工学・建築が学べる、船舶・海洋を目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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海で働く、「プロ」を育てます。
海技教育機構は、国土交通省所管の船員養成機関です。 全国8つの学校での学科教育と、大型練習船5隻での航海訓練による一貫教育を行う、日本最大※の船員養成機関です。 高卒者以上を対象とする短期大学校は、岩手県宮古市、静岡県静岡市、愛媛県今治市にある3校です。 卒業後は筆記試験免除で四級海技士(航海)と内燃機関四級海技士(機関)を受験することができます。 上記3校のほか、北海道小樽市に、航海科に特化した国立小樽海上技術短期大学校を2021年4月開校します。 ※国土交通省HP参照・2019年12月現在
海を舞台に夢は広がる。将来の海上保安庁の幹部職員を養成。
将来の海上保安庁の幹部となる職員として高度な知識と技能を有し、将来に向かって自分の可能性を伸ばそうとするフロンティア精神を養成しています。 海上保安業務は非常に広範にわたるため、その職責を全うするための資質を培うために、 ・人格の陶冶とリーダーシップの涵養 ・高い教養と見識の修得 ・強靱な体力・気力の育成 の3つを教育方針として掲げ、教育訓練を実施しています。 教育期間は本科4年、専攻科6カ月の合計4年6カ月間です。 学生は本科4年間を通じて海上保安業務を遂行するために必要な知識・技能を修得します。 授業は、行政法、国際法、刑法などの法律関係や海上保安行政関係の学問を中心に行われ、 2学年後期からは、第一群(航海)、第二群(機関)又は第三群(情報通信)のいずれかを選択し、海事系の知識を修得します。また、卒業生には学士の学位が授与され、大学院への入学資格が認められます。 卒業後は、初級幹部として巡視船で勤務し、海難救助、海上犯罪の取締り等の業務に従事します。 その後は、陸上勤務、海上勤務の双方を経験し、幹部への道を進んでいきます。
海から食卓まで ~水産のあらゆる分野を学ぶ~
水産大学校では、海や魚に関わる幅広い仕事に対応した5学科を設置しています。 海から食卓まで、生産・加工・流通、関連資機材など、水産業やその関連分野を広く学び、これらのリーダーとしての役割を担える人材を育てます。 卒業後は、大学と同様に「学士(水産学)」が取得できます。 本校では、「水産業を担う人材」の育成とともに、水産政策の課題に応える研究も行っています。 【水産に貢献する人材育成】 ●水産の技術や経営、政策等に関する幅広い見識と技術を身に付けた人材 ●農林水産省の下に設置された高等教育機関として、政策課題に対応し、実学に立脚した人材 ●社会人基礎力を身に付け、創造性豊かで水産現場での問題解決能力を備えた人材 【教育・研究の特色】 ●水産政策・流通・経営等を重視したカリキュラム ●海や水産物、魚食に慣れ親しむとともに、社会人基礎力を高めるための教育やインターンシップ ●練習船を用いた実習や産業界との連携による実学教育 ●水産行政・産業界へ貢献する研究活動
2021年4月開校!航海士養成に特化したカリキュラムで高度な知識と技術を備えた船員を育てます
中学校卒業者を対象とした国立小樽海上技術学校が、2021年4月、高等学校卒業者を対象とした国立小樽海上技術短期大学校として新たに開校します。雄大な石狩湾を望み、歴史や情緒にあふれる街・小樽がキャンパスです。航海に必要な知識・資格関連の授業内容も充実。航海士養成に特化したカリキュラムで高度な知識と技術を備えた船員を育てます。
70年以上の歴史を持つ実績校で学び、2年間で航海士・機関士になる!
国立宮古海上技術短期大学校は、国土交通省所管の船員を養成する学校です。 海にロマンを抱く新入生が全国から集まり、9ヶ月間の乗船実習を含む2年間の学校生活で、一般商船の航海士と機関士の両方の国家資格を取得し、卒業生は国内航路の様々な船で活躍しています。 昭和15年に宮古海員養成所として開設された本校は、これまで4,700人以上の優秀な船員を海運界に送り出してきました。 2年間という最短コースで一般商船の「航海士」「機関士」を養成するための、日本で3校目の短期大学校として、未来の海運を支えるための人材を育成しています。
船員になる。海で働く。めざせ船長・機関長!
人々の暮らしを支える船。地球環境にやさしい輸送手段で日本の産業を支えます。そんな船で働く船員はやりがいのある仕事です。職場は海という大自然、日常では味わえない感動が待っているでしょう。 本校は船員になるための学校です。国土交通省所管の独立行政法人の学校であり、我が国有数の本格的な船員教育機関です。学生は船員を目指して入学し、ほぼ全員が卒業後に船員として活躍しています。船員(航海士・機関士)として必要な技術修得と海技士資格取得を目標に学ぶ充実した2年間となります。 同じ夢を抱いて全国から集まった仲間とともに、将来の船長・機関長をめざそう!
2年間で航海士・機関士へ!最短で船乗りのプロを育成する
本校は、内航の貨物船やタンカー、カーフェリー、タグボートなどを運航する船員を養成するための学校です。 学生は毎年、卒業式直後の国家試験を受験し、四級海技士(航海及び機関)を取得して社会へ巣立っていきます。 本校卒業生に対する内航海運業界のニーズは高く、近年の就職率は100%です※。 国家試験合格に直結する無駄のない2年間のカリキュラムで、航海・機関両方の専門学と、技術・技能を習得し、内航船舶の「航海士」や「機関士」などの船舶職員として活躍する若者を育てます。 来島海峡という海上交通の要衝を眼前に控え、実践的な海上実習を行うことができるのも大きな魅力です。 ※2017~2019年の卒業生(計249名・就職者数80名/就職希望者数80名 2019年3月卒業生実績)
ヨーグルトを食べるとき、ふたの裏にくっついているヨーグルトにイラッとしたことはありませんか? 実は、あのふたの裏についてしまったヨーグル、最近なくなり始めているんです。
米国・ミシガン州で光る石が発見されたというニュースがありました。光る石と聞くと昼間でも夜間でも光を放っているようにイメージしがちですが、実はこの石が光るには条件があるのです。
手軽に食べ物を加熱することができる電子レンジですが、なんでも加熱できるわけではありません。ゆで卵を電子レンジで作ろうとすると爆発してしまうのです。なぜなのでしょうか?
空を自由に飛べる道具といえば、ドラえもんの「タケコプター」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。見た目はシンプルな作りをしているので現実世界でも作ることはできそうな気もしますが、実はタケコプターには人が飛ぶには厳しすぎる構造上の欠陥があったのです。
「電車は基本的に時刻表のとおりに到着しますか?」こんな問題を出されたらあなたはなんと答えますか?YESと答える人が多いと思いますが、この問題を海外で質問すると、「NO」という答えが返ってくるかもしれません。一体どういうことなのでしょうか?