九州・沖縄の社会学・マスコミ・観光が学べる、科学捜査研究員を目指せる学校検索結果
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私立大学
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福岡県
9学部31学科、約20,000人がワンキャンパスに集う総合大学
本学は、広大なキャンパスに全学部を集結し、9学部31学科と大学院10研究科34専攻、3つの大学病院、附属中学校、2つの高等学校を擁する西日本有数の総合大学です。キャンパスは講義棟、研究施設、スポーツ施設が立ち並び、充実した環境の中で、在学生約2万人が活発に交流しています。
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私立大学
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沖縄県
沖縄には、世界を感じる学びがある。社会で必要なジンブンと行動力を育成します。
沖縄国際大学には、4つの学部に計10学科があり、多様な内容の専門科目が数多く開講されています。
幅広い教養から生まれる創造力・人間力をベースに、目標を抱き、その夢に向けて、プロ意識を育て、自立した人材に育っていく…。
沖縄国際大学の4年間は、企業や社会、時代が求める人材になるための、そして何より、あなたの夢を実現するための貴重なキャリアです。
科学捜査研究員の仕事内容とは?
略称は科捜研(かそうけん)、警視庁や道府県警察本部に置かれている犯罪科学に関わる研究機関だ。生物学、医学、化学など、専門性の異なる各部門が配置されている。生物第四研究室では、犯罪捜査の鑑定・検査のためのDNA個人識別法などを実施。物理研究室は、画像解析技術などの研究開発を展開。化学第四研究室では、土砂、植物の鑑定法を研究。そして、化学第五研究室が、有害性ガスや化学兵器、異臭事案などの鑑定・検査を推進している。法科学に関する総合的な知見を深めたい人に最適な研究職である。
科学捜査研究員はこんな人におすすめ!
科学、物理、法医学、心理学などさまざまな分野の専門知識が必要。警察官だけでなく鑑識課と情報交換をする場合もあるので、鑑定結果をもとに正確な事実を伝えられる人が望ましい。 いくつもの手法を使い正確に素早く分析を行うための集中力が求められ、分析結果が裁判の証拠として扱われるため、正確な判断能力が求められる。また現場などに行くこともあるので、常に冷静さが重要だ。