、地域で活躍できる看護師・助産師を養成
4年間で「看護師」受験資格と「助産師」受験資格(選抜制)の取得を目指すことができる、数少ない大学です。 看護の専門職として誇りを持ち、豊かな人間性と看護職としての倫理と品格をそなえた高度な専門性を育み、地域で活躍できる人材を養成します。 本学は愛知きわみ看護短期大学を前身として、2017年に開学しました。専門学校時代を含めると、半世紀以上の看護職の養成実績を誇り、実習病院をはじめ、全国各地の病院で数多くの卒業生が活躍しています。 2023年4月に開設した大学院では、6つの研究領域を設置します。 人権尊重と擁護を根幹とした倫理観及び科学的根拠に裏付けされた看護学の幅広い知識と看護実践力を身に付け、リーダーシップ・マネジメント力及び研究・教育能力を有し、看護実践における課題の解決や看護学の発展に寄与することができる人材を育成します。
学生自らが成長を実感できる、オーダーメード教育を実践
本学は、3学部4学科と、大学院2研究科を有する総合大学です。文学、社会福祉、看護の分野で、深い知識を持ち、県内外で広く活躍できる人材の育成をめざしています。 建学の精神は「畏神愛人」(神を畏れ人を愛すること)。 清新で専門性の高い教育と研究を通して、幅広い文化の創造、保健医療福祉の向上のために、地域や国際社会の発展に寄与する人材を養成します。さらに、学生一人ひとりの個性、自主性を尊重しながら、学生・教師間における能動的かつ問題解決型の、いわゆるオーダーメード的な教育や研究指導を実践しています。 文学部では「中学校教諭一種(国語・英語)」「高等学校教諭一種(国語・英語)」「学校図書館司書」「学芸員」など、社会福祉学部では国家資格の「社会福祉士」「精神保健福祉士」のほか、「中学校教諭一種(社会)」「高等学校教諭一種(地歴・公民)」「特別支援学校教諭一種(文学部でも取得可能)」など、看護学部では国家資格の「看護師」「保健師」「養護教諭二種」などの資格取得を目指すことができます。国家試験対策のほか、模擬面接や就職支援講座など、資格取得を目指す学生へ向けて様々なサポートを実施しています。
社会に貢献する、人間性豊かな医師・看護師を育成。
金沢医科大学は、「良医を育てる」「知識と技術をきわめる」「社会に貢献する」という建学の精神をかかげて、1972年、金沢近郊の内灘の地に開学しました。 以来50年を経過して順調に発展して、巣立った医学部卒業生は4,648名に上り、医学・医療界で活躍しています。看護学部卒業生はその前身である看護専門学校の卒業生を合わせると2,801名に上り、本学病院をはじめ各地で活躍しています。 本学の特長は、学生と教職員の距離の近さであり、アットホームな雰囲気の中で、共に育つことを実践しています。 体験学習を中心とした医学教育システムで、知識と技術の高い医療職を育成します。
2024年春、短大から四年制大学へ移行し、充実した環境でより高度な専門性をもつリハビリのプロを養成。
2024年4月に開学する本学は、創立以来40年にわたって積み重ねた歴史と実績を継承・発展させた形で、未来のリハビリテーション医療を探求する人材を養成します。 理学療法士・作業療法士の養成校として、キャンパス内に各種実習教室が整備されているほか、臨床実習を行う施設は、大学病院や福祉施設など東海エリアに200か所以上用意しています。これらの実践的な施設での学びにより、深い教養及び総合的な判断力を培い、豊かな人間性を兼ね備えた能力開発を目指し、臨床現場の幅広いニーズに応える事ができる人材育成に努めます。
災害看護・国際交流・実習に力を入れた充実のカリキュラム。あらゆる場で活躍できる看護師を目指します
日本赤十字豊田看護大学は、赤十字の大学として、医療・保健・福祉から災害救護や国際協力まであらゆる現場で活躍できる看護師をめざせるよう様々な視点から看護実践力を養える実習や研修を幅広く用意しています。 災害看護・国際交流・実習に力を入れた充実のカリキュラムだけでなく、早期からの国家試験対策、1年次から学生一人ひとりにチューター教員を設定するチューター制度、成績上位者の授業料を免除する特待生制度など真摯な学生サポート体制を整え、あなたの看護師の夢を全力で応援します。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。