保健衛生学が学べる国公立大学の学校検索結果
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次代を見据え進化を続ける公立総合大学
兵庫県立大学は、歴史と伝統を誇る、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合して2004年に開学しました。現在、6学部、9研究科、5附置研究所、附属高等学校・中学校を擁する公立総合大学です。長い歴史の中で培われてきた伝統と先進的な教育研究環境、総合大学の強みを生かし、「社会から信頼され評価される、世界水準の大学」をめざします。 ▽資料請求はこちらから(2025年度入学者向け資料は、2024年夏以降に公開予定です。) https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/guide/index.html
南九州から世界に羽ばたくグローカル人材を育成します
鹿児島大学は、9つの学部と9つの大学院研究科を擁する南九州の総合大学です。 世界自然遺産「屋久島」や世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」など、自然と歴史、風土、産業を土台とする地域にキャンパスがあり、「地(知)の拠点」の活力を通じて、「知の力」をもった真のグローカル教育を目指しています。 ---◇「南九州から世界に羽ばたくグローカル教育研究拠点」としての価値を高めるための取り組み◇--- 1)グローカル人材の養成に向けた教育改革 国際レベルの教育に向けて、さまざまな教育制度・入試制度を活用しています。教育の国際化とグローバルな視点で地域で活躍できる人材を育成するとともに、地域との協働で地域特性を活かした体験型教育を実現しています。 2)大学の強みと特色を活かした学術研究の推進 食と安全、先進的感染制御、生物多様性、宇宙・天文、島嶼や環境など、総合大学の強みや地域の特性を活かした研究分野の発展と先進的な分野融合型研究に取り組んでいます。 3)地域課題に応える社会貢献、産学連携の推進 地域・産業界と連携し、地域課題に応じたリカレント教育プログラムを充実させ、火山対策をはじめ地域の防災・減災に資するさまざまな活動、地域産業や自治体などが抱える課題の解決に向けた地域イノベーションの創出を充実させています。 4)地域を支える質の高い医療の提供 離島へき地などの地域性を活かした実習・研修を行い、次世代の地域医療従事者育成を行っています。 5)自己分析に基づく的確な組織整備と運営 IR体制や監査機能を充実させることによって、効果的な組織整備や他機関との連携、効率的で健全な大学運営に取り組んでいます。
地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学
本学には、全国から学生が集まり、入学者のうち県外出身者は約70%にのぼります。 学部は、総合科学部、医学部、歯学部、薬学部、理工学部、生物資源産業学部の6学部により構成され、理系に強みを持っていることが特長です。 これまで、ノーベル賞受賞者や大企業の経営トップをはじめ、多くの優秀な人材を輩出してきました。 地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学として、教育・研究・社会貢献を一層強化しています。 受験生サイトはこちら https://www.tokushima-u.ac.jp/admission/ メルマガ会員募集中 https://www.tokushima-u.ac.jp/admission/mm.html 徳島大学紹介PVはこちら https://www.youtube.com/watch?v=AyZm8iuDGgM&feature=youtu.be
地域に根ざし、国際的に存在感を示す総合大学
8学部・6大学院を擁する本学は、明治20年(1887年)に設立された第五高等中学校(五高)から数えて135年、1949年(昭和24年)に五高など6つの官立学校を統合した国立熊本大学の発足から数えて74年の歴史ある総合大学です。 10,000人を超える学生が在籍し、女子学生は40%を占めます。 また、発生医学研究所・産業ナノマテリアル研究所といった研究所や、熊本大学病院などの関連施設・機構も多く有し、最先端の研究を進めています。 産学連携にも力を入れ、共同研究や受託研究を推進し、国内外から高い評価を得ています。 ■アジアで最もイノベーティブな大学ランキング 国内10位(ロイターHP)(2019年) ■大学発ベンチャー企業数ランキング 全国29位(30社)(経済産業省「令和4年度産業技術調査事業」) 学部生の進路としては、76%が熊本を含む地元九州で就職(2022年度実績)し、地域で活躍しています。理工系学部では65%以上が大学院へ進学するのも特長です。 さらに、8か国・地域に8つの海外オフィスがあり、留学関連、外国研究者との共同研究などを行っており、国際的にネットワークを築いています。
豊かな感性と知性を備えた、国際的教養人になろう
国際学部(国際文化学科、国際観光産業学科)と人間健康学部(スポーツ健康学科、看護学科、健康情報学科)の2学部5学科体制のもと、国際社会で活躍できる教養人を育成しています。教育の特長は、豊かな感性と知性を備えた人格形成をめざす「名桜大学型リベラルアーツ教育」です。入学後はまず、論理的に思考・判断する能力など、自ら学び続けるための基礎を育成し、徐々に専門性を深めていきます。 3つの学習支援センターがあるのも、名桜大学の強みです。母語を中心とする文章力を養成する「ライティングセンター」、数理的な判断・分析力を養成する「数理学習センター」、外国語を用いたコミュニケーション力を養成する「言語学習センター」、それぞれを目的に合わせて利用しながら、自身の学びを深化させていくことができます。 名桜大学は、海外の国・地域・大学と交流協定を締結しており、交換留学、海外スタディーツアー、海外インターンシップなどを積極的に展開。さらに、健康・長寿サポートや看護実践教育研究を通した地域連携事業によって、地域に貢献できる力を育成しています。沖縄本島北部、山原(やんばる)の自然豊かな環境で、国際的教養人をめざしましょう。
病気の要因を追究し、病気予防や健康増進方法を探る
病気の予防や健康の保持増進について学び、そのための環境づくりを研究する学問である。病気の要因がどこにあるのかを、心理的要因や生活環境にまで広げて解明し、健康障害をどう防ぐのかなどを追究する。生活習慣病や環境に起因する疾病・障害、予防医学の重要性が高まっている今、必要性が高いといえる学問である。医療系、看護系、リハビリテーション系の学校・養成機関などで学ぶことができる。
学校や専攻によって違いがあるが、保健統計、地域保健、母子保健、産業保健学、精神保健学、環境科学など、さまざまな視点からの保健・衛生について学ぶ。また、健康診断、環境測定などの演習を行う場合もある。