ドッグトレーナー(犬の訓練士)を目指せるその他教育機関(スクール)の学校検索結果
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週1回~の登校でトリマーになる
本校はわんわん動物園をはじめペットショップ、ペット美容室、動物病院、ペット葬祭、しつけ教室を運営するIPCグループによって、今から30年前に設立されました。IPCグループの学校はIPCペットカレッジのほか、NPC高等学院、姉妹校の学校法人アイピーシー学園愛知ペット専門学校があり、これまで多くの卒業生をペット業界に輩出してきました。IPCグループがペット業界で長年培ってきたノウハウとIPCで飼育する圧倒的な数の実習動物の恵まれた環境を生かして、プロへの道を開いてください。
実習中心のカリキュラムで、真の実力を身につける。
「トリマーコース」では即戦力となる人材を育成するために、総単位数の80%が実習とほぼ毎日犬と触れ合う機会を設けています。実習中心のカリキュラムのため、小型犬から大型犬まで数多くの犬種と触れ合うことができ、確かな技術を身につけることができます。 入学から1年でプードルを一人で2時間以内にトリミングできる技術が身につき、就職に有利なジャパンケネルクラブ(JKC)の資格の取得をめざせます。 本学院の母体がペットショップや動物病院、ペットオークション等幅広く展開している「株式会社オフィスピースワン」であり、グループ企業の強みを活かした就職支援が可能です。
ドッグトレーナーとは、犬のしつけを行う専門家のこと。どんな性格の犬なのかを察し、飼い主とのコミュニケーションが円滑になるよう訓練するのが仕事だ。散歩・トイレ・留守番などのマナーを教えるだけでなく、むやみにほえたりかんだりせず、飼い主と犬とをより良い関係へ導く役割を担う。対象は家庭犬、警察犬、盲導犬、介助犬、聴導犬、災害救助犬、タレント犬とさまざまで、それぞれの目的に応じて訓練を行う。民間の訓練所やペットショップ、動物病院、ホームセンターなど、活躍の場は幅広い。
一日の多くを犬と共にするため、犬好きであることは第一条件。相手にする犬はマナーが分からず、しつけができていないケースがほとんどなので、根気よく指導できる忍耐力が必要となる。訓練中は体をよく動かすので体力はある方が良い。また、飼い主から愛犬の悩みを聞き出すこともドッグトレーナーの役割。自ら積極的にコミュニケーションが取れる人に適した仕事だといえる。