九州・沖縄の福祉・介護が学べる、パティシエを目指せる学校検索結果
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本学独自の支援と教育内容で「栄養」「製菓」「保育」「介護」「語学」「ビジネス」のスペシャリストへ
世界に開かれた独自の文化と豊富な観光資源をもつ佐世保は、本学の教育目的である国際感覚を養うためにふさわしい環境を誇っています。本学は地域密着型の短期大学として、時代・地域が求める人材を育成し、その活躍を通して次代・地域を輝かせていくために「栄養」「製菓」「保育」「福祉」「語学」などの学科・コースを有し、様々な職業分野での即戦力を養う教育に力を入れています。学生支援に注力する本学は、授業料が減免される特待生制度や取得した資格を評価する入学金減免制度の導入をはじめ、「公務員試験対策講座」や「医療事務資格取得講座」「エアライン講座」等を開講するなど修学支援を強化しています。さらに平成28年度より1年4学期制を導入し、専門的知識や技術力に加え、コミュニケーション能力やプロジェクト遂行能力を育てる地域と密着した課題解決型学修の他、長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)期間を活用して、国内・海外での有給インターンシップまたは多彩な留学プログラムにも取り組んでいます。
笑顔創造のプロ「福祉専門職」養成 皆が笑顔になる素敵な仕事「パティシエ」養成
「介護福祉士学科」身体的・精神的な障がいがあることにより日常生活を営むことに支障がある方のお世話をするためには、さまざまな知識と技術、コミュニケーション力を身につけなければなりません。「介護福祉士学科」では充実したカリキュラムを5名の専任教員が徹底指導、実践力・人間力を高めます。 「社会福祉士学科」「精神保健福祉士学科」ソーシャルワーカーを養成する専門職養成学科です。高齢者、障がい者、子どもたちをサポートしたい方は「社会福祉士学科」、心の病のある人をサポートしたい方は「精神保健福祉士学科」、いずれも大学卒又は一定の実務経験が必要です。 「製菓製パン学科」華やかな菓子づくりの世界で活躍するのは、しっかりした基礎と応用力、豊かな感性が不可欠。実習を中心とし、幅広い分野の教養も身につけるカリキュラムで技術とセンスを磨きます。
洋菓子やデザートを専門につくる仕事。「パティシエ」とはフランス語で菓子職人を指す言葉で、ケーキ、パイ、タルトなどの生菓子、クッキーなどの焼き菓子、その他にもアイスクリームやチョコレートなど、多種多様な洋菓子をつくる職人だ。活躍の場は洋菓子店やホテル、レストランなど店舗での洋菓子、デザートづくりだが、菓子メーカーに勤めて新商品開発など、知識や技能を生かした仕事を担当するケースもある。いずれの働き方でも、味と見た目の美しさを追求する姿勢が求められる。
華やかな印象のあるパティシエだが、それは地道に積み重ねた努力と、常に一定のクオリティーの洋菓子をつくり続ける根気強さが土台にあるからこそ。特に味を大きく左右するクリームなどの素材づくりは地味な作業の反復であり、体力も求められる。また、厨房ではチームで作業を分担することも少なくないため、先輩や仲間とのコミュニケーションも重要となる。