九州・沖縄の特撮監督(特殊撮影監督・SFXスーパーバイザー)を目指せる学校検索結果
1件
1-1件を表示
FSMで「好き」を仕事に!音楽&エンターテイメント業界への道
FSMは開校以来6082名(就職5010名・デビュー1072組)の夢をバックアップしてきた音楽&エンターテイメント業界の総合校です。(1998~2023年3月卒業生実績) 業界第一線の企業やプロから直接学べる実践授業と現場実習が豊富!業界最先端の施設・設備は使い放題!FSMだからできる学びと一人ひとりに寄り添ったデビュー・就職サポートであなたの夢を全力バックアップします!
いわゆるSF映画などで、通常ではありえない場面や状況を表現する「特撮」の責任者。特撮のプロセスとしては、ミニチュア撮影や特殊メイクなどによって「撮影段階」で特殊な効果を得るものと、「撮影後の段階」でデジタル合成やCGを駆使するものに分けることができ、前者をSFX(Special Effects)、後者をVFX(Visual Effects)と呼ぶ。デジタルの進化によって現在はVFXが主流だが、場合によってはSFXの方が効果が高いこともあり、両者の使い分けと組み合わせを判断することも特撮監督にとって欠かせない役割だ。
特殊メイクやミニチュア撮影といった特殊撮影(特撮)が必要なパート全般の撮影を担うため、監督の指示やストーリーを読み取る洞察力と、適切な映像を作り上げる技術力が求められる。特撮の技術はもちろん、コンテ作りから現場での撮影、編集合成までスムーズに行う段取りの良さも必要とされる。また、監督や出演者など、スタッフと交渉する場面も多いためコミュニケーション能力に優れていることが望ましい。