生命科学が学べる国公立大学の学校検索結果
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地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学
本学には、全国から学生が集まり、入学者のうち県外出身者は約70%にのぼります。 学部は、総合科学部、医学部、歯学部、薬学部、理工学部、生物資源産業学部の6学部により構成され、理系に強みを持っていることが特長です。 これまで、ノーベル賞受賞者や大企業の経営トップをはじめ、多くの優秀な人材を輩出してきました。 地域から世界の課題(SDGs)を解決する大学として、教育・研究・社会貢献を一層強化しています。 受験生サイトはこちら https://www.tokushima-u.ac.jp/admission/ メルマガ会員募集中 https://www.tokushima-u.ac.jp/admission/mm.html 徳島大学紹介PVはこちら https://www.youtube.com/watch?v=AyZm8iuDGgM&feature=youtu.be
いのちの不思議を解明する。
⽣命科学とは、⽣命現象の不思議や謎について科学的な視点で解き明かし、その成果を医学などへ応⽤し、⼈類の幸福と福祉に貢献する学問分野です。 本学科は、全国でもまれに⾒る、医学部に設置された⽣命科学科であり、基礎医学や⽣命科学の研究者を育成しています。医学部内にあることから、基礎医学や臨床系の講義、医学科や保健学科との合同講義も受けながら、医療につながる基盤となる研究を⾏っています。 <⽣命科学科の6研究室> 分⼦⽣物学 免疫学 染色体医工学 発⽣⽣物学 実験病理学 神経科学 また、研究基盤センターや先進医療研究センター、染⾊体⼯学研究センターなど充実した研究環境を整備し、毎年8割以上の学⽣が本学含む⼤学院に進学しています。1990年の設⽴以降、1,000名を超える卒業⽣を輩出し、⼤学や研究所の研究者、製薬や⾷品関連企業の研究・開発職などで活躍しています。 あなたが⽇常の中で感じる⼩さな疑問が、⼤きな未来を⽣むかもしれません。 ⿃取⼤学医学部⽣命科学科で、あなたの好奇⼼を原動⼒に、病気の治療や予防につながる研究にかかわってみませんか︖
情報×理工で未来を切り拓く
≪情報と理工の融合により幅広い視野を持ち実践的な専門知識と革新的想像力を養う≫ 情報理工学域では、豊かで安全な社会の継続的な発展を支える「総合コミュニケーション科学」の創出を担う人材を育成します。そのため、情報分野、理工分野はもとより、情報と理工の融合による革新的学際分野において幅広い視野を持ち、実践的な専門知識と革新的想像力を養うことを目的に教育体制を整備しています。1年次では全学共通科目を中心に情報学・理工学全般の基礎を幅広く学び、緩やかな括りである「類」、15の「専門教育プログラム」への配属を通して専門性を高め、各専門教育プログラムでは、大学院博士前期課程(修士課程)との一貫性に配慮したカリキュラムを編成しています。また、先端工学基礎課程(夜間主課程)は、昼間働きながら情報理工学分野の先端分野を学べる社会人のための課程であり、平日の夜間と土曜日に授業を行います。なお、昼間にある各類の授業も一部履修することができます。1・2年次ではものづくりマインドを養成しながら工学基礎を学び、3年次からは情報、メディア、通信、電子、機械、制御に関する専門科目へと進みます。 ○Ⅰ類(情報系) ・メディア情報学プログラム ・経営・社会情報学プログラム ・情報数理工学プログラム ・コンピュータサイエンスプログラム ・デザイン思考・データサイエンスプログラム ○Ⅱ類(融合系) ・セキュリティ情報学プログラム ・情報通信工学プログラム ・電子情報学プログラム ・計測・制御システムプログラム ・先端ロボティクスプログラム ○Ⅲ類(理工系) ・機械システムプログラム ・電子工学プログラム ・光工学プログラム ・物理工学プログラム ・化学生命工学プログラム ○先端工学基礎課程(夜間主課程)
地域に根ざし、国際的に存在感を示す総合大学
8学部・6大学院を擁する本学は、明治20年(1887年)に設立された第五高等中学校(五高)から数えて135年、1949年(昭和24年)に五高など6つの官立学校を統合した国立熊本大学の発足から数えて74年の歴史ある総合大学です。 10,000人を超える学生が在籍し、女子学生は40%を占めます。 また、発生医学研究所・産業ナノマテリアル研究所といった研究所や、熊本大学病院などの関連施設・機構も多く有し、最先端の研究を進めています。 産学連携にも力を入れ、共同研究や受託研究を推進し、国内外から高い評価を得ています。 ■アジアで最もイノベーティブな大学ランキング 国内10位(ロイターHP)(2019年) ■大学発ベンチャー企業数ランキング 全国29位(30社)(経済産業省「令和4年度産業技術調査事業」) 学部生の進路としては、76%が熊本を含む地元九州で就職(2022年度実績)し、地域で活躍しています。理工系学部では65%以上が大学院へ進学するのも特長です。 さらに、8か国・地域に8つの海外オフィスがあり、留学関連、外国研究者との共同研究などを行っており、国際的にネットワークを築いています。
「スポーツ・武道及び体育・健康づくり」を通して、国際社会に対応できるリーダーを養成
鹿屋体育大学は、国立大学では珍しい体育大学という特色を活かし、スポーツ・武道及び体育・健康づくり、競技力の向上を目的とした独自の教育を行っています。 体育学部には、体育・健康づくりに関する科学的な基礎知識や応用能力を身につけるために「スポーツ総合課程」と「武道課程」を設置しています。 スポーツ総合課程では、競技スポーツ、生涯スポーツ、健康づくりに関する専門的能力を理論と実践の往還を通じて身につけ、国際社会の進展に対応できるリーダーを養成します。 武道課程では、我が国発祥の身体運動文化として伝承され、競技文化としても広く認識されている柔道・剣道における心と技を伝統的修練形式である稽古を通じて見につけ、武道の精神と国際社会の進展に対応できるリーダーを養成します。 また、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」をカリキュラムに導入するなど、時代に求められる学びを実践しています。
市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせるキャンパスを有する総合大学
岩手大学は岩手県盛岡市にある国立大学です。市街地にありながら、緑に囲まれた広大な自然公園を思わせる上田キャンパスには、人文社会科学部、教育学部、理工学部、農学部の4学部と教育研究支援施設が集まっています。 卒業生である宮沢賢治の想い「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」を受け継ぎながら、地域の持続的な発展に寄与するために教育・研究・社会貢献活動に取り組んでいます。 地域に頼られ、尊敬され、愛される大学となるため、学生力(主体的に学び成長する力)・教員力(自由な発想に基づく研究により新たな知を創出する力)・職員力(絶えず成長し、大学運営を主体的に担うことができる力)を高め、予測不能な時代を切り拓き、力強く生きる力を持ったレジリエントな「人づくり」を目指します。 ※ 写真は、掲載順に、「岩手大学正門」、岩手大学農学部の前身で宮沢賢治も学んだ盛岡高等農林学校の本館として大正元(1912)年に建てられ、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定された「農業教育資料館」、岩手大学の教職員・学生有志も揃いの浴衣で参加している盛岡市の夏のお祭り「盛岡さんさ踊り」です。
次代を見据え進化を続ける公立総合大学
兵庫県立大学は、歴史と伝統を誇る、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学が統合して2004年に開学しました。現在、6学部、9研究科、5附置研究所、附属高等学校・中学校を擁する公立総合大学です。長い歴史の中で培われてきた伝統と先進的な教育研究環境、総合大学の強みを生かし、「社会から信頼され評価される、世界水準の大学」をめざします。 ▽資料請求はこちらから(2025年度入学者向け資料は、2024年夏以降に公開予定です。) https://www.u-hyogo.ac.jp/outline/guide/index.html
「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
KYOTO INSTITUTE OF TECHNOLOGY、京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市京都にある国際的工科系大学です。文化は産業を基盤とした人々の営みによって培われます。京都は、伝統産業の発信拠点として、日本の文化の本質にあたる多くの「もの」を生み出し、醸成し、そして洗練してきました。いわゆる伝統工芸といわれるものづくりの技術は、単に継承されるだけのものではなく、常に新しい技術を創出し、革新的な挑戦を続けることによってさらに研ぎ澄まされ、国内外の信用を得つつ、現代の科学技術によるものづくりにも活かされてきたのです。それは、人々の生活を豊かにすることを思考することで、社会的なイノベーションを常に生み出そうとする「みやこ」としての自負によってなされてきたものです。この京都の地が育んできた心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の研究・教育に活かし実践する、これこそが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。現代の社会や産業が直面しているさまざまな課題に対して、挑戦的に立ち向かう人材を育成しようとしています。それは、理工学の専門的知識・技能を信頼されるレベルで身につけ、リーダーシップを発揮しつつ、Human orientedな精神で、グローバルな社会を見据えたさまざまなプロジェクトを成功に導くことができる高度専門技術者です。このような人材を本学では「TECH LEADER」と名付けました。「TECH LEADER」育成のため、本学では「専門力」、「リーダーシップ」、「外国語運用能力」、そして「個の確立」の4つを「工繊コンピテンシー(コンピテンシーとは、知識だけでなくスキル、行動も含んだ能力)」として位置付け、それらを確実に修得できる授業科目群を設計し、提供しています。
山口大学の学部・学科情報等を紹介
1815(文化12)年,長州藩士・上田鳳陽が創設した「山口講堂」を起源とし,明治・大正期の学制を経て、1949(昭和24)年に新制大学となり,2015(平成27)年に創基200周年を迎えました。9学部8研究科に1万人以上の学生が在籍する総合大学として,「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」を理念に掲げ,地域の発展,日本そして世界の発展に寄与することを目指しています。緑豊かで伸び伸びとした開放的な雰囲気のキャンパスと設備の整った施設を有し,全国トップの知的財産教育,充実したデータサイエンス教育,英語教育の強化等によるグローバル人材の育成など特徴的な教育を展開しています。学生生活をサポートする様々な制度や相談体制,多くの方々の寄付で設立された「山口大学基金」により,大学独自のきめ細かな修学支援を行っています。
未来を思考する「モノづくり」と「ひとづくり」
九州工業大学は、私立明治専門学校(1909年開学)を前身とする国内屈指の歴史と伝統を誇る国立大学です。 本学は、「専門領域」「大学」「国」「ジェンダー」など、あらゆる垣根を越えて知を接続し、技術に精通した知性溢れるエンジニアを養成しています。 これまでに70,000人を超える卒業生を輩出し、国内外の産業界で活躍しています。 キャンパス内には、最先端のICTを駆使した施設・設備、企業やそこで働く人たちと自由につながりを持てる空間の整備など、未来の技術に触れるさまざまな仕掛けを用意しています。また、アプリや人工衛星の開発など、学生が行う課外活動資金の支援など、主体的な学びも全力でバックアップします。 その他、コロナ禍においても新しい形を取り入れながら、学生の国際交流を積極的に推進しているため、エンジニアに不可欠な国際感覚を磨くことができます。
南九州から世界に羽ばたくグローカル人材を育成します
鹿児島大学は、9つの学部と9つの大学院研究科を擁する南九州の総合大学です。 世界自然遺産「屋久島」や世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」など、自然と歴史、風土、産業を土台とする地域にキャンパスがあり、「地(知)の拠点」の活力を通じて、「知の力」をもった真のグローカル教育を目指しています。 ---◇「南九州から世界に羽ばたくグローカル教育研究拠点」としての価値を高めるための取り組み◇--- 1)グローカル人材の養成に向けた教育改革 国際レベルの教育に向けて、さまざまな教育制度・入試制度を活用しています。教育の国際化とグローバルな視点で地域で活躍できる人材を育成するとともに、地域との協働で地域特性を活かした体験型教育を実現しています。 2)大学の強みと特色を活かした学術研究の推進 食と安全、先進的感染制御、生物多様性、宇宙・天文、島嶼や環境など、総合大学の強みや地域の特性を活かした研究分野の発展と先進的な分野融合型研究に取り組んでいます。 3)地域課題に応える社会貢献、産学連携の推進 地域・産業界と連携し、地域課題に応じたリカレント教育プログラムを充実させ、火山対策をはじめ地域の防災・減災に資するさまざまな活動、地域産業や自治体などが抱える課題の解決に向けた地域イノベーションの創出を充実させています。 4)地域を支える質の高い医療の提供 離島へき地などの地域性を活かした実習・研修を行い、次世代の地域医療従事者育成を行っています。 5)自己分析に基づく的確な組織整備と運営 IR体制や監査機能を充実させることによって、効果的な組織整備や他機関との連携、効率的で健全な大学運営に取り組んでいます。
教育養成の先導的な教育研究機関として新時代で活躍できる教員を育成
大阪教育大学は2022年に文部科学大臣より「教員養成フラッグシップ大学」の指定を受け、全国的な教員養成のネットワークを築きながら社会の著しい変化に対応できる教員の養成に力を入れています。 2024年4月、本学は「学校教育教員養成課程」を改組します。同課程と「初等教育教員養成課程」と一本化し、学校種の枠を超えて多様な個性と資質をもつ子どもの一人ひとりに対応できる教員を養成します。「次世代教育専攻」を新設し、「教育探究コース」と「ICT教育コース」を選択できます。この新専攻では、児童生徒の一人ひとりの最適な学びを見出し寄り添う力、ICTを活用した指導力を伸ばせます。「教科教育専攻」では小学校と中学校(一部高等学校)の免許状、さらには特別支援学校など複数の免許状の取得をめざせます。 また、大阪市と協同して産学官連携の研究・教育施設「大阪アドバンスト・ラーニング・センター」を開設する予定です。学校教育のデジタル化や教科横断と探究学習、子どもの権利とダイバーシティ教育、外国人の児童生徒の理解など、現代のさまざまな教育課題を自治体や企業、教育機関などと協同して取り組みます。本学の学生が卒業後も多様な分野の専門家と連携しながら教員として活躍し続けられる環境の整備をめざします。
あらゆる生命現象を、さまざまな分野の視点から解明
学校によって農学、工学、理学、医学、薬学など領域は異なるが、生命の営みを細胞・分子といったレベルで研究し、人の暮らしや産業に役立てようとする学問。主に生命、食、環境の課題を解決することを目的としている。バイオテクノロジーを活用して細胞生物学、分子生物学の視点から研究を行う学校もあれば、医学・薬学の視点から研究に取り組む学校もある。生命を対象とする学問であることから、倫理観も求められる学問といえる。
学校によって大幅に異なるが、初年次に生物学、化学などの基礎知識を固めながら生命科学の概論を学ぶ。その後、農学、工学、理学、医学などそれぞれ専門性の高い実験・実習を行い、自分が選んだテーマの研究へと進む。