山口県の看護師を目指せる専門学校の学校検索結果
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看護・保健・福祉の「チーム医療」でがんばるプロになろう!
岩国市より高等教育機関の設置要望を受けて、1998年に開校した当校は、地域の保健・看護・介護の人材育成の役割を担っています。世界120の国と国内では35の都市や大学に250の拠点に広がるYMCA。その世界的ネットワークを活用した国際交流、海外研修、ボランティア活動を通して、視野を広げ、専門的知識や技術の習得だけでなく、「社会で働くチカラ」と「社会で生きるチカラ」も養えます。 保健・看護・医療・福祉をトータルに学習し、また「協働」の姿勢も学ぶことで、互いの分野をより深く理解し、新時代に求められるチーム医療で活躍する真のプロフェッショナルを養成します。
「人間愛」と「自己実現」を基本に、地域医療に貢献できる人材を育成!
近年の社会情勢の変化と共に、「命を救う」医療だけでなく「生命の質を高める」医療へとそのニーズが高まっています。そのため、一人ひとりが「人間愛」の精神に基づき、患者様方を深く理解し受け入れるために必要な専門的知識・技術・態度を身につけることができるような人材育成を目指します。さらに、ひととの関りをもつ中で、自己を成長させ「自己表現」できる理学療法士・看護師を育てていきます。また関連病院が多数あり、実習環境が整っていることも特徴です。卒業生たちは、専門的な知識と豊かな人間性を持った理学療法士・看護師として各地の医療の第一線で活躍。幅広いニーズに対応し、地域医療に貢献できる人材育成を積極的に行っています。
一度はOLとして社会人になったものの、看護師への思いを捨てきれず一念発起し、夢を叶えた大畑さん。家族との時間も大切にしながら、日々忙しいスケジュールをこなしていくための秘訣とは? 日々心がけていることやこれまでの印象的な思い出についてもお話を伺いました。
一度はOLとして社会人になった大畑実希さんですが、家族の病気や介護をきっかけに看護師を目指すことに。受験勉強から厳しい専門学校時代、そして夢を叶えた現在のことまで、子育てと両立しながらも、人の役に立ちたいと働く大畑さんに看護師の仕事についてお話を伺いました。
誰もが一度は病院にお世話になった経験があると思います。 入院中や病気のとき、弱気になり不安を感じることも多いはずです。そんなときにそっと支えてくれる看護師の存在。医療の最前線で人の命を救い、病気やケガで苦しむ患者さんを支えるその姿は、「白衣の天使」と呼ばれています。 今回はそんな医療の最前線で活躍する看護師Nさんに仕事の魅力と苦労、やりがいを伺いました。
現役で看護師として働く人に聞く「看護師をやっていてよかったと思う瞬間」。彼らがキツイ夜勤もこなせるのは、実はこんな理由があったのです。
看護師は、けがや病気の患者の回復を支える仕事。診察や治療、手術を行う医師の仕事をサポートし、患者の症状に合わせて世話をする。健康に不安を抱える患者を支えて励ますという精神的ケアも、看護師の役目である。主な勤務先は病院や診療所。総合病院では外来、病棟、手術室などに配属先が分かれるため業務内容が異なる。外来は、カルテ整理や電話応対などの事務的な仕事も多い。病棟では、毎日患者の身体の状態を確認し、医師に伝達。手術室では、器具の準備や執刀の補助などを行う。
患者を身体的・精神的に支える看護師には、自分よりもまず相手のことを考えて行動できる献身的な態度が必要とされる。患者との信頼関係を築くための誠実さと、目には見えない不安や苦悩を理解し、緩和できるコミュニケーション能力も大切。また、いかなる場合にも医師の指示に従って適切な処置が行える、冷静さや機敏さも求められる。