医学が学べる私立大学の学校検索結果
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異文化を認め、人と人をつなぎ、新しい価値観を生み出せる人材へ
2024年に創立100周年を迎えた文京学院は4学部12学科・専攻を擁する総合大学です。東京都心にありながら、落ちついた雰囲気が魅力の学問の街、文京区本郷と、池袋から25分の爽やかな緑あふれる、埼玉県ふじみ野にキャンパスを構えています。教育理念に「自立と共生」を掲げ、理論と融合した実践教育を重視しています。国内外のフィールドスタディ、インターンシップ、専門実習、留学など実体験を通して深く学ぶプログラムが充実。また、地域貢献活動への参加や企業との共同プロジェクトなど、地域や社会と関わる機会を数多く設け、実践力を高めます。一人ひとりの希望や適性に合わせた資格取得や就職のサポート体制も万全。また、それぞれの学部の志望者から選抜されたメンバーが学ぶグローバル人材育成プログラム「Bunkyo GCI」により、英語で堂々とコミュニケーションでき、学部で鍛えた専門力を世界のどこででも発揮し、活躍できる力を養います。東京都心の本郷キャンパスの校舎には、アクティブな学びを推進するラーニングコモンズや、グローバルフロア、「看護学科」の最新設備を備えた実習室など、充実した教育環境を準備しています。
様々な角度から未来の健康・医療を考える “健康総合大学”
順天堂大学は、江戸時代の後期1838年に学祖・佐藤泰然が江戸薬研堀に開学した西洋医学塾に端を発し、現在では9学部・5大学院研究科・6附属病院(総病床数3,589)からなる健康総合大学として大きく発展するに至っています。 開学以来、「教育」「研究」「診療・実践」を基軸に国際レベルでの社会貢献と人材育成をモットーに、2023年には創立185周年を迎えました。 医学部、スポーツ健康科学部、医療看護学部、保健看護学部、国際教養学部、保健医療学部(理学療法学科・診療放射線学科)、医療科学部(臨床検査学科・臨床工学科)、健康データサイエンス学部において、その理論と実践を学ぶことにより、高度な専門知識とスキルを身につけた人材を数多く世に輩出してきました。 さらに、2024年4月には、臨床能力の高い薬剤師、医療に革新をもたらすような創薬を担う薬学研究者の育成を目指し、本学9番目の学部となる「薬学部」(浦安・日の出キャンパス)を開設します。 順天堂大学は、「仁」の心と「不断前進」の姿勢に加え、「三無主義」を掲げて社会と真摯に向き合い、21世紀の保健・医療・福祉・健康を担う人材を育成していきます。
医・歯・薬・保健医療の4学部5学科、8つの臨床実習病院を擁する医系総合大学
昭和大学は「至誠一貫」を建学の精神とし、人の痛みが理解できる“奉仕”の志を持った臨床医の育成を最大の使命として、教育と研究に取り組んできました。 現在は医系総合大学として、医学部・歯学部・薬学部・保健医療学部(看護学科・リハビリテーション学科(理学療法学専攻/作業療法学専攻))、8つの臨床実習病院を擁し、学部間交流や附属機関との連携で人間性豊かな医療人を育成。チーム医療に対する社会からの要請に応えられる学びの場を整えています。 【臨床実習病院の実習で、数多くの臨床教員が学生を指導】 イギリスのタイムズ・ハイヤー・エデュケーションが発表した「学生・教員比率が優れた大学の上位100校」(2023年)において、昭和大学は教員一人あたりの学生数が1.6人と、世界で9位にランクインしました。 昭和大学ではすべての臨床実習病院に全学部の臨床教員を配置し、多数の教員によるきめ細かい指導を行っています。
医学部・歯学部・薬学部・看護学部・附属病院を擁する、医療の総合大学 2019年、新附属病院開院!
岩手医科大学は1897年に「岩手医学講習所」として発足して以来、一貫して医療人の育成を続けてきた歴史を持ち、2017年に創立120周年を迎えました。 2007年には6年制の薬学部を開設、そして2017年4月には看護学部を新たに開設しました。その結果、私立大学では数少ない医学部・歯学部・薬学部・看護学部の4学部を揃えた医療系総合大学となりました。看護教育が学部連携教育に加わることで、チーム医療教育のさらなる深化が図られることとなります。そしてまた、岩手医科大学附属病院は1000床の病床数と25におよぶ診療科を擁し、臨床での実践に即して学ぶ貴重な場として位置づけられています。 医師・歯科医師・薬剤師・看護師という医療人の育成に向け、それぞれの学部が高い自律性を発揮しつつ、学部の垣根を越えた連携が深化している点も本学の大きな特長です。4学部が同一キャンパスに集い、合同のカリキュラムを導入するなど、医療系総合大学の強みを活かした先駆的な取り組みは地域医療・チーム医療に携わる人材を育成します。
「違いを共に生きる」の理念のもと、次代を生き抜く力を育む
愛知淑徳大学は、「違いを共に生きる」という理念のもと、常に新しい時代に対応できる人材の育成をめざし、既存の学びのシステムを進化させてきました。 その理念は、各種外国語教育、コンピュータなどに代表される資格教育、ボランティア活動やインターンシップ、留学をはじめとするアクティブラーニングの充実、さらにキャンパスのバリアフリー化など、さまざまな教育体制の確立と教育実践に反映されています。 専門性の高い教育はもちろん、幅広い教養や人間的要素を養えるよう、学部・学科(専攻)の枠を超えて学ぶ「他学部・他学科開放科目」や、複数分野の専門性を深める「複数専攻制度」「複数学位取得制度」を設け、一人ひとりの「自分らしさ」を信じて伸ばす多様な教育を展開し、次代を生き抜く力を育んでいきます。
適切な研究手法と、企画遂行能力を習得。少人数教育と先端研究で高い就職率を実現。
東京薬科大学は薬剤師育成を目的として1880(明治13)年に創立され、140年以上の伝統ある私立薬科大学です。1994年に創設された生命科学部は、高度な研究力を有する教員の下、医学・薬学・理学・工学・農学の理系学問系統を統合して学べる特色を有し、広範で先進的な研究領域に対応しています。 生命科学部を巣立った卒業生たちは、多方面で活躍。 製薬、食品、化学、化粧品、環境分野の企業や研究所など、薬に関わるあらゆる場所で逞しく活躍しています。 生命科学部が目指すのは、「理系国際人」の育成。 広い専門知識と教養に基づき、困難な問題を解決していく「課題解決能力」の向上と、「実践的な英語力」の習得に力点を置いた学びで、企業が真に求める研究者・技術者を養成します。 東京薬科大学生命科学部は、生命科学における先駆的な存在として、常に次世代を見据えながら新しいことにチャレンジしていきます。
「医療に、まっすぐ。」チーム医療体制のリーダーとして活躍できる、医療人を育成する。
医療系のさまざまな資格を取得できる本学では、医療分野の知識・技術を学ぶだけでなく、人間性豊かな医療人の育成を目標としています。 【教育目標】 <人間性> 「技術者たる前によき人間たれ」を建学の精神とする本学の伝統。医療とは人間への慈愛の求められる行為であり、社会もまたそのような人材を熱望しています。 <国際性> 諸外国との人材交流が盛んな現在の医療界では欠かせません。今後は日本の先進医療機器やノウハウと共に、日本人の医療技術者が海外で活躍する機会がますます増えていくと考えられます。 <学際性> 学際とは、研究がいくつかの異なる学問分野にわたって関わる様子のこと。医師と異なる職種の医療技術者とのコミュニケーションを基盤としたチーム医療体制が敷かれる現代医療界では、相互理解のために不可欠な要素。臨床検査、放射線技術、看護、薬学の4学科が揃う本学には学際性を体感できる環境が整っています。
「地域に生き、グローバルに考える」「他人のために汗を流し、一つの技術を身につける」
本学は、「国際的な場で学術的な研究・教育を実施し、他人のために汗を流し、一つの技術を身につけた人材の養成を目的とする総合大学を目指す」ことを建学の精神とし、広い教養と豊かな人間性を育む人間教育と、国家資格など資格・免許取得のための教育を行い、「真の実学教育」を目指します。 国際的でグローバルな視点を持ち、地域社会との関わりや実習体験を通して、課題探求と問題解決の高い能力を持った人材を育成します。 たくさんの出会いを通して自分の世界を広げ、ひとのため社会のために自分に何ができるかを考える基本的な感性を育てます。 これまでも、これからも世界における日本の役割を考え、日々変化する社会に対して幅広い視野で責任を持って仕事を進めていくことができる人材を育成し続けています。
社会・経営法学・情報・建築・環境分野・医療福祉で活躍する専門職業人を育てます
多様な人々が共生する社会に役立つ人材を育てる「現代社会学部」、将来の進路に直結する「経営法学部」、実社会で活躍できる専門職業人を育てる「工学部」、医療と福祉を担う人材を育成する「医療福祉学部」、の4学部で実学教育を展開しています。 医療福祉系と科学技術など違う分野が互いに協力して教育、研究を進めることにより、知識や学びを深めることができます。 地域や企業、人とのつながりを大切にし、産学連携や地域貢献事業などさまざまな活動を展開しています。 教員と学生との距離も近く、教員が少人数の学生を担当し、悩みや進路相談など学生生活をサポートするSA制度もあります。 就職活動もしっかりサポートする、「面倒見のいい大学」です。
医・薬・理・看護分野を擁する自然科学系の総合大学
東邦大学は、医学部・薬学部・理学部・看護学部・健康科学部の5学部と大学院4研究科を擁する“自然科学系の総合大学”です。 1925年に学祖額田豊・晉兄弟により創立された帝国女子医学専門学校を前身とし、2025年に創立100周年の節目を迎えます。 「自然・生命・人間」を建学の精神とし、高い倫理観と豊かな人間性をもって、自然と生命の科学で社会に貢献する人材を育成します。 各学部の専門性の高い学びだけでなく、専門性を相互理解し、学部を越えて共通の価値観を醸成する共通教育や、充実した施設・設備等、時代の要請に応じてより高度な教育・研究体制を整えています。
5つのキャンパスに11学部27学科を擁する、日本初の医療福祉の総合大学
国際医療福祉大学は1995年、日本初の医療福祉の総合大学として栃木県大田原市に開学しました。現在は栃木県のほか、千葉県成田市、東京都港区赤坂、神奈川県小田原市、福岡県大川市の5つのキャンパスを設置にしています。2024年4月、成田キャンパスに成田薬学部 薬学科を開設し11学部27学科に。大学院生含め10,000人を超える学生が学んでいます。2025年4月には大田原キャンパスに、臨床検査技師を養成する医学検査学科*の開設を予定しています。(設置構想中) 総合大学という特長を生かした独自の「関連職種連携教育」や、多くの附属病院・関連施設での充実の臨床実習により、毎年、高い国家試験合格率と就職率100%を実現しています。 *設置構想中。予定であり変更する可能性があります。
近大の最新情報はこちらから!
■入試情報サイト”いくぞ!近大” 近大入試に関する情報はもちろん、学部の情報や、オープンキャンパス情報、近大統一模試など受験に関するコンテンツが盛りだくさん! https://kindai.jp/ ■5分でわかる近大入試! 入学センタースタッフが、入試にどう臨むべきかや志望大学の選び方、近大入試の攻略法などを解説します! https://kindai.jp/exam/admission_movie/ ■入試過去問題を徹底解説!「近大必勝塾」 近大の入試問題を熟知した予備校講師が、全10科目のポイントを伝授します。(医学部除く) https://kindai.jp/hisyojuku/
国際社会に活躍の場を見出せる、優秀な人材の育成を目指す総合大学
杏林大学は医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4学部の擁する総合大学です。 「医」の道を志す者のための学び舎として開設し、建学の精神である「眞善美の探究」のもと人のために尽くす人材を育成します。 4学部の1年生がそれぞれ、地域における大学の役割、地域を取り巻く課題を各学部で学ぶ科目もあります。 臨地実習やインターンシップ、そして留学と実践的なカリキュラムを積極的に提供しています。実社会で活用できる学びを社会の声を聞きながら体験することで解決すべき課題と向き合う力を養います。 総合大学ならではの異なる領域でお互い切磋琢磨しながら発展していくことを目指しています。各学部の縦のつながりだけではなく、横のつながりをもつことにも重点をおき、全学あげての共通科目や他学部履修制度の活用をしています。
伝統と先進性を学びの礎に、時代と社会が求める医療人を育成
東北医科薬科大学は、医学部医学科、薬学部薬学科・生命薬科学科の2学部3学科からなる医療系大学です。 1939年に創立されて以来、今日まで80年以上の歴史と伝統の上に、専門性の高い薬剤師の養成、および人の健康に関わるさまざまな領域で活躍する人材を育成してきました。 2016年には、東日本大震災からの地域医療再建・復興を目指し、東北地方の地域医療を長期的に担う新たな医師育成のための基幹として、わが国で37年ぶりとなる医学部を開設。最新の設備と恵まれた環境の中で、より専門性の高い講義や臨床実習に打ち込むことができます。2022年3月に初の卒業生を送り出し、地域に貢献する医師としての一歩を踏み出しました。 2024年4月から、医学科・薬学科ともに新しいモデルコアカリキュラムに準拠した新カリキュラムがスタートします。医学科では従来のカリキュラムを大幅に見直し、より東北地方の人口減少や高齢化する社会に対応できる新しいカリキュラムを策定しました。薬学科では地域医療を担う人材、薬物治療の専門家として臨床現場で活躍できる人材など生涯にわたって「医療人」であり続けるため、臨床薬学を主たるテーマとした教育を提供します。生命薬科学科では基礎薬学を土台とした生命科学領域の学びに加え、「細胞工学概論」「分子細胞生物学」「放射線生物学」「分子標的薬概論」など8つの生物系専門選択科目も設定しており、近年注目を集めるゲノム医療や再生医療に繋がる知識の取得ができる科目も選択できるようになっています。 これまで地域社会に貢献する2万4千人余りの医療人を輩出した実績の下、医学、薬学、生命科学の分野において、社会に貢献できる優れた医療人を育成します。
医療のプロとして、人と社会に役立つ人になる
弘前医療福祉大学は2009年4月に開学し、今年で14年目を迎えます。看護学科と医療技術学科があり、ホスピタリティー精神(慈愛と厚遇)に根ざした豊かな人間性を持ち、社会貢献ができる質の高い専門資格者の育成を目指しています。 少子高齢社会では、保健衛生・医療福祉サービスの需要が増大しています。これらに応えるため、地域社会の活性化に尽力できるような教育として看護・医療技術(リハビリテーション)・福祉を統合した学問体系を視野に置いたスペシャリストを育成します。 また本学では、今年度、新たに大学院(地域健康支援学研究科地域健康支援学専攻)を開設し、地域に暮らす人々を支える高度で知的な素養を兼ね備えた将来の指導者・教育者・研究者の育成を目指します。平成31年度に開設した在宅ケア研究所と共に、地域の健康寿命延伸に貢献するともに、地域の皆様が健康的に安心して暮らせるような取り組みに努めてまいります。 日本の医療福祉の社会構造が大きく変化する中で、学生一人ひとりが優れたスペシャリストになれるよう全力を尽くします。
「独立自尊」の精神で社会をリードする人材を育成
慶應義塾は、幕末の激動の時代に福澤諭吉によって開かれ、「全社会の先導者たらんことを欲す」という福澤諭吉の志を継承し、これまであらゆる分野で社会を先導する人材を輩出し続けてきました。グローバル化や少子高齢化など大きな構造変化が進む現代社会においても、確固とした「独立自尊」の精神に基づき、教育、研究、医療、社会貢献、国際連携などのさまざまな分野で、未来の日本と世界に貢献する人材育成にあたります。また、多様な資質を持った人材が全国各地から集う学塾として、学生のニーズに対応する奨学金制度の拡充や学生寮の充実をはかっています。
「自由を生き抜く実践知」の大学憲章のもと、社会の課題を解決するための「実践知」を育成
1880年。法政大学は、近代社会の黎明期に、権利の意識にめざめ、法律の知識を求める市井の人々のために、20代の無名の若者たちによって設立されました。その後、校歌に謳うよき師よき友が集い、多様性を認め合う「自由な学風」と、なにものにもとらわれず、公正な社会の実現をめざす「進取の気象」とを育んできました。 いま法政大学では、建学より培われた精神を受け継ぎ、地球社会の問題解決に貢献することを使命として、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」指定事業を推進するとともに、創立150周年(2030年)を展望して、長期ビジョン(HOSEI2030)を策定し推進しています。「自由を生き抜く実践知」を冠する大学憲章は、歴史を引き継ぎ、未来に向けた本学から社会に対する「約束」です。 法政大学という場で、教職員、卒業生、そして学友たちと一緒に「実践知」を学び、世界のどこでも生き抜く力を身に付けていきましょう。
社会に貢献する、人間性豊かな医師・看護師を育成。
金沢医科大学は、「良医を育てる」「知識と技術をきわめる」「社会に貢献する」という建学の精神をかかげて、1972年、金沢近郊の内灘の地に開学しました。 以来50年を経過して順調に発展して、巣立った医学部卒業生は4,648名に上り、医学・医療界で活躍しています。看護学部卒業生はその前身である看護専門学校の卒業生を合わせると2,801名に上り、本学病院をはじめ各地で活躍しています。 本学の特長は、学生と教職員の距離の近さであり、アットホームな雰囲気の中で、共に育つことを実践しています。 体験学習を中心とした医学教育システムで、知識と技術の高い医療職を育成します。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
科学のチカラを 人のいのちに 令和2年4月開学
高知学園大学は、高度な専門性が求められる現代の「食」、「医療」への対応やチーム医療及び地域医療に貢献できる人材の養成を目指し、2020年4月、4年制大学として発足いたしました。 本学は高度な知識と技能、そして「ケアの心」を兼ね備えた管理栄養士と臨床検査技師を育てます。「ケアの心」とは「他者を気遣い、他者のニーズに常に関心をもちつつ、敬意をもってそのニーズに応えようとする気構え」のこと。 このような心をもつことによって、初めて栄養学や臨床検査学の豊富な知識や技能を「持続可能な地域社会」づくりに生かすことのできる管理栄養士あるいは臨床検査技師となります。 短期大学で、50年にわたり培い、蓄積してきた経験と、新たな社会の状況や要請を踏まえて練り上げたカリキュラムのもとで、優秀な先生方の指導を受けながら、知識と技能そして「ケアの心」を培ってください。 短期大学や管理栄養学科、臨床検査学科の両学科との協働で気づき学んだ事項を基盤に、さらに洗練して医療技術の高度化と科学的思考に基づく分析を行いながら、地域の特性や現状の理解に基づく健康支援に貢献する人材を養成していきます。
学びに、熱を。
本学は2022年に創立90周年を迎えました。3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会が進むこれからの日本において、地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
患者さまやご家族をはじめ、スタッフからも信頼される医療従事者を育成します
「医師」や「看護師」とは、高度な医学知識やテクニックを駆使して、的確な治療を行う、またはそれをサポートする医療従事者を指します。しかし、医師や看護師の仕事はそれだけではありません。病気を治療するために尽力するのはもちろん、一人の人間として患者さまを見つめ、その苦痛に思いをめぐらせることで共感し、時に励まし、ともに病と闘うことが求められています。そして、このようなデータとして表れることのない精神的なアプローチを含めた活動こそが医療の真髄だと考えます。 獨協医科大学では、このような理念に基づき、高度な知識や技術を有し、かつ“For the patient”を主眼とする豊かな人間性を備えた医師と看護師、患者さまやご家族はもちろん、同僚である医療スタッフからも信頼される人材の育成を目指しています。
救える力を、創りだす。質の高い教育と臨床実習・研究の環境を整えた医療系総合大学で、実践力を養う
本学のキャンパスは、名古屋駅から公共交通機関で約35分に位置する豊明市の広大な敷地に大学院・大学、研究施設と大学病院や最新医療施設を有し、教育、研究、医療・福祉の3分野をカバーする「医療を学ぶ理想の環境」を整えています。中でも、併設する藤田医科大学病院は低侵襲医療、移植医療などの最先端医療を実践する、国内最大規模(病床数)の教育病院です。その他にも、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(岡崎市)、羽田クリニック(東京)と、それぞれ特色の異なる教育病院があります。教育・指導体制では、学生一人ひとりの悩みや相談をきめ細やかにサポートする制度を整えており、特色ある教育病院を中心とする充実した実習プログラムで医学部、医療科学部、保健衛生学部はいずれも全国平均を大きく上回る国家試験合格率を誇ります。また、全学部・学科の学生が参加する「アセンブリ活動」は、現代医学に欠かせない多職種連携(協動)の基盤づくりと実践を経験します。
医療人教育90年以上の歴史と伝統。人間力ある「診療放射線技師」を育成します。
大阪物療大学は「診療放射線技師」の養成に特化しており、「之科學為報國修」(これかがくをくににむくいるためにおさむ)という建学の精神のもと、社会の要請に積極的に対応できる人材を育成しています。医療人教育において、90年以上の歴史と伝統を誇り、現在、全国で活躍する診療放射線技師の約10人に1人が本学園の卒業生です。 本学の教育課程の大きな特徴は、「診療放射線技師による診療放射線技師の育成」です。1学年80名と少人数制のため、教員と学生の距離が近く、一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取ることができます。経験豊富な教授陣が専門基礎科目や専門科目の講義・実習を担当しており、卒業後の進路・就職を見据えた授業を行います。就職先は国公立病院・大学病院などの実績も多数あり、高い就職率を誇っています。 また、本学では90年以上の歴史と伝統を経て培われてきた実績により、「人間力」を高める学びが充実。「診療放射線技師」のプロを目指せる環境・体制が整っている大阪物療大学で、同じ目標をもつ仲間達と一緒に学んでみませんか?
人の病気を治療し予防することで命を守り人生の質を向上させる
病気を予防して健康を維持することや、病気を治療して健康を取り戻すことを通じて、人の命を守り人生の質を向上させることを目的とした学問である。専門分野としては、人の体の機能と構造について研究し、病気の原因を明らかにする「基礎医学」、衛生学や法医学・犯罪学など医学と社会の関わりについて考察する「社会医学」、基礎医学の成果に基づいて実際に病気を治療するための研究を行う「臨床医学」などがある。
自然科学の基礎分野と医学の基本的な内容を学ぶ。次に、専門分野に進み、臨床医学・社会医学などを履修する。具体的な診療に必要となる基礎知識と技術を身に付けてから、大学の附属病院などで、実際の患者に触れる臨床実習を行い、さらに国家試験に臨む。