小学校教師を目指せる国公立大学の学校検索結果
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Fits You! NAGADAI 一人ひとりが、創造力だ。
長野大学は、①社会福祉学部 ➁環境ツーリズム学部 ③企業情報学部 3つの学部を設置し地域協働型教育を通して、地域社会から必要とされる人材を育成しています。 【01_あなたに寄り添う学びがある】 長野大学には、一人ひとりに合った学びを自由に実践できるフィールドがあります。 上田の自然環境や歴史的遺産をはじめ、文化・産業・観光・まちづくりなど、授業や研究活動、ボランティア活動まで、地域とつながって得られる数多くの学び。 興味が湧く分野や取り組んでみたいことが必ず見つかります。 【02_社会の課題につながる学びがある】 何のために学び、知識をどのように活かし、どのように地域貢献に役立てるかが大切だと長野大学は考えています。 自分が学ぶ分野において、社会では今何が課題となっているのかを探り、専門的・実践的な学びを行うことで問題解決につなげていきます。 【03_探求する学びがあなたの未来につながる】 大学で身につけた課題発見力や問題解決能力は、いずれ社会人として働くあなたの大きな自信となるはずです。 長野大学を卒業した先輩たちは今、さまざまなフィールドでそれぞれのスキルを活かして活躍しています。 めざしたい職業がすでに決まっている人も、まだ決まっていない人も、学びに熱中し、発見し、成長していく喜びを感じながら、自分自身の未来の姿を探してみてください。
未来創生大学『滋賀大学』を目指して
滋賀大学は、日本初*の学部であるデータサイエンス学部、国立大学最大規模の経済学部、19もの専攻を擁する教育学部といった、特色ある3つの学部で構成されています。また、超スマート社会といわれるSociety5.0時代に向け、社会の持続的な発展に貢献し、新たな社会を切り開く価値創造を担う人材を育成するため、「未来創生」型の新しい文理融合教育に取り組んでいます。 ●未来創生×教育の学部・研究科について https://www.shiga-u.ac.jp/faculty/ ●未来創生×教育の教育プログラムについて https://www.shiga-u.ac.jp/program/ ●未来創生×研究の研究活動について https://www.shiga-u.ac.jp/research_cooperation/research_activities/ ●未来創生×社会連携 https://www.shiga-u.ac.jp/research_cooperation/social_cooperation/ ●未来創生×グローバル https://www.shiga-u.ac.jp/international/ ※2017年4月設立。国立研究開発法人 科学技術振興機構 産学官連携ジャーナルHPより
キャンパスは街、学ぶのは未来
2024年6月、新校舎完成予定! 地域や産業の活性化につながる人材育成、イノベーションを創出するため、学生、地域、企業、研究者といった多様な人々が交流できる場所、そして学生が様々な人、モノ、コト、情報と出会い議論を展開することができる拠点となります。 本学は1年間を4学期に分け、1学期の授業期間を8週とする「4学期(クォーター)制」を採用しています。 多くの大学が採用する2学期制では週に1回の授業を15週にわたって実施しているのに対し、本学の4学期制では同じ授業を週に2回実施するため、短期間に集中して履修でき、高い学習効果が期待できます。 さらに、夏季・春季休業中に集中講義を設けるなど、学期間外でも学習意欲が低下することなく、充実した学生生活を送るサポート体制を整えています。
教育養成の先導的な教育研究機関として新時代で活躍できる教員を育成
大阪教育大学は2022年に文部科学大臣より「教員養成フラッグシップ大学」の指定を受け、全国的な教員養成のネットワークを築きながら社会の著しい変化に対応できる教員の養成に力を入れています。 2024年4月、本学は「学校教育教員養成課程」を改組します。同課程と「初等教育教員養成課程」と一本化し、学校種の枠を超えて多様な個性と資質をもつ子どもの一人ひとりに対応できる教員を養成します。「次世代教育専攻」を新設し、「教育探究コース」と「ICT教育コース」を選択できます。この新専攻では、児童生徒の一人ひとりの最適な学びを見出し寄り添う力、ICTを活用した指導力を伸ばせます。「教科教育専攻」では小学校と中学校(一部高等学校)の免許状、さらには特別支援学校など複数の免許状の取得をめざせます。 また、大阪市と協同して産学官連携の研究・教育施設「大阪アドバンスト・ラーニング・センター」を開設する予定です。学校教育のデジタル化や教科横断と探究学習、子どもの権利とダイバーシティ教育、外国人の児童生徒の理解など、現代のさまざまな教育課題を自治体や企業、教育機関などと協同して取り組みます。本学の学生が卒業後も多様な分野の専門家と連携しながら教員として活躍し続けられる環境の整備をめざします。
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
世界をリードする研究と幅広い知性を養う教育システム。自らの興味を専門的な学びへ。
140年の歴史を通じ、トップクラスの研究で世界をリードする本学は、教育システムについても質の高い最新のカリキュラムを提供しています。 2016年度より、日本の大学で初めて学部と大学院を統一し、6学院17系の編成へ。1年目に理工系、文系等幅広い分野の教養科目を学修した上で、2年目へ進む際に学院・系を決定します。入学時から大学院課程まで見通しやすく、自らの興味・関心に基づいて、より専門的で高度な学びを深める教育体系となっています。 本学では文系教養科目が必修となっており、教養科目と専門分野の知識を有機的に関連させ、理工学の知識を社会に繋げる「くさび型教育」を行なってきました。2016年にはリベラルアーツ研究教育院が新設され、専門の教授陣が携わり、体系的な教育プログラムを提供しています。 また、本学はQS World University Rankings 2023において、国内3位・世界55位を獲得しており、世界に通用する東工大を目指しています。 本学は、2024年度中を目途として東京医科歯科大学と統合し、「東京科学大学(仮称)」を設立予定であり、東工大のものづくりやシステム開発などの強みと、東京医科歯科大学の医療・ヘルスケアなどの強みを融合させることで、新しい時代の医工連携、さらにその次を実現できることを考えています。 本学で確かな専門知識とそれを使うための教養を深く広く学び、社会・世界へ大きく羽ばたいてください。
最先端の知見を備え、教育現場でしなやかに展開できる人材を育てます
京都教育大学は、明治9(1876)年に創設された京都府師範学校を継承し、昭和24(1949)年に新制の国立京都学芸大学として出立、以来150年近くの長い歴史と伝統を誇る教員養成の大学です。 一貫した「教育者を養成する」という基本の理念のもと、学校教育、社会教育や生涯学習等の現場に携わる多くの優れた人材を輩出しています。 <本学の特長> ●入学時点で特定の専攻に所属。1回生から専門分野の指導を行い、高度な専門性を修得。 ●「小学校+中・高等学校」「小学校+特別支援学校」「小学校+幼稚園」などの組み合わせで複数校種の教員免許取得が目指せるように、独自のカリキュラムを設定。 ●学校現場での実地教育を1回生から4回生まで系統的に配置。 ●学部生の教育実習をすべて附属学校園で行う。
人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築
岡山大学は、「自然と人間の共生」に関わる、環境、エネルギー、食料、経済、保健、安全、教育等々の困難な諸課題に対し、既存の知的体系を発展させた新たな発想の展開により問題解決に当たるという、人類社会の持続的進化のための新たなパラダイム構築を大学の目的とします。 学生が「主体的に”知の創成”に参画し得る能力」を専門力及び探究力、「学生同士や教職員との密接な対話や議論」をコミュニケーション力、「豊かな人間性」を教養力、「国内外の幅広い分野において中核的に活躍」を実践力としてそれぞれ捉え、新たな価値創造と世界の革新に貢献できる「主体的に変容し続ける先駆者」を養成します。 先人の築いた知から課題に迫る実践力、課題と自らの考えを結びつける探究力、自らの課題や構想を分かり易く表現できる力、自然や社会に関する基礎的な知識と語学力、学びそのものへの興味を持ち工夫できる力を身につけている人材を広く求めます。
教育の未来と子どもたちの未来のために
宮城教育大学は東北地方における唯一※の教員養成単科大学として、その創立から50年以上にわたり、多数の教員を学校教育の現場に送り出してまいりました。 この50年間で、社会の有り様は大きく変容しました。近年では、グローバル化の進行とICT(情報通信技術)の急速な進歩発展が、その変容をいっそう加速させていると言えます。 そうした中で、教員が求められる資質や能力も多様化かつ高度化しており、本学が掲げている「学び続け、深化する教師」の養成という理念が、まさに現代において求められる教師像と合致している、との確信を深めているところです。 本学は、急速に変容する社会からの要請に応えるべく、令和4年度から教育学部の改組と入学者選抜方法の改革を行い、教員への志向性がより強い皆さんに入学してほしいという思いを形にしました。本学は今後も「教員養成に責任を持つ大学」として、教育の未来を支える次世代の教員を学校教育の現場に送り出し、子どもたちの未来をより希望にあふれたものとするべく、実践力と人間力を兼ね備えた教員を養成するという課題に日々取り組んでまいります。 加速度的に変容していく社会の中で、子どもたちは一人の人間として成長し、その人生を歩んでいきます。教育は、そのための不可欠な土台をつくる営みです。そして、子どもたちの教育において重要な役割を果たしているのは紛れもなく学校現場であり、そこで教育に取り組んでいる教師なのです。その意味で、教師とはまさに、子どもたちの未来を支えていくという意義と責任とを担った、魅力のある職業ではないでしょうか。宮城教育大学は、そのような教師を志す皆さんを全力でサポートします。 ※文部科学省HPより https://www.mext.go.jp/b_menu/link/daigaku1.htm
小学校1年生から6年生の子どもを対象に、勉強や生活全般について指導するのが小学校教師。国語や算数などを含むほぼ全教科を、教師一人で教えるケースがほとんどだ。6年間の小学校生活は子どもの人格形成にもつながる大切な時期なので、一人ひとりの個性を理解して指導しなければならない。優しさと厳しさの両方を備え、常に公平な立場で接することが望まれる。学校の授業以外にも、運動会や遠足といった学校行事やPTA、家庭訪問など仕事の幅は広いため、多忙な職業といえる。
子どもが好きなことはもちろん、子どもと同じ立場で物事を考え、一人ひとりに対して平等に指導できる人が向いている。心身ともに発達段階で、素直に言うことを聞いてくれない子どもに対してもきちんと向き合うことが求められるため、諦めず前向きに取り組む姿勢とリーダーシップが必要だ。また、身体を動かす機会も多いので、子どもに負けない体力も重要となる。